「青春は常に本番である」サマーフィルムにのって Masuzohさんの映画レビュー(感想・評価)
青春は常に本番である
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たまたま近所でやってたのと
なかなか評判が良いそうなので観賞
時代劇映画オタクのJKハダシが
学園祭で上映する脚本の映画部の
コンペに負け諦めていた時代劇を
ふと出会ったイメージ通りの青年凛太郎を
主役に映画を撮り始めます
そのうちに凛太郎の意外な秘密や
仲間との青春と葛藤など
様々な局面が訪れます
凛太郎は未来からハダシ監督の「映画」を観に
やって来た未来人で未来は映画が無くなっていると
言い出します
そんなわけ無いじゃんとついつい思って
しまいますが現実にコロナでどれだけの
イベントが潰れそのまま無くなってしまって
いく可能性も孕んでいるでしょうか?
学園祭や青春のイベントがどれだけ
無くなっているか?と言う事実を目の当たりに
している事にハッとしました
アイドル関係はあまり詳しくありませんが
最近映画でもよく見る平手友梨奈や
今作の伊藤万理華など演技も問題なく
こなすもんだなと感心しました
箱はそんな多くないかもしれませんが
観られたらオススメしたいです
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