天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価
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三浦春馬が生きていても
生きていたら話題にはならなかったかも、という気はする。もうちょっと丁寧に掘り下げて欲しいな、とか、その役はこの人では無いよな、とか思うところはチラホラ。時代が変わろうとしている今こそちゃんと作って欲しかったな、と。個人的にはかたせ梨乃の何を売って生きるのか、という問いが刺さったセリフでした。
三浦春馬の遺作というのは考えないように、純粋に楽しもうと思って観たけどやっぱり無理!惜しい役者さんを亡くしたなーとどうしても考えてしまった。こういう映画でこういう役を選んで、真摯に演じられるところがホント良い役者さんだな、と思う。
昨日、観せて頂きました。 魅入ってしまいました!! 100分チョイ...
昨日、観せて頂きました。
魅入ってしまいました!!
100分チョイで納めるのには、なかなか難しい…もっと観たい!!知りたい!!と思いました。
これから五代友厚の本読んでみたいと思いました。
私にとって天外者は、五代友厚と言う人物をもっと詳しく知りたい!と言う衝動にかられる映画でした。観て良かったです。
五代、竜馬、弥太郎、利助!!!良かったです。
はるさんもお母さんも妻豊子ももっと観たかった。
長さの関係でカットされたと言う桜島を見ながら妻に語ったシーンも観たかったです。
今、五代さんの実情家バージョンとプライベートバージョンをじっくり観たいという余韻です。
素晴らしかったです。
三浦春馬さん演じる主人公・五代がとにかく魅力的でした。
格好いい場面ばかりではなく、敵も多かった主人公にどっぷりと感情移入できたのは、俳優さんの力が大きかったと思います。
三浦さんの次回出演作を是非とも観てみたかった…
今作品の出来が素晴らしかっただけに、それだけが唯一残念です。
故人の遺作というだけで高評価つけるのはやめてほしい
評点を見て見に行きましたが、普通の映画といった感じ。
あまりにも高評価つけられすぎてるので平均点を下げるため1にしています。
三浦春馬の表情は鬼気迫るものがありましたが土佐弁?に違和感があった気がします。
ストーリーもまあ普通。
西川貴教さんが結構演技頑張ってた印象がありました。
唯一無二の俳優三浦春馬さんの熱演
TOHOシネマズ六本木舞台挨拶の回を観に行きました。舞台挨拶の登壇者の方々の春馬くんへの想いがひしひしと伝わり舞台挨拶から大号泣。映画館でこんなに泣いたことはないというくらい涙が止まりませんでした。そんな心情の中本編。2019年はお休みがなかったと言われるくらい多忙な中でのこの熱演。佇まいや所作や表情全身全霊。特に剣術姿が素晴らしかったです。春馬くんと3人の実力派女優さんとのシーンがとても印象的でした。
天外者
五代友厚とあまり馴染みのない
偉人のお話という事だったので
どんな映画なんだろうと思いましたが
観だしたら
あっという間に映画の中に引き込まれました。
思った以上に圧倒的で上手い主演の三浦春馬の演技と
テンポの良さ
共演者と掛け合い
日本の景色の美しい映像
最近時代劇って少ないけど
これが日本の映画だって感じて!!!
今のこの 難しい時代
是非色んな人観て頂きたい映画だなって
感じました。
俳優「三浦春馬」の演技を目に焼き付ける
ある人が言った。「春馬くんの映画ね…可哀想だから観れない」と。
私はそんなフィルターにかけてこの作品を見て欲しくはない。そういう見方は少なからず仕方の無いことかもしれないが、彼の熱量と役柄にピタリとはまる全身全霊の演技をぜひ見て欲しいと願う。作品の中で彼は一際輝き、イキイキと躍動している。
彼の演技が好きな人はもちろん、少しドラマを見て知っているくらいの方でも三浦春馬さんの演技に魅了されるだろう。
ストーリーはフィクションであり、五代友厚という人物の人となりを描きながら史実を織り交ぜているため、ややぶつ切り感は否めない。その点が気にはなったが、1.2つのエピソードを膨らまして描くより情報量が多かったと高評価に変えようと思う。
総じて俳優陣の演技は素晴らしかった。可憐な森川葵さん、聡明でしとやかな雰囲気の蓮佛美沙子さん、豪快で新しい魅力的な龍馬を演じた三浦翔平さん、他のキャストの方もハマっていて素晴らしい。
彼は細部の演技や演出にまでこだわる人、何度も観てその演技を、伝えたいことを感じたいと思います。
偉人の激動の生き様が、三浦春馬によってスクリーンで観れるのは最高。
初日に観てきました。
駆け足ではありましたが、世間にあまり知名度のない五代友厚の生き様を、三浦春馬君が演ずる事によって鮮明に知ることが出来る作品でした。
三浦春馬君がもちろん好きで観た作品で、最初から涙かと思いきや、物語に引き込まれていきました。
春馬君の演技力はもちろん、女性陣の魅力も満載で、五代友厚の人生の彩を増してくれていたと思います。
時代が目まぐるしく変わっていく中で偉人がどう生きたのか、俳優人の熱量を感じて観ることが出来ます。
若者にも是非観てほしい作品です。
改めて感謝
朝ドラの「あさが来た」を観ていなかったし、今の暮らしの基礎を作り上げた五代友厚を、知るきっかけが出来た事を嬉しく思います。知れば知るほど、当時、いかに先見の明があったかに驚かされます。加えて、五代友厚と三浦春馬さんが重なる部分が多々あり、田中監督がキャスティングし、2人を繋いだ縁に、胸が熱くなりますね。
ラストシーンの行燈に涙がとまりませんでしたが、希望が湧いてくる映画でもありました。
終了後、暖かな拍手が起きたのは、生まれて初めてでした。
今だからこそ、すべての日本人に観てほしい映画
初日の11日、TOHOシネマズにて鑑賞。
前から楽しみにしていた映画で、美しい巨大スクリーンで観られて満足しました。
大好きな三浦春馬くんの圧倒的な存在感、全身全霊をこめた力強い役者魂、素晴らしかったです。
五代友厚という人物、調べてみると多くの偉業を成し遂げた人ですが、意外と日本ではそれほど有名ではありません。
映画の中のセリフにもあったように、地位や名誉やお金よりも大事なもの、その目的のために尽力した人だったからこそ、その偉業に見合う知名度が得られてないのかもしれませんね。
広く知られてなかった偉人にスポットライトが当たるのは、大きな意味が有ります。
そして、コロナ不況に突入してる今だからこそ、公開に意味が有る作品とも思います。
良く調べている人ならご存知のように、マスメディアが伝える情報は嘘デタラメに満ちたものであり、コロナに関する情報も同じです。
テレビの報道番組を観ると、GO TOキャンペーンをやるか否かとか、どうでもいい話を先行してやっている有り様で、絶対におかしいと言う事がお分かりでしょう。
国民の生活にとって、本当に重要な情報をきちんと伝えているテレビ番組など、皆無なのが現実です。
その背景にあるのは、海外勢力による、マスコミを含めた日本支配です。
五代友厚や坂本龍馬は、軍事的に世界最強だった海外に、当時の日本では勝てるわけがない事実をいち早く悟り、海外と協力しながらも、日本を増強していく道筋を作るために、尽力した人達だったと言えましょう。
そのような彼ら日本の偉人達を改めて知る事で、これからの日本の未来や、我々が今後どう生きるかを考えていく上でも、この作品は非常に大きな価値を担っていると感じます。
どうか周囲のご家族や親しい友人・知人の人達にこの映画のお話を伝えて、出来るだけ多くの日本人の皆さんに、この映画を鑑賞して頂きたいと願います。
評価は勿論、最高の5つ星です。
レビューは高評価過ぎない?
主人公の人物像に興味もあったし春馬くんの演技も素晴らしかった。ただ作品としての全体観ると皆さん評価高すぎでは?
多分春馬くんファンの人の想いがそうさせてるのだと思うが1映画ファンとしてはそこまで評価出来ない。観に行った映画館がパンフレット即日完売してた事を受けても人気先行感は否めない…気を悪くされた方々には申し訳ありません。
映画としては、う〜ん😅
あさが来た!で初めて知った五代友厚のことをもっと知れるのかな?と興味を持ったこの作品。
きっと五代さんっていろんな偉業を成し遂げた凄い人なんだと思う。だからそれをギュウギュウに詰め込んだせいで一つ一つが薄っぺらい内容紹介になってしまって、映画としてはペラッペラな印象😅
個人的にはNKHのBSスペシャルとかで全3回五代友厚特集とかやってもらった方が良かった💦
三浦春馬の遺作ということもあってか、映画の後で場内拍手がおきていたのが印象的。三浦春馬の魅力を堪能したい人にはオススメの作品。
全身全霊で
スクリーン上での春馬くんと五代友厚がリンクしてしまいます。春馬くんが天外者だなと
思いました。
圧巻の演技、是非たくさんの方に観ていただきたいです。
表情や仕草、立ち居振舞いに見いっていたら
吉村知事の出演部分を見逃してしまいました。エンドロールで松井市長の出演も知りました。また観に行かなくては。
最後の追悼文にはやはり涙が出てきました。
たくさんの方の熱い思いが詰まった作品だと思います。
今だから観るべき作品です。
三浦春馬さんは、五代友厚の生まれ変わりではないかと思えるほど、ぴったりの役柄です。
この時代だからこそ、再認識しなければならない大切なことを教えてくれます。
号泣必死と覚悟して臨みましたが、泣いている暇もないくらいに目が離せませんでした。
春馬さんはじめ、全キャストの演技に浮ついたところがなく、ただただ素晴らしかったです。
観れば観るほど改めて三浦春馬くんの死が惜しまれる
タイトル通りです。
三浦春馬くんは「君に届け」も「銀魂2」も「コンフィデンスマンJP」も今回も全部違う役柄だけど見事に演じてしまうなんて、役者さんが天職なんだなと改めて思ってしまいました。
映画にのめり込んで余韻にひたってエンドロールを観ていたら「そうか....三浦春馬くんはもうこの世にはいないんだ....。」と思ったらあまりに残念過ぎて泣いてしまいました。
オレはあんまり歴史に疎いので明治維新の話は坂本龍馬が暗殺されてから先の話をよく知らなかったので本当に今の世の中の基礎がてきた話がわかったので勉強にもなりました。
それと久しぶりに蓮佛美紗子ちゃんをスクリーンで観ましたが、やっぱりキリッとしてて美人だなぁとこれまた改めて思いました(笑)
本当に期待して観に行って、本当に満足できた作品でした。
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