ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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2作目の方がかなりレベルアップ
殺さない或いは不殺の命令!
続編で主要キャラの個性が定着して観ていて楽しい作品に仕上がった。
特筆すべきは岡田准一君の華麗なアクション。ほとんどノンスタントって和製トムクルーズと言っても良い。
木村文乃さんもこのちょっとおとぼけな感じが萌えポイントでしょう。
1作目は暗い場面の映像が多かったので今作の方がかなり観やすい作りになったと思います。
是非映画館で🎦
日本の銃アクションも捨てたもんじゃない
岡田准一のアクションは堪能できる。
笑いのレベルも高い
うそやん
コンプリート!
テレビの番宣で岡田さんが言ってましたが「前作で道交法の壁でできなかったアクションが今回、立体駐車場というシチュエーションで思う存分激しいアクションシーンが撮れた。撮影に協力を快諾いただいた駐車場オーナーに感謝!」っておっしゃってました。
アクションシーンやカメラワーク(足場が崩れるシーンや転落して下の階にとどまるシーンなど)しかもほとんどスタントやCGなしと聞いて思わず「ハリウッド映画を超えた!全米が泣いた!」って思いました。世界進出も夢じゃない?!
前作も原作との比較などで賛否両論あったと記憶してますが、原作未読の私にとっては今回も『痛快 岡田劇場!』でした。ところどころで真面目な顔をして笑わせてくれる岡田さんのシーン、また平手友梨奈さんの陰のある演技がストーリー的にもなかなか深いところがあって(あまり本編内ではヒナコの最後の手紙ぐらいで簡潔にまとまり過ぎて若干消化不良ですが)面白く観られました。
テレビドラマ『SP』で師弟関係の堤真一さんから教えを乞うた岡田准一さんがここまでアクションスターになられるとは当時思ってもみませんでした。今作ではアクションの振り付けも担当されてたそうですが、プロの格闘家でありながら歌や踊りもできるそうですよ!もう解散するみたいですが(笑)
撮影中岡田さんが木村文乃さんにしきりに「セクシーに!」って連発されてたそうですがもっともっとセクシーダイナマイトぶりが欲しかったですね?!あとやっぱりこのシリーズには笑いの中学一年『ジャッカル富岡』は欠かせないですね!「コンプリート!」流行るかも!?
アクションはハリウッド映画に劣らない
アクションと小気味良い笑い
とにかく、、速い!!
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』鑑賞。
*主演*
岡田准一
*感想*
クワイエットプレイスと悩みましたが、ファブルを観ました!ちなみに漫画は読んだことありません。前作は賛否両論ありましたが、個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。やっぱり岡田准一のアクションが良かった!
今回のストーリーはそんなに面白くはなかったかなー?ただ、堤真一が演じたキャラがなかなかのゲス野郎で、演技が凄かったw
ドラマパートが割りと多いけど、アクションシーンも多かった。アクションシーンは前作と同様激しいし、スピード感があったし、岡田准一がカッコ良すぎた!よくあんな狭い所で戦えるよ、、、すげーわ!
笑いの要素はあったけど、もっと欲しかった!ジャッカル富岡が見れたからいいやw
後半からのアクションシーンが凄すぎる。とにかく速い!速すぎる!よく死なないな~ファブル。。
総じて、ストーリーはまぁまぁでしたが、アクションがとにかく速かった!おまけシーンもあり。
第3弾あったら観ます!!
笑い控えめ、アクション多め。
あれ?こんな感じだったっけ?
前作を観たのは結構前だから、記憶は曖昧なんだけど、アクションコメディの印象。なので、笑おうと思って着席したのに、お笑い要素はかなり少なく、佐藤二朗と宮川大輔のシーンで、ちょこっとだけ。
4年前の事件で、生き残った堤真一演じるウツボ(そんな苗字って存在するの?)と半身不随になってしまった女の子の話が本筋で、ウツボがファブルに復讐計画を実行する。
こいつかなりのワル。表向きはとってもいい人なのに裏では殺し屋さん。さすが堤さん、見事な演技でした。木村文乃ちゃんのアクションも楽しかった。けど、全体的にはイマイチでした。ストーリーが重めなせいか、アクションシーンが少なかった。ファブルは感情を表に出さないので、爽快感というか共感ができなかった。お話的にも、マンションで爆発事件のすぐ後、誰にもバレずに銃撃戦とか、絶対弾に当たらないとか、普通の女の子が銃を撃つとか、ウツボが最後にとった行動とか、モヤモヤだらけでした。
【まだ、1年経ってない】
岡田くんが、見所は木村文乃さんの膝だと言ってましたが、映画を観れば判ります。
僕は、安藤政信さんが演じていた鈴木役を演りたいものだと思ってしまった。
これも映画を観たらば、きっと意図を理解してもらえると思う…。
ヒナコに対しても良いとこ持っていくし。
ところで、ストーリーの中では、まだ一年経過してなかったのかと思い返して、まだ、もう一作くらいあるねって。
それに、マグロ・カンパニーに、サバ・ヒナコ。
なんか、魚つながりでもあるのかな。
謎だ。
それと、アシスタントくん、バイバイ、お気の毒。
岡田くんのアクションの安定感。
ジャッカルは、前作の方がおもろかった。
それで、今回の存在感No. 1は、ヨウコです。ヨウコの脚。
次点は、ヒナコの顔のアップ。
やっぱり、僕はバカだね。
冒頭、いきなり悪玉の正体がわかります。
堤真一の気持ち悪さ
1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた凄腕の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、身元を隠し、佐藤という偽名で、相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い一般人として暮らしていた。宇津帆(堤真一)は、子供たちを危険から守る会、の代表だが、実は若者から金を巻き上げ殺害していた裏の顔を持っていた。4年前、売春組織を営んでいた時、ファブルに弟を殺された宇津帆は、復讐計画を実行に移した。一方佐藤は、売春組織から助けた車椅子の少女ヒナコ(平手友梨奈)と再会し・・・という話。
前作に続き、岡田准一の車、銃撃、格闘のアクションが素晴らしい。
堤真一の気持ち悪いくらいの悪人ぶり、木村文乃のアクション含めた素晴らしさが良かった。
コメディもあり、なかなか面白かった。
前作に比べ格段にアクションもストーリーも向上
2021年劇場鑑賞12本目 優秀作 74点
丸2年前の続編。
数ヶ月ぶりに手に汗握りながら前のめりになって観ていた。
前作に比べて、アクションも内容もストーリーの重みも演者の熱演もどれも2.3段上積みされた印象を受けました。
初っ端から激しく見応えあるcgなしのカーアクションから驚くほどのてちの熱演まで終始飽きることなく観ました。
今年の日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞はヤクザと家族の綾野剛とすばらしき世界の役所広司と今作の岡田准一で3枠埋まったなと確信したし、助演女優賞もてちノミネートされるんじゃないかとすら思っている。
関係ないけどキャラクターのfukaseがもしも助演男優賞ノミネートされるもんなら、てち最優秀助演女優賞でもおかしくないと思う。
日本の作品や役者の質がそこまで落ちるならホントに頭抱えるわ〜〜
原作版を知っていれば良いけど、知らなくても大丈夫。
今年65本目(合計131本目)。 ※まだ書いていないのが大量にあるので実質的には70本目くらい。ぼちぼち書いていきます。
さて、今日は3作みましたがこちらから。
原作があるのはエンディングロールで知りました。ただ、知らなくても普通に楽しめると思います。
日本はアクションものが苦手で、韓国やアメリカなどに後れを取ったと言われますが、この水準であれば対等程度に戦えるのでは…と思います(とはいっても、やはりごく一部の少数なのだとは思いますが…)。
コロナ事情から何度か延期されていることもあり、何度も何度も予告を映画館内では見ていたので期待されている方もいらっしゃると思うし、主演の方目当てで見るという方もいらっしゃると思いますが、日本映画ですので字幕が意味不明という部分は存在しえないですし、物語はきれいに収束しますので、今週(18日の週)はやけに競合枠が多いですが(個人的にはヒノマルソウルは気になる…)、お勧めなところです(大阪市、21日以降の映画館事情どうなんだろう…)。
採点にあたっては、特に減点対象とすべきものはないので(原作を知らなくても、最初に簡単な説明があるので、理解できないという点はないし、ストーリーとしてもわかりやすいので、理解が困難になる点はない)、フルスコアで5.0としました。
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(減点なし/他事考慮) なんばパークスシネマさん、「峠・最後のサムライ 7/1公開」ってずーっとポスター掲げているんですが(飲食物を売っているあたり)、この映画、2022年に延期されています(公式HP参照)。
いわゆる試写会という可能性も、公式HPを見る限り何も書いていないですし、これは来る人全員混乱するんじゃないか…と思いました。
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祈るのではなくイメージをする
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