「邦題が意味不明だ。そもそも映画もアレだ。」ブレスレット 鏡の中の私 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題が意味不明だ。そもそも映画もアレだ。
クリックして本文を読む
あれー、またキアラ・マストロヤンニやが。来る時は続け様に来る法則で、一月で3本目。この役が年齢的にも一番しっくり来ました。
ピュアな法廷ドラマって言うほどではありませんが、裁判の様子には十分に時間が割かれています。検察側の質問で明らかになっていく、「今まで知らなかった娘の姿」を知り、娘の無実が徐々に信じられなくなる?って言う映画宣伝コピーは、ちょっと違うと思うけど。別荘の物置から出て来たナイフで、無実への信頼は完全に揺らぐ。
と。それは見ている私達も同じ。少なくとも、裁判で凶器とされたナイフを隠し持てるのはリーズしか居ない。
裁判では無実を勝ち取り、電子足輪は取り外される。リーズは、ネックレスを外して、自分自身へ課す枷として足首に巻く。
少女のブレスレットは犯した罪を忘れないためのものなのか。親友を殺してしまった後悔の標なのか。は、リーズのみが知る。る?
このタイトル(原題)が、地味に怖いです。
けど。流石に、長編映画にするほどのネタかよ?って思いました。半分の尺には、ならへんのですか???
コメントする
kossyさんのコメント
2020年8月5日
拘置所に6か月とか言ってましたけど、やっぱり状況証拠だけでいけると思ってたんでしょうね~
まぁ、観客にも推理してもらいましょ!って感じで、真実がわからないように脚色されたのでしょうね。
kossyさんのコメント
2020年8月5日
bloodさん、たしかに!w
3時ごろの殺人事件なのに、速攻で逮捕でしたもんね。
まぁ手錠もかけられてなかったし、最初は参考人だったのかな・・・ということは、やっぱり自白させられたんかなぁ・・・