天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価
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このままだと日本滅ぶぞ!
負けても戦って負けた国は立て直す事ができるが逃げて負けた国は立て直す事ができない。今の日本ちょっとおかしくないか?テレビ、ラジオ、新聞等のマスメディア。大阪都構想、マスメディアは選挙が終わってから報道した。選挙前になぜ報道しなかったのか?コロナも、大阪、北海道の知事はこの半年何をやっていたのか?冬にコロナ広がるの予測できるではないか!ベッド数増やせたはず。それなのに、マスメディアのブロパガンダが酷い。誰もこの事言わない。大阪都構想は、外国資本家がカジノで儲けたかったから、大阪都構想の実体を報道できなかった。不利になるから。日本のマスメディアは国際金融資本家の支配下だから、フェイクしか流さない。もう絶望的。唯一の救いが少数のユーチューバーが真相を流している動画。抵抗しないと国際金融資本家、中共の草刈り場になるぞ日本が。日本は災害大国だから、みんなが助け合わないと生きられない。地震大国だから。共同体は必要だし、守る必要がある。今が正念場。日本人賢くならないと国が滅ぶぞ!
生きている意味を
時代物で、こんなにも本人と重なる俳優がいたのは観たことがない。
演技をする為に時間を惜しまず研究し、自分のものにしたのかと思うと頭がさがる。現場の人達は、その勢いに圧倒されただろうと思う。
学びを大切に生きていった俳優さんだったと、惜しまずにはいられない。
エンドロールが終わるまで誰一人立ち上がらず、しかも、拍手喝采。ながいながい拍手喝采でした。
見事な演技。
引き込まれました
杖をついた年配の方も2人ほど、お一人で来られていていろんな世代から注目されているんだな、と思いました。
三浦春馬さん演じる五代友厚がとにかく素晴らしかったです。
力強くて、優しくて。
あまり書くとネタバレになるので書きませんが、圧巻の演技です。
というか演技ではなく五代友厚そのものに見えました。
そして失礼ながら坂本龍馬役の三浦翔平さんはカッコいい役のイメージしかなかったのですが、いい意味で期待を裏切られたというか男臭さを感じてよかったです。
最後にもう1つ驚いたのは、誰一人としてエンドロールで立ち上がらない事、そして自然と拍手が沸き起こった事です。
なんだか不思議な感覚でした。
胸熱な作品
初日に観る事が出来、感動!
正しく名優…三浦春馬をみました。
彼の気持ちのこもった演技は『五代友厚そのもの』でした。
何度も泣かされ…龍馬との絡みで船の上での台詞に
たまらなく胸が熱くなりました。(大泣きです)
ラストの演説のシーン(予告にもある部分)は…
ここかぁ~って思い涙腺崩壊です。
三浦春馬くんの代表作となった『天外者』
もう一度観たいし…
沢山の方に観て欲しい作品です。
改めて春馬君の遺作なんだね。
春馬君、熱演していました。今さらながら本当に名優を喪失して残念で堪らない。彼の「命を粗末にするんじゃない」のセリフが忘れられない。この作品が名作だと評価する人は少なくないと信じる。平日の昼間だったけどほぼ満席だったしエンドまでに出て行く人はほんの僅かだった。私は最後に拍手をしたいと考えていたら、自然に拍手が起こり、涙ぐんでいる人も見かけた。どうか切に多くの人に鑑賞して貰いたい。
三浦春馬さんによる五代友厚の半生
三浦春馬さんが大阪経済の礎を築いた五代友厚を演じています。
初日に地方で観賞しましたが、平日にもかかわらず、半分以上は席がうまっており、男性も結構いらっしゃいました。エンドロール後に拍手もありました。
画面の中の三浦春馬さんは、生き生きとしていて、まさに五代友厚で本当にただただ見入ってしまいます。男らしさ、気迫、優しさを感じて素晴らしかったです!
大きく時代が変わる中、先を見すえ、周りの理解を得られなくとも、敵か沢山いても、自分の信念を信じ懸命に生きた五代友厚に三浦春馬さんが重なります。
やっぱり三浦春馬ですね。
最後の主演映画ということですが、それを意識せずに鑑賞しようと思いました。
五代友厚と三浦春馬が一体化されて、今まで色んなドラマ、映画、舞台で見たことのない三浦春馬がいます。
二時間で五代友厚の人生をどこまで追えるか、興味がありましたが、脇を固めるキャストも素晴らしく見応えのある作品になっています。
五代友厚が夢みた日本に今現在なっているかどうかは分かりませんが、三浦春馬が描いた五代友厚は当時の日本を夢へと導く大きな存在だったことが映画では素晴らしい描き方でした。ラストの葬儀のシーンは何故か涙が溢れましたね。
素晴らしい作品です。
混沌とした今の時代に観るべき作品
三浦春馬さんを観るために行きましたが、そこにいたのは五代友厚でした。春馬さんはきっと五代友厚や歴史についてかなり勉強されたのでしょう。演じているのではなく、紛れもなく五代友厚そのものでした。ただ、類まれなる才能を持ちながらも優しさと人間味にあふれ地位も名誉も欲しない五代さんの生き様は、春馬さんそのものでもあり、このキャステイングは運命の巡り合わせのように感じました。日本を愛し、新しい時代を夢見た男たちの青春群像劇。混沌とした今の時代に観るべき作品です!
おっ!!
初日、平日、ファーストでしたがいつもより多くの人達。改めて、とってもとっても素敵な役者さんだと感じました。素晴らしい。
泣いている方もちらほら。
上映後、皆さん拍手していました。
後半
チラッと映った。あれ?どっかで見たなぁ、誰だっけ?
‥あっ!!ってなりました。
でも、ひとりは気付いたけれどもうひとりはわからなかったなぁ^^;
三浦春馬ありがとう
本当に素敵な役者を失いました。
男から見てもかっこいい男。
いやらしさというかカッコつけた感じがないかっこよさ。
エンドロール中のすすり泣きと、エンドロール後の追悼の文字に自然と出た拍手の山が素敵でした。
天外者
主演の三浦春馬氏の持っているすべての能力を素晴らしく表現されていました。
立ち回り、目、手の表現、英語のスピーチ、言葉の使い方、発音、とにかく美しい。共演者の方々との絡みシーンは、温かく、優しく、力強く表現されていました。はるとのせつないシーン、妻豊子との凛としたシーンが女性から見てとても印象的でした。またこの映画は、日本の歴史、日本の素晴らしい情景と、今一度日本の良さを見直すきっかけとなる映画ではないでしょうか。
三浦さん熱演にじ〜ん😭 ただいろいろ違和感が・・・
あー、三浦春馬さんはもういないんだよなあ、と観ながら感慨深いものがありました。
三浦さんの演技の熱量はずしんと来るほどで、
いい役者さんだったんだだなあと、改めて思いました。
三浦さんが40代、50代と役者としてキャリアを重ねた未来の作品をぜひ観てみたかったですね😭
エンドロールでは三浦春馬さんを偲ぶかのようなすすり泣きがそこかしこから聞こえました。
彼の熱演は文句がなく、間違いなく感動しました。
ただ、、、
それとこれとは違うんです。
映画のクオリティ的に言うと、残念だった点がいくつもあって、途中何度か現実に引き戻されそうになりました(^^;;
三浦春馬さんの熱演があったので最後まで楽しめたんだと思います。
以下はあくまでも私が個人的に感じた違和感です。
※三浦春馬さんのファンの方には申し訳ありません
・まず、配役に違和感が満載でした。
三浦翔平はカッコいいけど、カッコ良すぎた。。龍馬はね、もっとワイルドなんです。三浦翔平さんがどんなに悪ぶっても、外資系エリート役みたいなイメージがあり龍馬からどんどん遠のいていくのよねーって思いながら観てました
・岩崎弥太郎役の西川貴教さんもうーん、違うんだよなと。どうしても歌手として派手にパフォーマンスしている残像とか消臭力とかが思い浮かんでしまう。演技がんばってるけど力みすぎ張り切り過ぎで四人のなかですごく浮いているように感じた。あと岩崎弥太郎は大柄で割腹のいい人物というイメージが強く、似せようとはしてたけどそのイメージとは程遠く、最後までそのギャップにひっかかりがぬぐえなかった😭
・はる役も、それこそ黒木華さんとかが合っているよなあと思いながら観てしまった、すみません😭
・物語の展開が少々粗かったかな。五代が作りたかった新しい日本のビジョンは、誰もが夢を持てる国であり、はるとの出会いと関わりがそう思わせたという設定だったけど、それだとちょっと弱いと感じた。
・音楽が一部、え?なぜここでこのBGM?というところがあった。江戸で捕まっていた五代が釈放され長崎に帰るシーンのBGMが特にww
・坂本龍馬が履いていブーツが今風すぎて若干ひく。最後、岩崎弥太郎が履いてましたが、坂本龍馬の事業を岩崎弥太郎が引き継いだという伏線回収ということなのでしょうか。ちょっと要らなかったかも。。
・最後五代の演説の場面で、五代の妻の隣にいたのは大阪府知事、でしたよね??見間違いじゃないかと思ったけど3回出てきたので間違いないと思うんだけど。なぜ大阪府知事を出すのか意味がわからず混乱してしまった。ドッキリ的なノリ?ギャグ?どっちにしてもせっかくクライマックスで感動的なシーンなのに一気に現実に引き戻されてしまい興醒めでした。
ちなみに演説の内容がまったく感動的でなかった。あれは脚本の腕だと思うが、フィクションでもいから盛り上げてくれーと思ってしまった
と、いろいろ書いたけど、五代友厚という立派な国士の生きた歴史をたどることができたのは、コロナ禍のなかリーダーシップのとれない今の政治世界との対比も感じるところが多くあったし、なんといっても三浦春馬さんの遺作ということで彼の熱量ある演技を観れて感動し、涙した良い作品だったとおもいます!
ご冥福をお祈りします。天国でどうか安らかに🥺
三浦春馬さん最後の主役作品そして青春群像劇
公開初日に観にいきました。
前情報が多かったのと予習の成果もあり青春群像劇といった物語にすっと入っていくことが出来ました。
三浦春馬さん最後の主役作品そしてこの作品への想い、キャスティングまでかって出て作り上げた作品です。
もっと作り込んでもう少し長い話だったら嬉しかったけど群像劇と言うことで軽快なテンポで観れるように工夫されていました。
明日も行く予定なのでネタバレはまた後日。
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