「低評価に」天外者(てんがらもん) floragirlさんの映画レビュー(感想・評価)
低評価に
現在の「商いの大阪」があるのは、幕末に将来のために命を削った若者たちが、未来を見据えて尽力したことがわかる、青春群像劇。
具体的な功績より、五代の人生に焦点があるので家族、仲間との交流や人柄が印象に残った。長さもちょうど良く、キャストも親しみやすく時代劇初心者でも見やすかった。
三浦春馬は、舞台が優れていたことは知っていたが、画面で華やかだし、凛として所作が美しいから映画俳優としてもっと見たかった。彼の真骨頂を見れた感じ。悔やまれる。
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