「生まれて着てくれてありがと。ただそれだけ」ベイビー・ブローカー レビューとは到底呼べないレビューさんの映画レビュー(感想・評価)
生まれて着てくれてありがと。ただそれだけ
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相変わらず内容色なん方が考察しているので、自分のための感想文です。
見終わったあと、個人的に見終わった後に母親に連絡したくなるような映画でした。
ほんとに色々考えさせられる映画ですし、特に家族とはと考えさせれます。特に自分は子供がいないのでそこまでほんとにわかっているのかと言われるとわかってないのかもしれませんが、それでも色々な家族の形があっていいのではないかと思いました。
そもそも、人が100人いたらみんな違う考え方なのだから、色々な意見があっていいし、色んな家族があって良いのにいつの間にか、世に言う普通と言う言葉に縛られているんだなとも強く思って自分ってダメだなと思いズーンとなったり。
凄く印象に残ったのが生まれて来てくれてありがとう、と言う言葉のシーンで、なんか自分にも言われてるようでなんか目頭が暑くなりました。僕達はその言葉を求めてるだろうし、その言葉で何度も救われてるな改めて思いました。それが家族であれ友達であれ恋人であれ。もちろん綺麗事じゃあねーかそんなの、色々迷惑かけてるやつもいるだろうがと言うのもわかりますが、それでも生まれてきた事に罪はないと私は思います。
色々な家族がいて良いし、色んな形で色んな思いがある家族が増えればよりいいなと個人的には思いました。逆にこう言うが普通すぎて映画にも取り上げられず、ニュースにもならない様になれば良いと思いました。
長々と読んでくれる方がいたらすいませんでした。
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