「冬の花火」名も無き世界のエンドロール Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
冬の花火
原作未読
両親がいないという共通点を持つ男2人+女1人の幼馴染みの関係の変化とその後の話。
現在の話と、10年前から今に至る話を軸に、高校時代から10年前に至る話や、小学生の頃の出会いのエピソード等を少々織り交ぜながらみせていく。
姿を消したマコトの想いを察したかの様に消息を突き止め、その流れで彼のサポートをするキダ。
そしてそこからみせていく10年前に至る話と現在に至る話、となかなか上手く盛り上げてくれるよね。
転職先は上手く行き過ぎだけどw
それにしても、「ラスト20分のなんちゃら」って広告やめてくれないかね…始まって早々にあれ?となって、転職でもうお察し状態です(T^T)
まあそれでも、どこまでやるのか、どうみせるのかという期待はあったし、それに応えてくれた内容だし、ラストのファンタジーもキレイで良かったですけど。
エンドロール後、半年後の描写がほんのちょっと有り、???となったけど、dTVでそこからのドラマが放映されているんですね。
コメントする