「オルガ・キュリレンコ出演作として最低レベル!!」ザ・クーリエ 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
オルガ・キュリレンコ出演作として最低レベル!!
オルガ作品でここまで面白くない映画ははじめて。
2019年(イギリス)
出演者は、
マニングスという名の裏社会の大物がゲイリー・オールドマンで、
彼と癒着しているFBIの特別捜査官ロバーツをダーモット・マローニーが演じていること位が、
まぁ見所。
マニングスの悪事を熟知する証人ニックをバイク配達人(な、訳ねーだろ、元工作員の凄腕)が
オルガ・キュリレンコです。
護衛して証言させるために届けるのが任務。
この映画が超詰まらないのは、ほぼ1時間以上、証人と駐車場内を隠れたり逃げたりしてるだけなのね。
幾ら3Fあるったって駐車場は狭い閉鎖空間。
オルガが唐突にデカいバイクで疾走するのも、別にカーアクションじゃないし、
ドローン飛ばして何すんのさ・・って感じ。
まぁ脚本も工夫も知恵もなく、折角のゲーリー・オールドマンも凄みなし。
片目の黒眼帯は一体なんだったの?
ラストは、まぁ、スカッとしたけど、前置きが長過ぎて、効果も薄れました。
駄作。オススメは致しません。
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