「やっと観ることができました。」ようこそ映画音響の世界へ SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)
やっと観ることができました。
良かったです。映画の要素で音は50%〜だと思う。
「午後8時の訪問者」を観ればよくわかります。
もちろん、スターウォーズをミュートしてもわかります。
多くの方に観て欲しい映画です。
追記です。
観ようと思い立ったとき、すでに満席だったことが続きましたが、やっと観ることができました。
前述の「午後8時の訪問者」はBGMと効果音(SE)が無いという挑戦的な試みのフランスのサスペンスミステリーです。「余計な音」が無い分、息づかいや視線の動きが強調され不安感が増し、サスペンスが際立つ、というような話も聞きましたが、私の感想は全く違いました。
面白いのですが、正直、BGMとSEをつければ傑作になるよなあ、脚本いいのにもったいないなあ、と思いました。
この監督さんは一流の音響さんと仕事したことが無かったんだろうなあと想像してます^_^
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