「「必見」を通り越して「必修科目」」ようこそ映画音響の世界へ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
「必見」を通り越して「必修科目」
うっげぇ、すんげぇ、感動する、興奮する、勉強になる、映画の見方が変わるぅ。と言うより、楽しみ方が増える、確実に。映画の歴史、知らなかった改革者、などなど。感動しながら勉強させて頂きました!
本当に意外だったのは、バーブラ・ストライザンド。歌が上手いだけじゃなかったんですね!自分の歌唱シーンをステレオ・オーディオにしたいがために100万ドル?ドルビーにぼったくられてる気もしないでは無いけどw
また、富田勲さんの「惑星」が「地獄の黙示録」の音響のベンチマークになってたなんて、初めて知りました。富田勲さんもヲタの限りを尽くした方ですもんね。木星の会話音声、ロケット側からの「声」は、宇宙との通信感を出すために、富士山から飛ばした音声をラジオで受信したって聞きました。この凝り方が堪らないです。
F-14のエンジン音には、猛獣の鳴き声が被せてあるとか、Porsche Cayman あたりのサウンド・エンハンサーと同じですやん!ヲタの考える事は皆んな一緒か! その前に、音源はF-15w
面白かった!楽しかった!とっても!
Bloodtrailさんに質問したかったんですが、どこかに書いて多分消えてしまったようです。また別の機会に書きま~す!今晩、追龍、また見ましたー!
ミリオタ師匠(NOBUさん命名)
こんばんは。これこそ劇場で観るべきですよね。5・1chを家に入れている人ってそんなにいません。バーブラ ストライサンドもマニアでしたね。
音響担当が自分のつけた音響に鳥肌が立ったってマニアの極致。私のレビュータイトルはマニア歓喜です。ミリオタ師匠の事でした。
夢売劇場さんありがとう😊