蒲田前奏曲のレビュー・感想・評価
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アバンギャルドなら良いとゆうわけじゃ無いよね‼️❓
一話、医療の現場を舐めんな、と感じた、実情を知る身として。
二話、雑談を売り物にするなよ、それくらいシナリオ最低、浮気も不倫も月並みでバカみたいな話。
三話、レイプ、セクハラがステレオタイプでまじうざい、真面目に取り組む人に失礼、滝内久美は熱演してたけど。
四話、話にならないくらい、ゴミ。
あー😮💨時間損した、女優が良いのに残念至極🙍♀️🙍♂️
題名のない音楽会
仙台で上映されるだろうと待っていたが東北では劇場公開されなかった
宮城県で上映されるかされないかの線引きはよくわからない
初めから上映されないと分かっていたら東北自動車道で東京の映画館に足を運んでいたのかもしれない
舞台は蒲田で懐かしいテーマ曲を耳にするが蒲田行進曲とは直接関係ない
松林うらら出演系プロデューサー
若いのにたいしたもんだし美人はなにかと特だ
もちろん美人なだけで箸にも棒にもかからない無能では任せてもらえまい
黒澤映画の『夢』に感銘を受けて役者を志したらしい
なんとなくだがわかるような気がする
『七人の侍』とか『生きる』とか『椿三十郎』などではなく『夢』に感銘を受ける人が世の中にはいるのである
僕は『醜聞』なのでヒトのこと言えないけど
松林うららが演じる蒲田マチコは売れない女優
ラーメン屋でバイトしている
主演ではない
狂言回しみたいなものだ
これに限ったことじゃないが子供の頃からオーディションのシーンってなんか可笑しい
第1番蒲田哀歌
監督中川龍太郎
バイト先で弟に紹介された弟の彼女セツコ(古川琴音)と親しくなる
マチコとセツコの質問コーナー
マチコは街でセツコは室内
セツコの方は後ろに男がいたらエッチなインタビュー作品のようなシチュエーション
セツコはTHE BOOMやチューリップじゃあるまいし「風になりたい」と本気で願う素っ頓狂な女の子
第2番呑川ラプソディ
監督穐山茉由
一軒家の屋上で女子会
マリ(福田真由子)がもうすぐ結婚するらしい
二次会は地元の蒲田温泉
お風呂あがりに修羅場
マリの婚約者が浮気している現場?に遭遇
浮気された本人より糾弾するハンナ(伊藤沙莉)
1人だけ風呂に入らないハンナ
1人だけ派手な衣装のハンナ
本社がシアトルの会社に勤めているハンナ
ハンナ曰く「オーマイゴッド」はスタバの店員でも言わない
次々に女子たちがカミングアウトするのが面白い
嘘か本当か知らないが死体役が汁男優なみのギャラとはショックだった
第3番行き止まりの人々
監督安川有果
metooをテーマとした映画のオーディション
漫画家のゆうきまさみもだいぶ前に指摘していたけどレイプとか痴漢は厳密に言うとセクハラではない
電車内で痴漢どころか痴漢から完全に逸脱している豪快かつ大胆なAVがあるがそんな履き違えに近いと言えば近い
黒川(瀧内公美)とコンビを組んで芝居をするマチコ
怒りと悲しみを噛み殺す瀧内公美のリアルな芝居はマジで怖い
プロデューサーの隣りが監督でその隣のパッとしないのが助監督だろうか
第4番シーラカンスどこへ行く
監督渡辺紘文
モノクロ
そこそこの田舎
雪が降っていない程度の冬
凍空に鉄塔に枯れ木に焚き火
小太りのメインインブラックな映画監督が長々と喋っているだけ
この企画の映画のパロディっぽい
遠目ではわからなかったがリコさんは大人じゃなくて子役だった
子役に聞かせるような話じゃないじゃんと可笑しくなった
余暇に尻取りで「母ちゃん」と言ってしまう監督
最後の方はなぜかカラーになる
僕はわりとこういう映画は好き
これももしかしたらコメディーなのかな
いつものザ日本映画
出演の松林うららによれば『本作の構想について、松林は「自分の半径5mにある話、自分が疑問に思ったことを表現できないかなと思った」と語る。』とあった。(映画ナタリーより)
わりと明瞭に本気で思ったのだが、日本映画がダメなのは、映画を目指す人が(男のばあい)、たんに女優と懇ろ(ねんごろ)になろうとか、いっぱつやりたいと考えているから──ではなかろうか。
ようするに日本映画界には、映画をつくりたい人ではなく、映画製作をつうじて「余禄に預かろう」としている人間ばかりが集まってくる。のである。男のばあいはソレだけなので、近年、必然的に女の監督ばかりがクロースアップされる。どうりで、新進監督で男ってぜんぜん聞かないもんな。(憶測に過ぎません。)
さまざまな日本映画のレビューで日本映画界は昭和ポルノ出身者の巣窟だと述べてきた。
いわゆる重鎮たち荒井晴彦瀬々敬久廣木隆一高橋伴明(その他大勢)がじっさいピンク映画から出発していて滝田洋二郎や根岸吉太郎といった真っ当な映画監督さえピンクの出身者である。
(きょうび解りきったことですが、旬報系昭和ポルノ出身者より、テレビ出身者、福澤克雄土井裕泰君塚良一本広克行鈴木雅之etcのほうがまともな映画監督です。概してアート映画の監督より、商業映画の製作者のほうがずっとまとも。)
で、なぜ、かれらはピンク(ポルノ映画製作)から入ってきたのだろう──とわたしは考える。
あなたが男ならば、考えてみてほしい。なぜポルノ映画製作にたずさわろう、たずさわりたいと思いますか?
わたしがティーンならばこう考える。ポルノ映画つくるなら、裸が見放題で、ばあいによっちゃ女優とヤレるかもしれない。と。
いま、世間でさかんに持ち上げられている、全裸ハメ撮りでゆうめいになった監督がいるが、その率直な所懐は「ヤレて稼げる旨味」に他ならない。ほかの動機があるだろうか?かれは技法や撮影に新風を持ち込もうとしていただろうか?まがりなりにも「監督」として作品に関わっていただろうか?
かれはただひたすらハメ撮りをしていた、だけだ。
富田靖子のデビュー映画アイコ十六歳(1983)以来専ら少女映画を撮っていた某監督は児童買春ポルノ法違反で逮捕→実刑となり服役している。
しばしば炉裏が炉裏欲求を満足させる目的のために小学校教員になるという事案があるが、日本映画界に巣くう監督もたんにヤレるかもしれない(または、なんらかの余禄に預かろう)と目論んで、映画監督になった可能性はある。と、わたしは思っている。少なくとも、そんなやつは居ないと断言することはできない。
本作、蒲田前奏曲のタイトルから旧世代のわたしは風間杜夫平田満松坂慶子&つかこうへい&深作欣二の蒲田行進曲を思い浮かべた。が、まったく関係はない。蒲田前奏曲は、主人公の名前蒲田マチ子からきている。ただし、役者の話なのでなんとなく被せた──とは思われた。売れない女優蒲田マチ子(松林うらら)がセクハラなどの憂き目に遭うストーリー。予告編のコトバを用いると『今、『最も注目されている』4人の監督が連作した長編映画』。
4つから成るオムニバス中、キャリア的にもっとも長じているのは中川龍太郎監督。こまっしゃくれた映画を撮るふつうのザ日本映画の監督だと(わたしは)思っている。(愛の小さな歴史はよかった。かっこをつけなければいい監督だと思うが、ぜったいにかっこをつける。かっこをつけるなら、それが限界だと思っている。)
初発が中川監督の「蒲田哀歌」で、いつも通りポエムに落とした。2番、3番の穐山茉由、安川有果は21世紀の女の子系で、21世紀の女の子クオリティだった。4番目の渡部紘文監督はモノクロでメタだが、未熟なだけで感想はない。
YouTubeにある松林うらら氏のインタビュー動画では、女優業をするなかで、じっさいにセクハラに遭ったことがあると述べていた。よって冒頭にあるとおり、映画はかのじょの「自分の半径5mにある話」と言える。
映画内の映画業界にあるのは根性論とセクハラの空気感である。現実の映画業界もそんな感じなのだろう──とわたしは思った。
ゴジラVSコングでハリウッドデビューをはたした小栗旬の発言(インタビュー)を幾つか見た。日米の現場のちがいについて繰り返し述べていたのは、スケールの圧倒的格差。金もかけるし、時間もかけること。だが、それにもまして、キャストにもスタッフにも余裕があること──を述べていた。ピリピリなムードがない──と彼は言っていた、のである。
知る由もないことだが、むかしから、日本映画界の撮影現場は、根性論が支配している──ということに、確信を持っている。昭和も今もスポ根みたいな現場が脈々と続いているにちがいない──と思っている。
そのような似非(エセ)な厳しさで律せられた場が、じっさいにはまったく機能していないにもかかわらず、ある種の歓喜をもたらすのは、ご存知のとおりである。
つまり、いっさい高品位・有益・効果的・合理な仕事をしていなくても、根性論(精神論)が、まかりとおっている仕事現場は、ある種の達成感をもたらす。
言ってることがわかるだろうか。がんばってやった──それが、正当性に勝る言い訳になる世界──仕事をしたことがあるなら(あるていど)体感できること。だと思う。
また「ピリピリなムード」ってのは出演女優をいいくるめて落とすのに好都合だ。
厳しい演技指導で知られた(やっぱり)ピンク映画出身の相米慎二監督のウィキペディアにこんな記述がある。
『『魚影の群れ』に主演した夏目雅子は「相米監督がさあ、私にイメージじゃない、って言うの。夏目さんは洗練され過ぎていて、漁師の娘に見えない、って。イメージじゃなきゃあ、最初からキャスティングしなきゃいいじゃない。なのに毎日畳の上に正座させて説教するんだけど急に変わるわけないよね。親がそういう風に育てなかったのに、今更言われてもしょうがないでしょ、って言ったの。でも、相手は監督だからしょうがない、毎日付き合ってあげたけど、あまり頭よくないよね」と話している。』
(ウィキペディア、相米慎二より)
なんのかんのと文句をつけたり、また褒めちぎったり、飴と鞭をつかいわけると、女を落とせる。口説くのと演技指導は紙一重、ていうか同じ技術である。
70年間、今も昔も、無風状態の日本映画界。ようするに、そんなセクハラと根性論が渦巻く、ずぶずぶな撮影現場で、いい映画なんかつくれるわけがない。で、新進監督が女だらけになっている。女は女で全員が21世紀の女の子クオリティだけど。
もちろん、映画監督になる目的・映画をつくる目的が、女優とヤレるかもしれないから、だとしても、悪くはない。ただ、監督の下半身の欲求の副産物を見せられるわれわれは、不愉快です──という話。
(これらは憶測にもとづく持論ですが当たってたらすいません。)
4編の作品だが・・・
蒲田マチ子役の松林うららがプロデュースと主演で、4人の監督の短編集みたいな作品。
ただし、最後の作品には松林うららは出てなかったような気がする。
感想は・・・女優のありそうな日常やオーディションの様子を描いてるが、面白さがわからなかった。
特に最後の白黒作品は璃子ちゃんが面白いのかな?
スッキリしない。
不覚にも渡辺紘文にジワる。
不覚にも、って言うと失礼だすけどねw
4部構成のオムニバス。1〜3までの、何れにも心が動かなくて。強いて言えば第3番の終盤に笑みが浮かぶ程度。物足りない感じで第4番に突入。一番期待出来ない、渡辺紘文さんですよ。期待出来ないのは個人的な趣味の話ですけど。
これが、地味に、ジワるw
りこさん=マチコの少女時代なのかと思ってたら、違ってた。もう、完全に世間を舐めてます。いつも通りにw
福田麻由子さんは久しぶりだし、伊藤沙莉ちゃんだし、瀧内公美さんやし、安川有果監督だし。
実は期待値はかなり高かったので、第3番まではかなりなガッカリ感。リバウンドで第4番の渡辺紘文さんにジワると言う、滅多に無い、いや、到底考えられない体験をしてしまいました。
味付けを忘れた牛丼で、紅生姜だけは味があった。的な。
悪く無かったです。
蒲田のにおいを感じたい
作中から蒲田の下町風情がプンプンと伝わってきた。蒲田を舞台にしているから当然だけれども、東京が好きな自分にとってはそれだけでも心地よかった。蒲田温泉はこの映画を観て初めて知った。ぜひ行ってみたいと思う。作品の内容に関していえば、女性として生きる不自由さや理不尽さを描こうとするこころみだということは伝わってきたが、クスリと笑える部分もあったし、逆によくわからない部分もあった。そういうくせのある作品だと思うので、一度で100%理解しようなどとは思わずに、また時間を置いて観てみたいと思った。それだけではなく、蒲田マチ子のその後も垣間見てみたくなった。それだけ余韻に浸らせてくれる作品である。
エネルギー
マチ子が思い、悩み、世間に抗う姿にきっと人々は自分と重ねるはずだ。
もしかしたらある人は、「20代半ば過ぎた女の子の日常の話だろう。」と簡単に思うかもしれない。
でも、マチ子には嫉妬や羨望、怒り…数え切れないほどの感情がある。
20代半ば過ぎた女優の
マチ子のフィルターから見た世界には、空想もあり、青春もあり、現実もあるのだ。
様々な環境が交差する中で生きる人々がもがき、葛藤する姿に自分を重ねるのではないだろうか。
「20代半ば過ぎた女の子の日常」は大変だから面白いと思う!
私は共感し、笑い、涙して楽しませて頂きました!
エネルギーをもらい、そして自分のパワーにしようと思いました!
何かをすることに勇気をもらえるようなそんな作品です♡
全体のテーマがもう少し絞られれば
松林うらら企画&主演、中川龍太郎・穐山茉由・安川有果・渡辺紘文という4人の若手監督の短編を合わせたオムニバス作品。穐山監督・安川監督の作品が面白かったし怖かったし気持ち悪かったな。やっぱり女目線っていうのはあると思う。渡辺監督のは、どう観たらいいのか、勉強します。
女性を型にはめる社会への皮肉、監督それぞれの個性も楽しめる
女性を生きることへの弊害と社会の皮肉を映し出す、オムニバス形式の映画。こうしたオムニバスは初めてだったが、一貫したテーマと、監督がそれぞれで放つ「女性の生き方」が感じられ、とても良かった。
4作品どれも痛烈に映ったが、特に印象的だったのが、2番「呑川ラプソディ」と3番「行き止まりの人々」だ。「呑川ラプソディ」は、自身の生き方に不満はないものの、女としての幸せが型にはめられていることをむき出しにする作品。みんな一緒みたいな顔も、箍がはずれたように出てくるボロも。すごくまとまっていて面白かった。3番の「行き止まりの人々」は「#MeToo」運動もエンターテイメントで消費されることの危機感を痛烈に風刺している。演じなければならないシチュエーションは、実際に襲われたときに、自身を守るためには必要とする監督が憎い。「ミッドナイトスワン」の監督がツイートしたような言葉に見える、ある種の危機感が映し出されている。
短編でありながら、どこか線で繋がっていることで、監督のメッセージがより浮き出る。監督の好みも含めて楽しめる一本。
瀧内公美さんのファンです
3本目の瀧内公美さんの演技がやっぱり素晴らしかったです!
今いちばん好きな女優さん!
グレイトフルデッド、火口のふたりも好きでしたが、本当に魅力的な女優さんだなと思います。
春本雄二郎監督との新作もたのしみ!
渡辺紘文監督の新作もいつも通り自由すぎて笑いました。
ブラックユーモアが炸裂していて楽しかったです。
近い将来、瀧内さんと渡辺監督が組んだ作品を見てみたいです。
レビューがネガが多いですが、監督の特徴がよく出ていて、個人的には良...
レビューがネガが多いですが、監督の特徴がよく出ていて、個人的には良かった。脚本もこんなに色が違うんだと勉強になった。渡辺監督は引き続きブレておらず、笑えた。
蒲田温泉に行ってみたい
1話目「蒲田哀歌」
古川琴音さんがとても魅力的でした。
2話目「呑川ラプソディ」
伊藤沙莉さんと福田麻由子さんの競演が嬉しかったです。
蒲田温泉行ってみたいと思いました。
3話目「行き止まりの人々」
瀧内公美さんがとても良かったです。
あの監督は最低だけど本当にああいう監督が映画界にはいるのかなと思いました。怖いです。
あと二ノ宮さん、おいしい役でした 笑
4話目「シーカランスどこへ行く」
声出して笑っちゃいました 笑
あの話芸は癖になりますね。
ラストはこういう風にまとまるんだと感心しました。
好きな女優さん、監督さんの作品を見られて満足でしたがそれぞれ個性が強いので、オムニバスではなく1本ずつ見たかったような気もしました。
松林うららプロデュース
一人の売れない女優を主人公にしたリレー形式ながら、中川龍太郎、穐山茉由、安川有果、渡辺紘文という俊英監督の作家性が出まくり。
彼らの新作として火花を散らしている感が楽しめるうえ、この並びから分かるように、どんどんアクが強くなっていくのが確信犯的で面白い。
そのため、“伊藤沙莉&福田麻由子、久々の共演作”ぐらいの軽い気持ちで観ると、後半では「今、何を観てるんだ?」とボコ殴りに遭う可能性アリ。
と同時に、今のインディーズ映画界における多様化を目の当たりにするだろう。
主人公を演じる松林うららプロデュースによる、むちゃくちゃ意欲的な企画だが、明らかにタイトルで損している。
という批評を読み気になり観賞。
それぞれに個性的で楽しみました。
自分の力で作品を作り上げた松林うららさん素敵です。
女子会を兼ねた映画鑑賞会をどうぞ
蒲田・大森にお住まいの方、おなじみのところが出てきて、見ものですよ!
もちろん、地元のみならず世界中の人にビビッドに共感される四つの物語。
今注目の若い4人の監督による連作長編。
女性監督二人はジェンダー的/me too的視点から。
男性監督は、一人はポエティック、一人はオフビート。
見た後わやわや語れる、気軽に色んな立場を楽しめる、シニカルなほくそえみに満ちた作品です。
僕は声に出して笑った部分がいくつも。
主演の松林うららさんは企画したプロデューサーでもあり、女優陣も平均年齢20代。(リコさん含め) ぼくは古川琴音さんに魅入られました。
パワフルで新しい風を感じてください。
いちばんマシなところが一個もない
終始若い女の子たちが、上っ面な悩みや社会に対する問題を言ってるように見せかけて、なにもそこには問題がない。学生が作ったかのような映画でクオリティが酷かった。
まあ単純に、普段からそんなに悩んでないのに、映画作ろうとしてそんなこと真面目に考えてもいないくせに、と言うかちゃんと学んでないくせに作った感が否めない。どこかインタビューとか聞いてて、他人事や外面に感じた。
とくに3作目の#metooはもうちょっとまともに勉強してから取り組むべき課題だったのでは
脚本も去ることながら、役者の演技も嘘くさくて、観てて恥ずかしかったし、辛かった。
そういう意味ではよくわかんないけど、最後のがいちばん恥ずかしくなかった。けど意味不明
矜持
27歳独身マイナー女優の蒲田マチ子のお仕事事情と人間関係と腹の内をみせるオムニバス。
大した実績が有るわけでもなかろうに、本業に対し一生懸命さも謙虚さも感じられない主人公。
本来喜ぶか自分には関係なかったりする様な他人事に嫉妬をしたり見栄を張ったり嫌みを言ったり。2話目は脇役だったけどw
実際にそういう思想の人に会ったことないけど、その年代の女子あるあるな悲壮女子ストーリーが面白く、オムニバスだけど、同じ主人公で描かれており、まとめ方によっては一つの話にもみえると思ったんだけどね。
4話目は何がしたい?な全然関係ない話で、これで終わりですか?とちょっと残念。
蒲田だけで良かったのに。
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