「キャッチコピーと売り方は嫌い」名も無き世界のエンドロール だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
キャッチコピーと売り方は嫌い
ストーリーも演出も演技も良い!
ただ、マーケティングが嫌い。
たまたま舞台挨拶付の回が普通価格(割引あり)で観られて大変満足。真剣佑がかわいいキャラでさらに嫌いになったけど、「外から変える」とか意味わからんし、演技は良いからまぁ良い。
なかなか見応えがあって良い。
いろいろな伏線が回収されるのも好き。
ちょっとわかりやすすぎるけど。
何より問題なのは「ラスト20分の真実」ってキャッチコピー。どんでん返しがあるのか、、、と前もって見ていれば、大したどんでん返しでもない。知らなければ楽しめるだろうけど、予告もポスターもああだもの。
あと、エンドロールの最後にdtvへの勧誘があるのも嫌。「なるほど、これが本当の真実なのね」「ラスト20秒の真実」と、舌打ちもの。
映画そのものは良いけど、最後の最後が不愉快。
これで会員になって観ても、、多分、もっと不愉快になりそうだね。
コメントする
だるまんさんのコメント
2021年1月31日
あ、、そうですね。
確かに。
私は個人的に、dtvはもう解約していて、Huluは会員なので、Huluでやってくれる分には気にならないんですね。
むしろ、新三国志は、Huluの方が面白かったですし。
それにしても、この映画の最後のシーンは酷い。余韻が。、
だるまんさんのコメント
2021年1月30日
コメントありがとうございます。
本当ですよね。
「ラスト〇分の、、」
という言葉を使って良いことはないと思うので禁句ですよね。
ついでにdtvへの誘導。
☆2にしたいくらい後味最悪ですね。