ダイナソー・デイナ　絵本から出たティラノサウルスのレビュー・感想・評価

デイナは恐竜好きの10歳の女の子、魔法の絵本「フィールドガイド」を開いたら、いつも夢見てた恐竜たちが現代の世界に飛び出してくる、同じアパートに越してきた子供たちや義理の姉たちと恐竜たち親子が絡み合う妄想恐竜冒険ドラマ。
ジュラシックパークですっかりおなじみになった恐竜たち、本作は恐竜が現代の町に現れると言った更に身近な存在に描いており、まさにお子さん向けの恐竜オンパレード。
ティラノサウルス類など特定の恐竜が進化の過程で劇的に形を変えたため、古生物学者がそれらを異なる時代の同じ恐竜ではなく、別の恐竜と誤認したという説は興味深かった。

デイナは恐竜が大好き、絵本を開くと恐竜が現れます。
上の階に引っ越してきた兄弟とも、すぐに仲良しになり、一緒に絵本を開いて恐竜の世界に入り込むことに。
そして、ティラノザウルスの子どもを助けたことから・・・。
恐竜の世界は楽しいが、家族関係は時代を感じさせる。

2024年7月9日
映画 #ダイナソー・デイナ 絵本から出たティラノサウルス (2020年)鑑賞
別題：映画 #デイナの恐竜図鑑

「恐竜図鑑」を手に入れたことで、今の世界で生きて動く恐竜を見ることができるようになったデイナは、図鑑でみ調査の項目を調査することに

幸せな恐竜調査だな