劇場公開日 2020年12月11日

天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価

全525件中、381~400件目を表示

3.5三浦春馬と五代友厚の魅力を知る

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

幾つかの観点に分けて評価してみました。
三浦春馬さんの魅力を堪能できる、という点で☆4.5
五代友厚という人物に興味を持った、という点で☆3.5
歴史ものとしてはとっつきやすい映画である点で☆3.5(それがいいかどうかは人それぞれ)
話の面白さは☆3.0 これ以上は付けられないです。

三浦春馬という人は、端正な顔立ちですらりと長身ですが、顔写真だけだと大人し目でやや地味な印象です。でも本作での迫真の演技、殺陣の静と動の鮮やかな切り替わり、品のある佇まい、豊かな表情など、この人はスクリーンの中で生き生きと動いている姿が一番輝く人なんだなあと思いました。

五代友厚は、朝ドラで人気のキャラクター(観てないです)という知識しか無かったのですが、魅力的な人物ですね。本作では、明治になってからの五代をあまり詳しく描かないので、「天外者」と呼ばれた五代が具体的にどんなことをやったのかがわかりません。子供の頃、地球儀を作った才能(アイディア力、発想の転換など)はどう生かされたのか、後半は正義の熱血漢みたいになってました。商法会議所での熱弁は見どころの一つなのでしょうが、そこに至るまでが省略されているので何を訴えているのか分からず、でした。
三浦翔平さんと森川葵さんの演技は良かったですが、あまり必要の無いエピソードのせいで重要な部分が欠けてしまったという感じです。
以上、これからご覧になる方の参考になれば、と思います。

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ゆり。

5.0何度見ても涙

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

天外者は三浦春馬さんの最後の主演作ということを抜きにしても、本当に多くの人に見てほしい映画でした。
今から150年ほど前の若者が未来に夢を持ち、自分の進むべき道を突き進んでいく様子を見て、今のこの世を彼らが見たらどう思うだろうか・・そんなことを感じてしまいました。
約2時間弱ですが、不思議ととても長く観ている感じがしました。きっとそれほどこの世界に引き込まれたのでしょう・・

三浦春馬さんの薩摩言葉、剣の扱い方、本当に心から感じて涙を流すシーン等、本当に見入ってしまいました。どれほどの努力をしたのか・・きっと五代友厚という人はこういう人だったんだろうな・・と思えてくる所作でした。

主演を支える3人の友もそれぞれ素晴らしく、翔平さんも今までたくさんの人が竜馬を演じてきましたが、五代さんとの関係でみるときっとこういう感じだったんだろうな・・と思うし、西川さんも最後の大阪商人相手に五代さんが演説するシーンでは友厚を後押ししていて素敵だし、森永くんの伊藤博文も今までとは違う伊藤博文像で、だけど4人といると「あーこんな感じかも・・」と思えました。
また、女性陣も素敵でした。
3回見ましたが毎回感情移入ポイントが変わり、昨日は髷を切る姿を見つめる母の姿に涙し、最後の豊子さんの表情にグッときました。

「俺にまかせろ! 俺についてこい !!」
今の日本にこんなリーダーが欲しいですね
まだまだこれからも見に行きたいです

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pie

5.0魂が宿っていたなぁ。

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

市民有志が、
五代友厚という人物を
歴史に刻もうと立ち上げ、
長い年月を重ね、作り上げた作品であること。
そして、五代友厚を演じるのが
三浦春馬であること。
そこに最大の賞賛と感謝を送りたい。

歴史的背景は、ざっくりでも
頭に入れて置くべきだろう。
展開の駆け足感は否めなく、
ついて行けないかもしれない。

穴を埋めるかのように、
三浦春馬の演技力が、
移ろう時間、気持ちの変化を
見事に表現している。

五代友厚を生きた三浦春馬の、
熱量と慈愛が込められた姿を、
大スクリーンで堪能できたことを
心からよかったと思える作品であった。

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TMK

5.0参りました。もう一度じっくり観たい。

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

三浦春馬くん、圧巻の演技でした。
彼がこんなに凄い俳優だったとは。
特別ファンではなかったのですが、これを観て大ファンになりました。

時代劇が初めてなんて信じられない。
内容、物語も観ていただきたいが、三浦春馬という俳優をしっかり評価していただきたいと思います。

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eririnyukirin

5.0今観るべき映画

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

知的

何度も何度もリピートして見た映画は初めてです。三浦春馬演じる五代友厚まさに圧巻の演技に惹き込まれました。五代さんの葬式場面が春馬くんとリンクして毎回胸が張り裂けそうでした。彼の志は未来に繋がって欲しい。命をかけた素晴らしい演者三浦春馬さん!ほんまに貴方は天外者です。

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milk

5.0日本のトップに立つ方々へ!

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

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知的

今日本のトップに立って立っている管領の方々にこそ是非観て頂きたいです。
五代さんは三浦春馬さんの中にずっといたんだと感じる作品でした!
魂の叫び、あれは演技であって演技ではない!心の叫びです。一人でも多くの方に観て頂きたい作品です。

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Moo

5.0三浦春馬さんの想いが全て込められている作品

2020年12月14日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

完成披露試写会で鑑賞しました。
終始涙が止まらず...春馬くんが何を想い、何を伝えたかったか。
彼の全てが込められている様な作品です。
上映中も終了後もすすり泣きがあちこちで聞こえ、自分だけじゃないと思うと更に泣けてきて仕方なかったです。
試写会終了後はもちろん拍手喝采。
明るみになるまで、何があろうとも絶対に諦めません。

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an

5.0まさに天外者…志は未来に…

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

五代友厚役の三浦春馬さんの熱量が半端ない。上映時間的にストーリー展開は早いが限られた時間の中で、よーく考えてできた素敵な作品でした。毎回色んな発見があり毎回泣かされます。表現者三浦春馬の最後の主演映画をたくさんの方に観てもらいたい。エンドロールで拍手が起こり、特別メイキング映像では彼は(三浦春馬)確かにその時を生きた五代友厚そのものでした。是非、映画館に会いに行って体感して欲しい。

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remonteeroom

5.0天外者 三浦春馬

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

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知的

五代友康の半生の為ストーリーがダイジェスト的に進んでいくが、それぞれの場面で俳優陣の個性が発揮されており、登場人物の人物像がすんなり入ってくる。特に三浦春馬さんの演技は、息を呑むくらい引き込まれる。そして、五代友康の凄さを感じ、五代友康についてもっと知りたくなる。
涙なしでは見れないが、複数回見ると、ストーリーも俳優陣の良さも、益々見えてくる映画だと思う。2回、3回と見る事をお勧めします。

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あいお

5.0三浦春馬よ永遠に輝け!

2020年12月14日
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五代友厚と坂本龍馬と、プラス三浦春馬の命が映画の中で、凄まじい波動を引き起こしていました。明治への変革の時を狙ったように、彼等は生まれてきています。宇宙の采配というか、彼らの魂は願ってこんなを大役を引き受けて出てきたという感がとてもしました。五代は49歳まで憎まれながらも怒涛の生涯をやり遂げます。なんという茨の使命の道でしょう。革命者はボロボロになって戦いますが、死ぬ時にはきっと「楽しい人生だった」と思うに違いありません。何故なら、母親というよき理解者、恋人、五代の思想を受け入れた商人たちが、彼を称賛したからでしょう。三菱財閥を西川、伊藤博文を森永、坂本龍馬を三浦翔平が演じていますが、まさにこの盟友たちも、近代の日本の礎を作ったということに、感慨深いものがあります。まさにこの英雄たちに感謝しかありません。あと、日本の美しい風景が、画面に溢れていて、とても素敵でした。

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三輪

5.0三浦春馬の最高傑作

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

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初日の午前中の回を観に行って来ましたが
平日の午前中にも関わらず年齢層も幅広く男性もたくさんいて改めて注目度の高い
作品だと思いました。

五代友厚の一生を振り返る内容ですが
出演者も監督もまた映画に携わった人
全ての熱量と愛情を感じる作品で
何よりも三浦春馬の渾身の演技が素晴らしい。
せかほしのMCやドラマで見る彼は
どちらかと言えば細身で繊細な雰囲気で
特にこの前の主演作が普通の青年を演じていたのでそう感じていたのでそのギャップに戸惑った人もいるのではないか
この作品での彼は五代友厚そのものだった
殺陣、所作、薩摩の方言、どれをとっても
完璧に見え、普段は優しい声だと感じる
声も場面に応じて力強く、時に優しく
演じ分けているのだと思った
五代友厚はこんなに嫌われ者だったのだと
改めて知ったが、人にどう思われても
自分の信念を貫くリーダーとしての強さと資質が見事に体現されていて
今の日本に現れてくれないかと思わずに
いられなかった
奇しくも彼の最後の主演作となってしまったが、最高傑作であると思う
彼がこの映画の完成を見ずに亡くなってしまったことが残念でならない
しかし彼は作品を通して私達の心に永遠に生き続ける
松田優作のブラックレインや、
リバーフェニックスのスタンド・バイ・ミーなどのように、彼らが亡くなった後に
映像で三浦春馬を見て、ファンになる人も
これからたくさん出るだろう
そんな人に必ずこの作品を見てほしいと
思う
それは彼の最高傑作だから。

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みーちゃん

5.0観るほどに良さがわかる!

2020年12月14日
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主演の三浦春馬の演技はもちろんだが、
その他の役者たちも素晴らしかった。
一度目より二度目、二度目より三度目と、観るほどに細部までの素晴らしさに気付く事が出来、飽きない。
五代友厚の基礎知識が少しでもあると、尚、楽しめる映画です。2時間でまとめるのは難しかったかと。

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sora

5.0三浦春馬が眩しかった。

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

五代友厚が、類稀な才能と情熱で、幕末の日本を発展させ、海外の勢力から守ろうとする姿は、日本人が大切にしてきた魂を感じた。亡くなってから三浦春馬さんの生き方や考えを徐々に知るうちに、彼が大切にしたいものが、日本人が受け継いできた、美しい心ではないかと思うようになった。映画の五代と重なり、友と熱く語る場面では、涙が流れた。春馬さんの所作一つ一つが美しい。艦隊に乗り込み、薄暗い中での鍛練された殺陣とはりつめた表情がはっとするくらい美しかった。画面の中で一際美しく、また努力を惜しまない春馬さんの姿が眩しかった。もっともっと三浦春馬さんを見たかった。

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nagumo

5.0三浦春馬は唯一無二の俳優です。一つ一つの表情、指先まで魂が込められ...

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

三浦春馬は唯一無二の俳優です。一つ一つの表情、指先まで魂が込められているのがわかります。無色透明色、色のついてない俳優さんです。誠実さ、清廉さを感じます。だからこそどんな役にも染まることができる。そのうえで努力を怠らない。間違いなく日本を代表する俳優になったことでしょう。
天外者は三浦春馬そのものです。今の日本で絶対に見るべき映画です。

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eri

4.5全世代向け時代劇

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

知的

五代友厚の人と成りがわかりやすくドラマ仕立てされている。時代劇に馴染みがない世代も見応えあると思う。俳優陣の演技は素晴らしく主演三浦春馬さんの圧倒的な熱量は確かにすごい。三浦春馬さんの役者としての技術のレベルはかなりのハイレベル。五代友厚の功績など予習していくと尚良しと思う。坂本龍馬や五代の妻豊子も熱演されている。涙を誘われた。日本人がもっと知るべき偉人物語。

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tabiosu ruki

5.0天才者

2020年12月14日
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必ず見て欲しい素晴らしい映画!春馬さんは誰よりも優れた俳優です!

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なお

4.5よかったです

2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

歴史物がすきで観に行きました。
五代友厚は名前だけは知っていたけど、何者か知らずに鑑賞。はじめて業績を知りました。ただ、ザックリとしていたので、もっと詳しく知りたいと思いました。予算の関係かもしれませんが、2時間では短すぎたのでは?!
三浦春馬さんの熱演は素晴らしかったです。若手俳優の中でも、一目置く存在でしたので、本当に残念でなりません。自然な英語、刀捌き、見事でした。

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ハムちゃん

5.0春馬くんの演技素晴らしい

2020年12月14日
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天外者は期待通りいい映画でした。春馬くんが生きていると思ってしまい涙がとまりませんでした。 春馬くんの演技に圧巻されました。本当に素晴らしい映画です。公開初日に二回みました。また見に行きます。

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しずしず

4.5五代友厚 知られざる偉人

2020年12月14日
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興奮

歴史好きです。
特に幕末の混乱期の躍動感が好きで、今回五代友厚の映画があるとのこと、大変楽しみにしていました。
元々あまり本は読みませんが、このご時世で時間があり、せっかくなら五代さんの予習をしてからと、一通りどのような人物であったかは頭に入れていきました。
その生き様はまさに天外者。
読みながら、「いやいや、こんなことしちゃうんだ」と何度も感心させられ、確かに思いが強く、周囲に誤解される感じではあったのかな?とは思いました。
映画ではそこも見事に表現してあります。
その誤解は、彼のニッポンを思う、思いの強さからくるもの。こんなにも熱く自国のために命を捧げる人がいたんだと、感動しました。
そして、そんなに思われるこの「ニッポン」という国に今生きる私たちは、もっと自分の国に誇りを持って、自分の国を、文化を、人々の想いを、大切にしなければならないなと思いました。

楽しいコメディ映画も良いけれど、人間の熱い想いを取り上げた映画って、本当に胸に響きます。
人生ってもっと情熱を持って歩むと得られるものがたくさんあるんだと気付かされる。自分ではなかなか体験できない想いを感じることができる。
そんな映画が、これからもたくさん作られると良いと思います。

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Clova🍀

4.5賛美、批判を両方読んだ後で

2020年12月14日
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知的

萌える

客観的なご意見を見聞きした事も含めての
私なりの解釈

CGが残念な事
それは番宣素材で既に分かっている事

駆け足感
あの目まぐるしく変わる時代を
そもそも100分程に収める事自体に無理があるのは観る前から分かっていた

歴史的背景
歴史に強い方は?が飛ぶやもしれない(後述あり)
疎い方は置いてけぼりを喰らうのは必至で
作品に込められたメッセージを深く理解できない事も想像できた
そもそも歴史映画ではなく
五代友厚の生き様を描いた作品なのを
忘れてはいけない

追悼作品
結果として追悼になった感は否めないし、
花道をとファンの方が高評価を付けている感も否定はしません。
ただそれが無くてもファンの方は
過去作含めた評価でも高評価だったのでは?
とも感じています

作品をご覧になった方の中に
歴史的な話としてアレ?と
なぜ知事や市長が?思われた方もおいでかと
私も一つあり
大久保利通との絡みが少なかったのが
残念でした。

まずはお時間を頂戴し
「監督が語った三浦さんのこと」月刊創編集長篠田博之氏の記事をご覧頂きたい
作品が立ち上がる経緯から記されてます。

史実に忠実にしてはいるが、
空白の6カ月を利用した
フィクションだという事は
きちんと述べています。

商業ベースで作ろうとした作品ではなく
有志が立ち上げた事から始まったのが
根本にあり、予算が限られている事も
ご理解の上ご鑑賞下さい。
それ故にCGの件や時間の短さも
ある意味仕方ないと理解してます。

商工会等々も絡んでいるので
知事や市長が参加されていると
私なりに理解しましたが、
不要だった派です。

ファンの高評価は
作品の様々な角度からではなく
三浦春馬さんの事前準備や演技の凄みが
随所で感じられる作品だからかと思います。

それは殺陣をはじめ、英語、友人へのオファーによる共演(あくまで私の憶測:有志が立ち上げた商業ベースではないという事で真っ向からオファーをしたら断られる可能性があったから根回ししたかも?と感じてます)
共演者への配慮の数々、
次から次と出る春馬さんのエピソードと共に
座組へのリスペクトも含めた評価も相まっての高評価と感じてます

とはいえ
太刀捌き、時代背景を鑑みた英語の使い分け、
目の芝居、泣き芝居の使い分け、女優を輝かせる演技等々お見事でした。
三浦春馬さんの演技を堪能できたのは
間違いなく
プロの俳優魂なるものを観せて貰いました。

しかし
それだけの為に観るのは勿体ない作品

五代氏の生き様を知る作品であり、
語らずして発せられる数々メッセージを
漏れなく受け取るべき作品でもあると思います

その為には歴史背景において
攘夷派開国派はもちろんの事、
諸外国との事件や薩摩藩をはじめとする
各藩の事、グラバーとは如何なる人物かなど
学校で習ったレベルで大丈夫です。

つまり一般常識はお持ちでしょうから
作中は特段説明演出は端折りますよ
とも取れました。
多数の方は私も含め忘れているでしょうから
事前準備は必要ですよね?

これらをご理解頂いた上でのご感想を
是非お聞きしたい

ここからは私の良かったシーン
(ファンとして色眼鏡かな?)
感想です

あらゆるシーンの
春馬さんの語らない無言の演技は
今作限らず
さすがとしか言いようがない

外国人との英語を話しながらの凄み
髷を落とすシーン
表情と太刀捌きは両シーンとも圧巻

豊子の静かな演技の中に
武士の妻としての気高さと
夫を想う優しい眼差しが交差して
控えめな妻で
美しい空気感に包まれた
二人は羨ましかった

龍馬が才助に言い放つシーン
才助ではなく春馬さん本人が
その言葉にハッとしたのではないかと
アレは演技だったのか演技じゃなかったのか

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flat