「純愛映画、と思った」十二単衣を着た悪魔 れいさんの映画レビュー(感想・評価)
純愛映画、と思った
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源氏物語の舞台設定も楽しめるけど、この話の1番の魅せどころは、雷と倫子のパラレルワールド的な純愛と感じた。
倫子との出会い•つきあいの深まりに思いを入れて観ると雷の成長ぶりがわかる。
現世の彼女とは全く違うタイプの倫子。ルックスで選ばないのが正解だったんだね。最初の登場シーンはおばちゃんかと思ったよ。
でも再会シーンはとっても可愛かったね!
きっとこの2人は、かたーく結ばれているんだと思う。
浮わついた光源氏なんか惨めに見える位にね!これからお幸せに!
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