「台本に塩をまぶしてみたら」ビューティフルドリーマー bionさんの映画レビュー(感想・評価)
台本に塩をまぶしてみたら
なんかすごくよかった。力みがないというか暑苦しさがないというか、自然体での連帯感がグッとくる青春映画。うる星やつらのテイストがいっぱい効いていて軽い笑いがたまらない。
それにしても秋元才加のサクラ先生はすごくあってた。「おぬし」の感じがゾクゾクくる。校長役の升毅も笑ったな。
主演の小川紗良もよかったな。ゆるいように見えても芯がしっかりしていて、スタッフをしっかり引っ張る監督。そんな新しい監督像にピッタリ。
こういう監督絶対主義なら大歓迎。映画は楽しくないとね。
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kossyさんのコメント
2020年11月10日
bionさん、コメントありがとうございます!
リドリー・スコットの件、誰が言ったか覚えてません・・・さっき観たばかりなのに。『ブレードランナー』の話題になったとき、ウチダかモリタが言ってた気がするのです・・・
映画ネタが多すぎて全て把握できてません(汗)