「吉沢亮が良かった」AWAKE りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
吉沢亮が良かった
奨励会でプロ棋士目指していたが、天才に敗れ退会し、目的もなく大学生になってた青年が将棋ソフトの開発をする事で夢を見つけ、コンピュータ将棋の大会で優勝し、プロ棋士と戦う話。
天才と呼ばれてる子供達が奨励会に集まり、1年に4人しかプロ棋士になれない厳しい世界。
ものすごい勉強量だと思う。将棋が弱いから諦めて東大に行ったと言う話もあるくらい頭は良い人達なんだろう。
だから将棋ソフトの開発も出来たんだろうな、と思って観てた。
挫折もありソフトのバグも有りで悔しい思いをしてきた元奨励会棋士でソフト開発者を吉沢亮が演じてる。
いつの間にか入り込んで応援してた。
実話を元にした見応えある作品だった。
コメントする