「スノーデン」「インセプション」のジョセフ・ゴードン＝レビットが主演を務め、飛行機をハイジャックされた操縦士の戦いを描いたサスペンススリラー。ベルリン空港から離陸した旅客機が、数名のテロリストにハイジャックされた。アメリカ人の副操縦士トバイアスはコクピットに押し入った男を乱闘の末に昏倒させ拘束するが、機長マイケルはガラス片で刺され命を落としてしまう。管制塔からの指示で近くの空港への着陸を目指すトバイアスに対し、テロリストたちは乗客の命と引き換えにコクピットのドアを開けるよう要求。人質の中には、トバイアスの恋人である客室乗務員ギョクチェも含まれており……。
2019年製作／92分／ドイツ・オーストリア・アメリカ合作
原題または英題：7500
ジョセフ・ゴードン＝レビット
オミッド・メマー
アイリン・テツェル
カルロ・キッツリンガー
ムラタン・ムスル
ポール・ボリン
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2023年5月30日ほぼ飛行機のコクピット内でのストーリー、登場人物も数人という作品でした
ドアをドンドン叩く音、ドアの前のカメラに映る部分でしかコクピットの外の様子はわからず、その見せ方が緊張感を増してて、全編を通してずっとハラハラドキドキでした
ハイジャック犯達の動機が大雑把に感じましたが、ハイジャック犯の18才の子の心の揺れ動きや、人質を何とか助けたいのにどうする事もできないという主人公を演じるジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技はとても良かったと思います
救いのあるラストだったら良かったのに…とも思いましたが、緊張感を楽しめる作品で良かったです
ハイジャック犯と、操縦席を守る副操縦士の攻防を描く物語。
舞台はほぼ操縦席の、シチュエーションスリラー・・・とも言える作品。
ＢＧＭはなく、起こる事象を淡々と、写実的に映していきます。
それでも、緊迫感は残ります。何気ない所作に意味がありそうで、ドキドキしてしまいます。
ハイジャック犯の描写もしっかりとしていて、その点も高評価でした。
ただ、それでも評価を高く付けるのは躊躇います。
映画全体に起伏に乏しく、物語として驚きに欠けているのは残念なところ。
また、ハイジャック犯の武器がガラス片では・・・乗客が制圧するのも難しくなさそうで・・・
素人副操縦士でも対抗出来るレベルに落としたのかもしれませんが、少々チープになってしまいました。
私的評価は普通にしました。
なにこれ！！めちゃくちゃ怖い！！！！
Amazonスタジオ制作でAmazonプライムビデオでしか見れない限定映画‼️
コックピットのドアをドンドンドンドンドン‼️ドンドンドンドンドン‼️と叩きまくって入ろうとするハイジャック犯がもうトラウマ級に怖い！！！！
一体どうすりゃいいんだああって混乱してしまう！！
って映画だということを忘れてしまうぐらい怖かった！！
ホラーや心霊系とはまた違った怖さ！！てか同じタイトル「7500」で清水崇監督のホラー系の飛行機映画もあるんでそっちと間違えないように！w
これ見てて相当胸が苦しくなる映画なんで精神が疲れてるときは見ないように❗️w
でもめちゃくちゃハマったんでオススメ‼️
あなたはあの操縦士の極限状態に陥ったら一体どうする⁉️
果たしてあなたはこの映画を最後まで見れるか‼️‼️
