劇場公開日 2021年6月25日

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「それがあるなら」夏への扉 キミのいる未来へ SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0それがあるなら

2021年6月30日
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あれは淘汰されるよね。
そこは置いておいて。
時間旅行を1週間で終わらせるように書かれた上手い脚本だと思うのですが、物語の深みと時の重みがなくなってしまったかなあと思いました。
この映画こそ前後編にして、
1995年からタイムスリープして2025年のタイムマシーンに乗るまでの謎が謎を呼ぶ前編と
1995年に戻ってから謎解きしながら再度のタイムスリープからの2025年の大団円の後編にする。
尺を4時間使ってやったら最高に思うなあ。

SUZUKI TOMONORI