マッド・レイジ Z

2018年製作/80分/アルゼンチン
原題または英題:Soy toxico

スタッフ・キャスト

監督
ダニエル・デ・ラ・ベガ
パブロ・パレス
製作
ダニエル・デ・ラ・ベガ
ネストル・サンチェス・ソテロ
脚本
パブロ・パレス
パウロ・ソリア
ダニエル・デ・ラ・ベガ
撮影
ファクンド・ヌブレ
音楽
パブロ・サラ
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映画レビュー

1.5あらすじは読むな!

2024年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

 珍しくアルゼンチンのゾンビ映画。アマプラのあらすじを読むとほぼネタバレになっているので、読まないほうがいいでしょう。記憶喪失の男が何者だったかなんて物語の終盤にしか明かされてないからです。しかも、最後がどうなったのか・・・いきなり終幕。いや、で、殺したの?殺さなかったの?といった感じで意味不明です。

 細菌戦争でゾンビ化した“ドライ・ピープル”。この造形は多くのゾンビ作品とは違い、土の中から出てきた腐敗して崩れ落ちそうな顔。さすが乾燥してるだけあって、白骨化寸前の雰囲気です。まぁ、良かったのはこの造形のみ。噛まれたら感染するかどうかも分かりません。

 記憶喪失の男ももしかしたらドライ・ピープル寸前の状態?人肉食ったおかげで不思議な力もあったようだ・・・う~む消化不良・・・

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kossy