シドニアの騎士 あいつむぐほしのレビュー・感想・評価
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他の方に薦めたいので初めてレビューします...!
と言っても、私の文才では何も出来ないですが、少しでも興味持たれてくれる方が増えてくれるよう初めてレビューします。
アニメ版(1期、2期)から知り、単行本にて原作まで読んでます。
アニメの2期見終わった後は漫画で最後まで読み(最終話までざっくりとした記憶しかないものの)いつアニメ3期がやるんだろうとソワソワしていました...が、映画でやるとは!
待ちに待った続編ですが、映画良過ぎて人生初めて同じ映画に対し映画館へ2回足を運んでいます。
長手の顔が凛々しく成長してしまったのは2期までのふんわりとした顔が好きだった私からしたら寂しいですが、それを上回る内容と映像でした!特にシドニアの曲が流れた時は理由もありきで鳥肌モノでした...!
ぜひ!興味が少しでもある方は見て欲しいです!
不覚にも泣いた(笑)
戦闘は最高だが…
漫画、アニメ共に視聴済みです
アニメからの魅力である戦闘アニメーションと音響は映画館ということもありさらに進化し、これだけでも見に行った価値がありました
ストーリーも比較的王道のSFプラス恋愛であり、泣けるシーンもあります
しかしアニメ化すれば余裕で1クール作れる量を90分に無理やり収めたため、ストーリーが破綻はしていませんが漫画、アニメ両方のファンに違和感があるであろう出来に感じました
アニメのみ視聴した人には急に歌う艦長や謎が残ったままのガウナ、あっけなく倒される大シュガフ船(これらは全て原作通り)なんかは違和感があるでしょうし、
漫画も読んでいる人には漫画の設定を知っているために通常ガウナの群れに瀕死に追い込まれるつむぎや人工カビ付き重質量砲弾なんかに疑問を覚えるでしょう
個人的にはそれらの他に水城の戦闘シーンがなかったことや序盤のみのオリキャラの出番に尺を取ってテルルを一瞬登場させるのみにし、イザナの出番を大幅に減らしたことが不満でした
とはいえ戦闘シーンは本当に素晴らしい出来であり、ほかも破綻はしていないため、この評価にしました
培養液すげー(笑)。
テレビアニメシリーズから格段に良くなった映像美。
BESTIA の音響の素晴らしさもあって鳥肌が止まらない。
話は大シュガフ船や落合との闘いが軸になり、
つむぎと谷風のラブストーリーが展開。
どうなるの?助けに行くの?死んじゃうの?
とハラハラドキドキ。
そこでの互いに自分を犠牲にしても相手を守ろうとする姿は「尊い」に尽きる。
とくにつむぎがいじらしく、可愛い過ぎる。何度も泣いた。
人間の姿になれたの???のところでは嗚咽さえ漏れた。
最後は二人と観覧者が望むハッピーエンドで大満足。
その他、小林艦長の苦悩と世代交代、若手戦闘員の成長や絆が盛り込まれ
内容の濃い作品になった。
アニメシリーズ最初から見直したくなりますねー。
原作最終巻でオチ読んでいた筈なのに忘れていた為エンディングで号泣
人間の記憶とは有限なのです。
雑誌のアフタヌーンが好きで、他の雑誌より少し良い紙質の作りで分厚くて買って1週間はじっくり読める素晴らしい漫画があった。
黒田硫黄とかも地味に好きなんですね。
その、アフタヌーンをいつの間にか読まなくなって、何かのきっかけで知ることになった、「シドニアの騎士」。
電子書籍でそろえて最終巻も読んで、カタルシスもあり、良い終わり方だった。
中途半端に終わる漫画も多い中、しっかりと終わって満足していた。
「「「「「「筈なのに」」」」」」
今作を観て、話をすっかり忘れて、つむぎ(でかい)の最後に涙を浮かべ、最後の再会でおじさん大号泣。
良かった良かった、良かったねぇ。
途中の出撃シーンでテーマソングかかるのも神がかっていたし、かなたも強いし、ラスボス無理っぽいし、全てが一杯一杯な今作。
弟キャラとか映画オリジナルなんだろうと、新キャラ登場にワクワクして見守っていた。
CGとの相性に感動し、今作をまとめてくれた全てのスタッフに感謝をしつつ、帰りに原作を読み返そうと最終巻を読み始めた。
あ、
原作そのままだったわ。
おじさん、忘れてたわ。
おじさんの記憶容量が胞状分解していたため、同じ話で2度号泣しました。
ご精読、ありがとうございました。
P.s. 入場者特典があるのですが、ネットで見ると皆さん防人が当たっているのに、僕だけガウナで、虫みたいなのしか入ってませんでした。ガッデム。
シドニアがあの形状である理由
TVシリーズを観てその内容と展開の面白さに惹かれた3DCGアニメです。当初はギャグテイストな展開あり、またグロい表現もありと緩急変化と抑揚高下のメリハリで全く飽きない“面白い”作品の完結編です。また同じ作者の『BLAME!』も同じ3DCGで劇場版アニメ化され、コチラもナカナカのものでした。当然ながらこの作品も期待は高く満を持しての鑑賞となりました。
結果、衛人の戦闘シーンなど精密な動きや、谷風以下登場人物の日常パートなど見どころ満載で、映像の迫力+音の迫力で大満足の出来でした。特筆はガルパンでおなじみの『岩浪』音響。とにかくデカい音で胃が振動します。そして国内2大3DCGアニメ制作会社の片翼:ポリゴン・ピクチュアズによる緻密な表現となめらかな動きは、何となくTVアニメ版から進化したようにも伺えました。
緩急・抑揚のメリハリのあるシナリオも面白かったのですが、コチラは要所で少し駆け足気味に展開していたのが多少気になるものの、内容としては大満足の出来。そしてコレ程までに広げた風呂敷をピシッとキレイに畳む構成力で、総評としては最高の作品です。
衛人と呼ばれる人型兵器は『掌位(しょうい)』と言う高速移動のシーンや戦闘時における機体のディテール表現などがシッカリ描かれています。が、やはりコレも宇宙戦となるシーンは動きが早すぎて目が付いていけず、もう少しスローでも良いかなと。
そしてこの物語の序盤で起きた伏線が、この様な形で回収されるのは予想外ながら感動する部分です。ただここに至るまでのもう少し具体的な描写があれば尚可、と言ったところでしょう。
唯一、疑問が残ったのは落合がシドニア滅亡を企む理由でしょうか。ガウナと共生するとか究極の生命体を目論んだとかの反人類的思想や、過去に小林らに受けた仕打ちだけでは、その遺恨の根拠としては何となく足りない気がしました。
従ってホントは★4.85くらい?なのですが、この様な評価となりました。
当初からコミカルな表現とは裏腹にイロイロと絶望の縁をウロウロする物語でしたが、最後は胸熱なハッピーエンド?で締めくくられ大満足のコンテンツの一つに。そしてあのオチでシドニアのデザインがあんな形な理由が解った様な気がしました(実際そうなのかどうかは不明)。
マイナーだが最高の作品
最高でした!
自分はその後がもっと知りたかった
基本的に90点の合格点です。個人的には迫力ある戦闘シーンより日常系に時間を割いて欲しかった。3時間モノにしてもらいたかったなぁ(笑)
シドニアに半数近く惑星に降り立ったメンバーのその後や更なる新天地目指して旅だったクナトやシナトセ、緑川司令補や艦長や新人くん達のその後が知りたかった。レンやレイだっけ?などはどうしたのか?(見落としたかも)
第3期が観たいな!!なんとか頼む^_^
2回目絶対行っちゃうな。パンフレット欲しい、あったけ?
車線上.高クオリティ!非常に満足した
映画館で味わうべき迫力
「Angelaさん」
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