「三浦春馬の涙は本物!」天外者(てんがらもん) momottiさんの映画レビュー(感想・評価)
三浦春馬の涙は本物!
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天外者今日でもう2回目です。1度目は三浦春馬さんに釘付けでほかの俳優さんに全く目がいかず、春馬さんが何度も涙するのですが、そのどれもが違う泣きの芝居、五代友厚にしか見えなかった。今日は、みんなの光っている芝居が素晴らしく三浦春馬さんはどの俳優といても邪魔をせず、そして主演として立派な大役を果たしています。はるの表情や、仕草、セットなど、小物まで考えられていると細かい所まで見ることが出来ました。とても良かったです。春馬さんが考案した藍染の手ぬぐい色んな場面で出てきていました。そして最後のハットを被った春馬さんが私達に微笑んでいるようでしたが、それとは別の場面でも私達と目が合う場面がありました。なんとも言えず涙が溢れました。本当にいい映画だなと滲みと感じ、最後はみんなで拍手で賞賛しました。拍手が全然恥ずかしいとは思わなかった。三浦春馬さんがまだ29歳での主演の撮影だったとはとても思えないいい作品です。是非あらゆる年齢の方に鑑賞して、感じ方変わると思います。ちなみに私は中学生の子どもと一緒に観ました。
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