灰の車輪のレビュー・感想・評価
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"託け"
「Wheel of Ashes」
"混沌とした世俗的な欲望と、心の平穏を神に求める狭間で苦悩する青年の姿を描く。愛や真理を求めて68年のパリを彷徨う主人公をピエール・クレモンティが演じた"
JAZZが流れる合間に60'sなガレージロックが印象的な反面、主人公の行動に理解など出来ずに終始イライラとシネフィルと呼ばれる方々が好めば結果良し!?
執拗に女性の下半身ばかりにカメラを向けるピーター・エマニュエル・ゴールドマン、女性の脚を好むタランティーノの先駆けか??
混沌、世俗的、欲望、神、宗教、愛、真理、哲学的な言葉や思考に託けて、抑え切れない性欲があるだけな、男性特有な事柄と割り切る!?
ジョナス・メカスやゴダールが絶賛するのなら、個人的にはお手上げな作品であるのは否めない。
ユーロライブにて鑑賞
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