「それがあるなら」夏への扉 キミのいる未来へ SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)
それがあるなら
あれは淘汰されるよね。
そこは置いておいて。
時間旅行を1週間で終わらせるように書かれた上手い脚本だと思うのですが、物語の深みと時の重みがなくなってしまったかなあと思いました。
この映画こそ前後編にして、
1995年からタイムスリープして2025年のタイムマシーンに乗るまでの謎が謎を呼ぶ前編と
1995年に戻ってから謎解きしながら再度のタイムスリープからの2025年の大団円の後編にする。
尺を4時間使ってやったら最高に思うなあ。
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