「帰り道口笛吹きそうになったw」ココディ・ココダ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
帰り道口笛吹きそうになったw
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バカンスでキャンプに出かけた夫婦が、不穏なタイムループに襲われる話。
8歳の娘の娘の誕生日を祝いでバカンスにやって来た3人家族の描写から始まり、3年後、いがみ合う夫婦がキャンプに出かけ、謎の集団による襲撃の時間を繰り返していく。
1回目の終わりが中途半端だし、2回目の始まりがそれまでにみせていなかった部分だし、最後までみてもどこの時間軸か良くわからない超短いシーンが作中何度か入って来たり、何なら序盤の家族旅行の件は置き去りだしで、あらすじを読んでいないと最初のループはちょっと判り難くく迷子になりそう。
旦那の言動も都合良く、何でそんなことする?とか経験重ねていてそりゃないだろ?なところが気になって、そこに何かあるのかと、又迷子になりそうになる。
旦那は寝ると思い出す?雪山は嫁がみた?
なんでもかんでも明確にしてくれと言うつもりはないし、プロットは割と好みだけれど、後半の影絵劇の繫がりが良くわからないし、ループ明けとラストのリアクションのズレまで違和感を感じるしと、モヤモヤするものが多く、イマイチハマらなかった。
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