劇場公開日 2020年10月2日

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オン・ザ・ロックのレビュー・感想・評価

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4.5ソフィア・コッポラの父殺し

2020年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ソフィア・コッポラによる父殺しの物語と言えるだろうか。仕事に追われる夫が浮気しているかもしれないと気になる主人公は、プレイボーイの父に相談する。ビル・マーレイ演じる父のプレイボーイぶりは、おそらく他の役者がやっていたら、現代では相当鼻につく高感度の低いものになっただろう。プレイボーイは女性をもののように扱っても、なぜか許されるような、そんな魔力だが、本作のビル・マーレイには確かにそれがある。そんな父の影響を否定したくても受けている主人公は、いかにそういう男性像から抜け出せるかが課題となる。主人公は、古いジェンダー観を父から刷り込まれている部分がある。
軽やかなタッチで描かれるが、その主題は現代人にとって切実かもしれない。ジェンダー観のアップデートと父離れの主題が重なる。ソフィア・コッポラ作品の中でもとりわけ素晴らしい作品だと思う。

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杉本穂高

3.5娘を持つ男親としてビル・マーレィにググッと感情移入して見てしまうな...

KONさん
2021年2月2日
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娘を持つ男親としてビル・マーレィにググッと感情移入して見てしまうなー 男としてのビル・マーレィの態度は真正しいと言うと娘に叱られるのであるが。

(このビル・マーレィ親父はY先生思い出す。)

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KON

3.0映画の中の話

okuyさん
2020年12月30日
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鑑賞方法:映画館

離婚してても父と娘。そうなんだけど、こういう父娘はそういないんじゃないか?と思うのは私だけなのかな?
それは置いておいて…軽く映画を楽しむにはいい作品だったと思います。

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okuy

4.0じいちゃんが面白い

りあのさん
2020年12月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

夫の行動に疑問を持った妻がプレイボーイの父親に相談し、一緒に夫を尾行しだす話。
夫が夜遅かったり頻繁に出張が有ったり夜の営みがご無沙汰だと妻は不安になるよね。
よくありそうな話をコメディタッチで描き面白かった。
妻役のラシダ・ジョーンズが可愛い。
父親役のビル・マーレイが面白い。

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りあの

3.0ママは大変

2020年12月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

なんかこれ、舞台が日本でも、何の違和感も無く成立する物語だよなぁ、って思いながら眺めてしまう冒頭部。万国でお母さんは大変なのである。日本なら、ママチャリですけどねぇw

ダンナの浮気疑惑を膨張させるお爺ちゃんと、二児のママになった一人娘のドタバタしない、ドタバタコメディ。地味で気の利いた脚本を、じっくりと撮った小品が大好きなんですが、これはイマイチでした。

もう、ストレートに言います。

これはビル・マーレイじゃ無くないでしょうか?
理由は割愛するけど。

勝手に「日本でリメイクするとしたら」の妄想。

脚本:足立紳さん
監督:英勉さん
フェリックス:役所広司
ローラ:松岡茉優
ディーン:小栗旬
フィオナ:中村ゆり
NYCPの警官:仲野太賀

舞台は東京、北海道。雪で欠航。オチはクリスマス。
コメディとしては行けそうだけど、人は入ら無さそうw

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bloodtrail

4.0レイトショー+ミニシアター=ビル・マーレイ

2020年11月14日
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鑑賞方法:映画館
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あさりんか

5.0ソフィアに見透かされて…

みけさん
2020年11月4日
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オレも娘にかまって欲しい…

世界で一番好きだもの…

が、ビルほどお金持ちでもないし、ウイットもない…
悩ましい…

ソフィアの日常の切り取りが大好き。

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みけ

4.0【”父親はいつでもいつまでも、娘を大切に思っている。けれど、行き過ぎると・・。どう見ても、ソフィア・コッポラ監督の実体験をネタにしたと思えてしまう面白き作品。ビル・マーレイの魅力全開作品でもある。】

NOBUさん
2020年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

萌える

―ニューヨークで暮らすローラ(ラシダ・ジョーンズ)は夫ディーンと娘二人と幸せに暮らす日々。彼女も執筆業をしている。
 が、ある日、酔っ払って彼女のベッドに入って来た際の夫の態度と、度重なる夫の出張とで少し夫に対する疑念が・・。そして、見つけてしまった夫の出張用スーツケースの中に入っていた”ピンクのハートマークが沢山デコレーションされた”ポーチを見つけてしまう・・。-

 疑念渦巻く悩めるローラ。つい、相談してしまったパパ、フェリックス(ビル・マーレイ)は、画商の仕事もそっちのけでローラをそそのかし、二人でディーンの尾行を始めるが・・。
ーパパに相談するってことは、既に母親とは離婚していると思われる父親との信頼関係がある事が分かるし、面白いのはビル・マーレイ扮するフェリックスの真面目な顔をしながらも(ビル・マーレイだからね。)、内心嬉々として、娘を奪った男の浮気現場を捕らえようとする姿である。ー

 又、彼のその人脈の広さにも驚く。
 ■パパ、フェリックスの人脈
  1.ロンドンのホテルのコンシェルジュ→ディーンのイギリス出張の状況を調査!
  2.夜のNYを信号無視して、ディーンが疑惑の女性と乗ったキャブを追いかけ、警官に捕まっても、その警官の祖父とお友達→見逃してもらっただけでなく、エンストした古い真っ赤なアルファロメオを押し掛けまでしてもらう・・。
  3.メキシコの宿の女主人→ディーンの主張先まで押し掛けるに頼る・・。

 が、パパ、フェリックスもかつては、数々の浮名を流し、母親とローラを悲しませていた。その事を、ローラは追及するが・・。

<ローラとビル・マーレイ扮するフェリックスとの随所でのやり取りが面白い。
 どう見ても、ソフィア・コッポラ監督が父、フランシス・コッポラ監督を想起して書き下ろしたとしか思えない作品でもある。>

■蛇足
 将来、娘が結婚し、その相手が浮気しているようだと知った時には、フェリックスのように、湯水のごとくお金を使って浮気現場を押さえてやる!
 などと考えていたら、何だか楽しくなってきた・・。
 男とは、幾つになっても、おバカな生き物なのである・・。

<2020年10月31日 刈谷日劇にて鑑賞>

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NOBU

5.0どこかの監督を思わせる

2020年10月28日
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これってあの監督へのさりげない皮肉の映画なのかな。

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フェネック

3.0この映画も

2020年10月26日
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鑑賞方法:映画館

前情報なしで観たのだがまあまあな印象
旦那の女関係を疑う妻が女性関係の豊富な父親に相談して起きる物語
ちょっと観てる時に必要以上に笑う人が居て
映画に入るのを阻害された感じ
そこまで笑う映画じゃないでしょ〜
ビル・マーレイ=お笑いの人の印象なのかもしれんが
映画好きとして理解できなかったなぁ
映画の内容としては可でもなく不可でもなくと言った印象かな

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トミジュン

3.0タイトルから結末を導き出した人がいるかも知れませんね。

2020年10月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

タイトルは含蓄に富んでますね。ふ~む、そう来るか。監督のセンスです。SUPER☆とんでる爺じムッシュと夫の行動をあれこれ妄想して一人で葛藤している娘とのプチロードムービーか。内容はよくある世間話かも知れないが爺じムッシュが娘婿殿の行動を勝手に調べ娘を無理やり連れ回す。白黒きっちりハッキリつけようと宣言する。お~清々しい。結局、娘は悩んでいる暇もなくムッシュに巻き込まれる。これが功を奏して娘の気持ちを救うことになる。ムッシュが自分に自信を持てばセンシュアルで魅力に見えるよ、と。なかなかの名言だ。ある日豪奢な邸宅でのアートパーティでご高齢マダムが、結婚はコスプレよ、と、確かに女優になり様々なシチュエーションをイメージすれば魅力に溢れ自信にも繋がる。ハイブランドのカルチェの腕時計で《氷解》。オンザロックの氷が溶けてHAPPY。結局、深紅の小箱が勝ちかよ、なんて無粋なこと抜きに人生は《オンザロック》だな。娘を伴いメキシコまで飛ぶ行動力抜群のムッシュに惚れそうだ。

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Bon voyage

3.5テレビドラマ

2020年10月25日
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AppleTV+で観賞しました。
ドラマとしては面白かったです。

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Oyster Boy

3.5毎日が誕生日!スナックのママさんみたい・・・

kossyさん
2020年10月23日
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鑑賞方法:映画館

 クリスマス並みに1週間ほど誕生日プレゼントが届くスナックのママさん。時計ありがとー。古いの外すわ・・・的な、最近飲みに出てないからわからないけど。夫婦の場合でも誕生日が続くんですね。

 A24製作ってのは、最近ツリのような気がして仕方がない。「美しい人はより美しく。そうでない方はそれなりに・・・」って感じで作り続けてる気もする。それでも本作はまぁまぁの映像でしたが、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』ほど画期的ではなかった。しかし、当時のスカーレット・ヨハンソンがそのままママになったような、そんな女性の心理を上手く表現できていたおかげでいい作品になっていました。

 お洒落なお店と対照的に生活感溢れる日常に、ストーカーのようなマニアックの父が加わり翻弄されるローラ。父との関係も何も確執がなかったかのように打ち解けることもできたし、徐々に父親と夫を比べてしまうように見受けられましたが、夫が父のように八方美人のプレイボーイではなかったと安心していく様子もお見事。

 タイトル通り、娘にはカクテルとサンデー、自分はウィスキーのロックを注文するフェリックス。夫婦関係が崖っぷちという意味も含ませていたのでしょう。それにしても雑学知識もすごいフェリックス。けっこう使えそうなネタもあったのに、家に帰ってみると全く思い出せません!ほんと役に立たない雑学だったのかも・・・「男はすべての女を妊娠させたい」しか覚えてない。

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kossy

4.0ビル・マーレイの魅力に酔う粋で大人な逸品

2020年10月20日
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鑑賞方法:映画館

監督・脚本はソフィア・コッポラ。ビル・マーレイとラシダ・ジョーンズが父娘役。

夫の浮気を疑う娘を過剰にサポートしてしまうマーレイ。娘と楽しみたいだけなんだよね、父親というもんは。嫁に行った二人の娘を持つ自分はマーレイに強いシンパシーを感じた。

「ロスト・イン・トランスレーション」から17年、歳をとったとはいえ、この作品のマーレイってめちゃカッコよくないですか?

とにかく粋な作品。さすがソフィア・コッポラと言いたくなる粋な作品でありました。チェット・ベイカーやビル・エバンスの使い方もさりげなくてホントお洒落。

これは大人な、そして上級者向けのメルヘン❣️
いい気分で帰路についた。

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エロくそチキン

3.0おしゃれに仕上げました。

2020年10月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

シンプルでわかりやすいテーマにいろんな飾りをつけて小綺麗にまとめ上げましたといった内容。
特にひねったところはなくとも雰囲気で最後まで飽きずに観られた。
なんだかいかにも女の人が創った柔らかい作品という感じがした。

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にしゃーん

2.5哀愁ビルマーレイ

kさん
2020年10月18日
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父と娘、どちらの視点で物語を追うかで感想の分かれそうな映画。

私は父視点だったので、ラストが物悲しすぎて温かい気持ちで劇場を出ることはできなかったかなあ。

父の自業自得なんですけどね。でも常に娘第一!を貫き通してるのはあっぱれだなと思った。

リッチでスノビッシュでどこか夢の国のお話、みたいに人生を描くのは、ソフィアコッポラの特徴なんだろうなあ。

そんなわけで、遠い国のお話感が強くて、ふわっと観終われる映画。

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k

4.0マティーニが飲みたくなるかも

2020年10月15日
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鑑賞方法:映画館

ビル・マーレイ演じる父親は娘婿の尾行をするのに赤いオープンカーでキャビアを食べるという浮世離れした愛すべき人物。

ラシダ・ジョーンズの娘は子育てに追われスランプに陥った小説家。夫の浮気を疑ってしまうけれど、父親の価値観に振り回されて真実を見失う。

二人が会うのは、ニューヨークにあるちょっとオールドスタイルのレストラン数カ所。決まってオーダーするのはストレートアップスタイルのマティーニ。ジンはボンベイサファイアらしい。父親は最初はオン・ザ・ロックだったのに娘に合わせてストレートアップばかりに。

題名の『オン・ザ・ロック』は頑な心を持った娘が心を解いていく過程をカクテルの楽しみ方になぞらえたのだと思いました。

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劇場の天使2

4.0メジャーな映画館でも上映を。

YUKIさん
2020年10月15日
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なんでメジャーな映画館で上映しないのでしょうか?もっと多くの人に見て欲しく...腕時計。

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YUKI

3.0女性視点で描かれる日常のあれこれ

2020年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

名もなき家事や子育てのふとした瞬間を映し出すのが良い。

旦那の浮気を疑って行動を起こすけど、信じたい気持ちと疑いが深まって焦る気持ちとが観て取れて面白い。

父親が恋多き人で家庭を顧みない描写もあるのに、誰に対しても紳士で博識のあるいでたちに、カッコいい大人の男性だなぁと感嘆してしまう。ビル・マーレイ!可愛いカッコイイ紳士を好演しています。

憎めなさと、女性の扱いに長けている。

劇中でさりげなく取り出す万年筆や、さりげなく女性にドアを開けてあげる所作が本当に素敵。

誕生日は特別な日だからと、少しランクの高い、それでいて気兼ねしなくてすむようなお店に連れて行ってくれて食事をするとか。何の気なしにチョコパフェが出てくるとか。

百発百中で女性を虜にする魅力の詰まったジェントルです。

主演のランダ・ジョーンズは良い意味でセレブ感が無いのが良い。
生活感のある主婦。少しオシャレな装いでも可愛いなぁと思える中肉中背体系に共感の嵐。スクリーンの中でしか観たことのないモデル体系の俳優を起用しなかったことで、グッと物語が身近に感じられました。

夫役のマーロン・ウィアンズは初めて拝見した俳優さんでしたが、清潔感もありつつ秘密を秘めていそうなナイスガイでした。
優しい笑顔がチャーミング。

疲れた時に心が暖かくなるほっこり系の映画でした。
役者さんや作品自体の雰囲気を楽しめる作品です。
是非、劇場でほっこりしてください。

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@花/王様のねこ

3.0大人喜劇

2020年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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ねもちゃん
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