しあわせの百貨店へようこそ

解説

「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォード監督が、1950年代のシドニーを舞台に、百貨店のドレス売り場で働く女性たちの人生模様をユーモラスに描いた人間ドラマ。1959年、ヨーロッパからやって来た多数の移民と、自由に目覚め始めた女性たちにより、オーストラリアの社会は変化しつつあった。高校卒業を控えたリサは、シドニーの名門百貨店のドレス売り場でアルバイトをすることに。そこで働く魅力的な女性たちとの出会いは、彼女の人生を大きく変えていく。出演は「サブリナ」のジュリア・オーモンド、「ナイスガイズ!」のアンガーリー・ライス、「トランスフォーマー」のレイチェル・テイラー。

2018年製作/109分/オーストラリア
原題または英題:Ladies in Black

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映画レビュー

4.0凛とした女性上司

2023年1月14日
PCから投稿

女性たちの職場でもっとしがらみがある内容かと思いましたが、
そうではなくて、仲良く生き生きと洗礼された風景です。
特にジュリア・オーモンド役の上司は、女性としての生き方、社員の育て方が
凛として清々しい。
こういう女性上司に育てられるってとても幸運。

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miharyi

4.0本当にしあわせが一杯詰まった、しあわせのデパートな映画。 オースト...

2023年1月10日
iPhoneアプリから投稿

本当にしあわせが一杯詰まった、しあわせのデパートな映画。
オーストラリアとヨーロッパの関係性も分かるし、オシャレで素敵な物語。

人はそれぞれ色々な過去を背負って今があるわけで、辛い過去でも、今の貴方はその過去を含めてもの魅力なんですよね。過去も全部引き受けるのが愛なのでしょうね。フェイのエピソードで、そう感じました。

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J417

5.0好きです

2021年10月30日
Androidアプリから投稿

あまり有名な作品ではないかもしれませんがとても素敵な物語です
オシャレな服がたくさん出てくるしいろんな女性の人間模様が観れるとても優しい映画でした

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こはる

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