「銃声」アイダよ、何処へ? うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
銃声
この映画の舞台である1995年は日本では阪神淡路大震災、オウムの地下鉄サリン事件が続き、当時テレビや週刊誌は当然これら一色であり、自分にとってボスニア・ヘルツェゴビナの紛争は対岸の火事であまり関心がなかった
観終わっての感想は、やってることがホロコーストとかわらない!
ニュース映像や記事では充分に理解できないことも、映画であれば当事者目線で理解しやすい(観たあとであれば本や記事でも補足できる)
この世界、まだまだ自分には理解できないことが一杯だ
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