「思ったよりも高評価多い」夏への扉 キミのいる未来へ 守銭奴見習いさんの映画レビュー(感想・評価)
思ったよりも高評価多い
原作は高校生のときに読んだ。内容は全く覚えてないが、面白かったなという印象だけ残っていて、みんな大好きハヤカワ文庫版で文庫をまだ持ってたので せっかくだから読み返しておこうか、としかしめんどくさくなって読んでない(笑)
みてれば思い出すかな、と思ったがあまりだった コールドスリープのくだりとやたら猫に固執する主人公をうすぼんやりと思い出したのみ
それにしても、なんというかな。
元々はこのハインラインなども先駆者であろうが、
タイムリープや人間そっくりのアンドロイド コールドスリープなど
その後の作品たちがあまりに影響うけて繰り返し描かれてきたので 新鮮味があまりないと思ってしまった
特に日本のアニメはハインラインの影響受けまくりなので 普段からアニメよくみてる人はもしかしたらピンとこないかも
世代もあるかな なんで90年代が舞台なんだろうと思ったけどMr.Childrenの歌ならある程度世代越えて伝わると思ったかもしれない
あとはこんなに恋愛チックだったかなと
もっともどれだけ原作どおりかわからない
けど
原田泰造がけっこういい役だな、と
眞島秀和とその女役?の女優は徹底して悪で アメリカ人原作らしいと思った
そうだなあ まどかマギカやSTEINS;GATEや時をかける少女(アニメ)などでタイムリープタイムループという概念を知ったような若い世代は逆に新鮮かも
わからないけど
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