「❇️ほんの少しの仕草で二人の気持ちを表現している演出が凄い⭕️」この世界に残されて シネマを喰らうさんの映画レビュー(感想・評価)
❇️ほんの少しの仕草で二人の気持ちを表現している演出が凄い⭕️
この世界に残されて
1948年🇭🇺ハンガリー
※第二次世界大戦後
子供扱いされたくない思春期の女の子クララ。
クールな病院の先生アルドに興味を持ち、話しかけたり、押しかけてみたりしていた。
孤児院からクララを連れてきた母親が先生に父親代わりになって欲しいと頼む。
ひょんな事から母親と先生とクララで生活をしていく。
アルドに恋をして愛に変わっていくクララ。
色恋とはまた違う、親心?恋?愛?どれとも違う共鳴していく二人の物語。
◉72D点。
❇️ほんの少しの仕草で二人の気持ちを表現している演出が凄い⭕️
🟡見所!
1️⃣16歳と42歳の繊細な心の拠所を描く。
★彡戦争で家族を失った二人の心が表情や仕草で共鳴していく!
2️⃣クララがほんの少しづつ綺麗に成長していく!
★彡生意気さかりのクララだったが大人の女性になっていく様が⭕️
3️⃣自然に湧き出る感情や共鳴していく2人
★彡ちょっとした仕草で気持ちがわかるシーンが切ない。魂の深いところで共鳴している様が凄かった。
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