「戦後のハンガリー」この世界に残されて いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦後のハンガリー
1948年のハンガリーで、共に家族をホロコーストで失った、中年の男性医師と16歳の少女が出会う。
二人は互いに欠落してしまった家族の穴埋めをするように暮らしていく。
次第に普通の親子のようになっていくのだが、共産党政権が爪を伸ばし始める。
とても切ない映画だった。
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1948年のハンガリーで、共に家族をホロコーストで失った、中年の男性医師と16歳の少女が出会う。
二人は互いに欠落してしまった家族の穴埋めをするように暮らしていく。
次第に普通の親子のようになっていくのだが、共産党政権が爪を伸ばし始める。
とても切ない映画だった。