ライアー×ライアーのレビュー・感想・評価
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愛に咲いた花の名前はLIAR
エンドロールが一番熱い
そんな映画がいままであったろうか...。
SixTONESの主題歌と映画のリンク感が
半端なくエンドロールで興奮した
僕が僕じゃないみたいだの歌詞が
ほんとうに主人公、透の心情を描いていて
恐ろしいほどよかった
映画も若手俳優陣が本当に
素晴らしい演技をしていて
すごくよかった
毛嫌いせず見に行ってもらいたい作品
わたしはおっさんですが一人で行きました
周りは女性まみれでした
僕はひとりでみに行ったみたいだ
まさかラブコメで
自分が泣くなんて思わなかった。まあいわゆるジャニーズ映画なんでしょ?なんて舐めてた…ちょっと無理がありそうな設定に説得力を持たせちゃうキャストの演技力がすごかった。ずーっと本心を語らない透の心境がエンドロールで流れてる主題歌なのでは?と気づいて鳥肌がたった。
観終わった後にポジティブな気持ちになれる作品
"2人なのに三角関係"
このキャッチコピーが予告で見た時とても印象的で公開前から気になっていました。
出てくるキャラクターどれも愛しく思えて、心穏やかに見れました。
鑑賞しながら、この人はこう思ってるのかな…とついつい自分の主観で見てしまうことがあるのですが、
正直、そうくるか!と思うことが多かった気がします。
ラブコメ、とジャンルとして分けられていますが、胸きゅん具合も程よく、誰でも気軽に見れる作品かなと思います。
クサイセリフとかも無く、自然に起こる胸きゅんというか…
ラブコメが少し苦手な人にもオススメできます。
エンドロールに流れる主題歌が、映画とリンクしていて、あの時こう思ってたのかな…と考えながら聴いていると胸がいっぱいになり涙が溢れてきました。
あの時この人はどんな気持ちだったのかな?と見る目線を変えてまた見たくなる、そんな作品です。
予想外にちょっとウルっときました
王道MAX
すごく良かった。王道ラブコメだし、しっかりハッピーエンドで幸せな気持ちになりました。
早々に『あれ?これもうバレバレでは?』と思うのですがそんなことはなく、『なるほどー』と思えるものでした。
気になったところは、湊の潔癖のキッカケだけ表現されてその後何も解決されず終わったのが疑問だったのと、透が笑っていても目がずっと笑っていなく違和感でした。
あれ?松村さん以前のドラマの時そんな印象なかったなとクグッてみたら、あまり目が笑っていなく。
苦手なのか、演出なのか?
透の髪型も少し違和感でした。松村さんは少し長めが似合うんだなぁと。
人が亡くなるとかもなく、久しぶりに安心してみれました。沁みました。
SixTONESさんの主題歌も疾走感があって歌詞も今作に沿っていて素敵でした。
◆◇以下、余談です。◆◇
今回初日舞台挨拶中継付でした。
役者さんや監督の話が聞けるので好んで行くのですが、今回は失敗だったかもしれません。
やはりJの力はすごい。どんな人気俳優でもこのご時世ここまではなりません。
終盤から『ギャー!』。
コンサートさながら、何かアクションがあると悲鳴が。話し返したりも。
こんな時くらい抑えられないのでしょうか。
この状態をJのキャストさんは嬉しいのでしょうか。
私の周りは後ろの二人位でしたが反対部分がまとまりで騒いでいて、周りの方が不憫でした。
満席で、悲鳴(飛沫)。コンサートではありません。。
舞台挨拶をしている東京よりよっぽどうるさかったし危険を感じました。中継側では注意がないですから。
ついでに東京から中継劇場にも注意喚起して欲しい位でした。今回ばかりは。
予約時からすぐ完売になり不安でしたが的中しました。
とはいえ、キャンセルも出来ないし客側はどうにもできない。劇場側がケアしてもらわないとなんです現状。
けれど、Jが主演の作品で予約時完売の舞台挨拶が以前もあったのですがここまでではありませんでした。
今回のみなのか、ただ今後Jの舞台挨拶は避けようと思います。
エンドロールも物語は続いていましたが悲鳴でよく聞こえませんでした。悲鳴で気がそれたりもして。
面白い作品なのでもう一度ちゃんとみようと思います。
加味してはいけないのかもですが、観賞環境で気持ち的に☆3.5です。
何もなければ☆4です。
初めてのラブコメで
初めて2日連続で見た映画
良い意味で裏切られました。
原作ファンです。
3/8 加筆修正しました。
そのため、正直、鑑賞前は出演者の方々は話題作りでのキャスティングだと思っており全く期待していませんでした。
だからこそ、観賞後は良い意味で裏切られたなと。原作ファンとしてレビューさせていただきます。
(嵐のメンバーさえギリギリ言えるようなミーハーとは真逆の人間です…そのあたりは信頼していただけると…)
まず、森さんは話題のドラマや映画にも多数出演されており、演技力はお墨付きだと思います。安心と信頼の森さん。
清楚系のイメージがあり、本作のギャルとは正反対ですが、洋服や小物にもかなり凝っており違和感なくギャルのみな(森さん)を受け入れられました。
なにより森さんのコロコロ変わる表情に魅了されます。本当に可愛い。
茶髪のみなは私の中の原作のイメージとは少し違うと感じていましたが、劇中の森さんははまさしくみなであり湊でした。
また、朝ドラでも応援していた堀田さんも素敵でした。堀田さんも演技がお上手なので、もっと大々的な出演シーンがあってもよかったのになと思ってしまいます。
全体的にギャルメイクが少し強すぎ、少し古い印象も受けましたが、こんなもの…か…?で納得できる程度です。
それよりも、部屋や小物にもかなり嗜好が凝らされていてそこで十分補えていたと感じます。
そして松村さんは、声がとても印象的でした。
私自身、学生時代に少々演劇を齧っているのですが、声と体で表現する以上あの声は武器になると思います。松村さんの声、羨ましいです。
ただ、その功罪として告知で使用されていたカットの台詞のように、カット単体で見ると違和感を感じてしまうこともありそうです。
声に関しては彼の武器であり、かつ今後さらに伸びしろがあると思います。声の使い方さえ身につければさらに良い俳優さんになる気がします。
あとは松村さんの役作りも丁寧だなと感じました。(もちろん森さんたちも丁寧なのですが、ジャニーズ俳優かと思って期待してませんでした…)
原作の内容も含め、そこに載っていない色々なことを想像した上でお芝居に挑まれていますね。薄っぺらい印象が全くなく驚きました。
松村さんがメインで出演される作品を鑑賞するのは初めてでしたが、一括りにジャニーズとするのはあまりに浅はかだなと思わされました。
作品全体を通して、個人的にはカメラカットがとても好きでした。ぜひそこにも注目していただきたいです。
今後の期待も込めて4.5を付けさせていただきました。みなさんまだまだこれからの俳優さんなので、これからも期待しています。
森七菜が可愛かった
親同士が再婚し、連れ子同士で義理の姉弟となり、最初は仲が良かったのに、いつからか険悪な関係となってた二人。
友達のバイトを手伝い、ギャルメイクの女子高生モデル役をしてた大学生の湊(森七菜)とたまたま街で出会い、ぶつかった透(松村北斗)の義姉弟。湊はとっさに姉ではなく他人のフリしたところ、透から告白され付き合うことになってしまった。
デートを重ねていたが、いつまでも嘘を続けるわけにはいかない、と悩みながら、だんだん透の純真なところに気づき惹かれていく。さてどうなる、という話。
湊も透もお互い嘘をつくのだけれど、それは相手の事を思っての嘘な訳で、嘘をついてる罪悪感で悩むところが見所。
湊の女友達(堀田真由)、透の男友達(七五三掛龍也)が良いサポートしてた。幼馴染の烏丸(小関裕太)が最後の一押しの決定打を打ってて良かった。
松村北斗も良かったが、やっぱり森七菜が可愛くてすごく良かった。左利きなのにすき焼き食べる時は右手で箸を使ってたのも可愛かった。
エンドロール中にその後が描かれてるので最後まで席を立たないようにしましょう。
泣いた
あまり期待しないで見たのですが、森七菜ちゃんの19才とは思えない演技に感動しました。
松村北斗君の笑顔が眩しくて、最後に結ばれる二人にホッとしたところで「僕が僕じゃないみたいだ」が流れ泣いてしまいました。
すごく良い映画です。
圧倒的演技力
松村北斗くん(sixtones)正直ここ最近よく耳にするなあ、というような認識だけでいました。ですが、アラサーのただの映画オタクがしっかり彼の役にハマってしまいました。(笑)
透くんの感情の起伏や転換を演じ切ってました。切り替えることも凄いのですが、さらに凄いのはどちらも違和感が無いということです。とても可愛らしいデレがあるからこそ、無愛想なツンが引き立ってこの物語の感受性を豊かにしてくれたのではないか?と思います。
そして森七菜ちゃん、無邪気でお人好しな役がよく似合いますね。すごくかわいらしかったです。笑顔がとっても可愛かった。ラブコメにぴったりな素敵な俳優さんだと再確認させられました。
エンドロール、わかってはいたものの泣いてしまいました。
主題歌の歌詞が映画を見た人にしかわからない、深みを出していました。
この映画について言いたいことは、松村北斗くんが1ミリでも気になっている方は是非見に行って欲しいです。きっと魅力的に映ると思います。
ジャニーズ映画嫌いしている方(私もギリギリそっち派でしたが)一度見に行って欲しい。
幸福感あふれるこのお話、素敵でした。このような映画も久しぶりでしたが良かったです。
多分2回目見に行きます(^-^)2回目の方が伏線を回収しながら見れそうで面白いのではないか?と踏んでいます(^^)
泣けました。
ななちゃんおしで見に行く。きょうだいものでこんなに切なくて爽やかな...
役者の演技力のおかげで感情移入できた
皆さん演技派!
森七菜さんも20歳にして、あんなナチュラルな演技をされるのにびっくりしました!
モデルからの女優転身という方も多いですが、若干20歳にして、根からの女優さんなんだな。と映画を観て思いました。表情もキュートで大好きになりました!^_^
実はSixtonesが好きで、滅多に行かない映画館に行きましたが、(今はNetflixなどが普及しているため(T_T))
松村さんも役にとてもハマっていて、映画の世界にすんなり溶け込めました!
全体的に満足ですが、もしかしたらティーン向けの映画なのかな?と思います。
映画の途中から、あ、きっとこういう展開になるんだろうなぁ。と予測出来てしまったので、ドキドキ、ワクワクは半減してしまいました。
25歳あたりを超えて、現実の恋愛が見えてくると、内容を楽しむというより、出ている出演者の方を観に行くという感じに見受けられました。
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