「報い」SKIN 短編 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
報い
長編版SKIN制作の資金集めの為につくられた、本編との関連はないフィクション。
白人至上主義思想を持つ男の話で、衝撃的な差別思想に胸クソ悪さと気持ち悪さ全開。
たった20分で展開する悲しい結末はかなり衝撃的で、映画として非常に面白かったけど、他のヤツらもいたよね、と物足りなさも感じた。
ただ、この展開を是としてはいけないし、面白いと思うのも間違いだし、物足りないと感じるのはとんでもないことだよね。
お酒の神様 今晩は。
4.5点を付けられた「追龍」「ステップ」「最高の花婿アンコール」「淪落の人」「無垢なる証人」のうち、「追龍」「ステップ」しか観ていないNOBUです。(駄目じゃん!)
「淪落の人」はこのサイトのレビュアーの方に教えていただいた「あいち国際女性映画祭」で今秋掛かるのですが、行けるかなあ・・、私、"M"
だし・・。(すいません・・)
それにしても最近思うのは、評点の付け方です。
0.5区切りではなく、体操の評価点までとは言いませんが、せめて0.01区切りにすると面白いのになあ・・。微妙な違いが観た方の心象を反映するのではないかなあ、と思うのですが。
3.14とか1.14とか、2.25とか5.15とか(あ、5を超えた・・すいません。)
0.47点と付けられたら、”その0.47の根拠は?0.5じゃ駄目なの?”とか、楽しいんじゃないのかなあ・・。
オバカな事を言っていると”一番偉い神様”に”消去”されそうですが、結構真面目に思ってます。(自分が甘々の評点を付ける習性があるからか、同じ4.0点でも3.78点と4.23点とか違いがあるので・・。)
では、又。
おはようございます。
”お酒の神様”の4.5って、余り記憶がないNOBUです。
けれど、衝撃的な作品でしたので納得です。(その後の長編が、少し霞んでしまったかな・・)
”ただ、この展開を是としてはいけないし、面白いと思うのも間違いだし、物足りないと感じるのはとんでもないことだよね。”
仰る通りですね。激しく同意します。
では、又。