「日本国のドラマ映画の矛盾点を、この映画がはじまっで8分30秒で判明...」ビューティフルドリーマー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
日本国のドラマ映画の矛盾点を、この映画がはじまっで8分30秒で判明...
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日本国のドラマ映画の矛盾点を、この映画がはじまっで8分30秒で判明した。
スタッフの自己選出する時、監督、撮影、録音、と決まり、プロデューサーになる者がいて、最後に何も決まっていない男性が
『俺はなにやったらよいかなぁ?』
『何でも良いよ』
『え!何でも良いの?』
『助監督何て良いんじゃない』って自己選出して完了。愕然!
それが、日本の現状だよ。つまり、
脚本はどうなるんだ。一番大事じゃないか?だって、いわく付きの台本何でしょ?
その設定に切触れられずに
後付でCASTINGは無かろう。
高校の映研だと思ったら、大学の映研のようで、しかも、美術大学だそうで、出鱈目過ぎる。ショートコントの寄せ集めは、日本の映画の定番。主題が実に全くハッキリしない。需要な台詞は原作をそのまま使用している。
タレントの事は一人も知らないが、最初に出て来た俳優は見た事がある。なんの為のCASTING料なのだろう?
16㍉で撮っているのか?8ミリ映画で良いし、こう言った映画こそ、スマホで充分だと思うが。
二年位前に池袋で鑑賞してレビューした。
この主人公の少女をずっと『のぼる小寺さん』の美少女だと思っていた。どうやら違う美少女のようたが、
トロイメライだけが大林宣彦監督への鎮魂と見た。僕は『転校生』が青春の1ページになったが、この映画を青春の一期一会にする人は可愛そうだと感じた。
そう言えば、池袋の映画館に、この高校の模型が飾られていた。
『一刻館みたいだ』と思って『そうか、パクリじゃないですね』
サイドストーリー(原作の実写)は続編であるの?
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