劇場公開日 2020年7月10日

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「水は万物の源」アトラクション 侵略 MARさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5水は万物の源

2020年7月11日
PCから投稿

単純

興奮

突如として宇宙から未確認の飛行物体が落下してから数年。研究と戦闘準備を進めていた人類。
そして彼女の前に唐突に彼が現れ…

未体験ゾーンとしては大作感のある本作。
冒頭に、やや長めの前作の復習があるものの、実際に見ていない人は多分本作についていけないかと。。

前作ではツンツンしていた親子関係も、本作では比較的デレデレ。まぁこっちが自然か。

テンポも良く、内容もかなりわかりやすいし、結構壮大な雰囲気はあるものの、何だろう、ゾクゾクするような興奮感はあまり感じられず。。

前作が物語の入り口といった感じだったので、本作は例のロボット(生命体!?)と全面対決!!
みたいな、アクション全開SFを想像していたので、それとはちょっと違かったからか、私が寝不足で疲れていたからなのかわからんが、もうひとつ! といった所だった。

でも終盤、叫ぶ主人公をあの状況で守ってくれたのにはさすがにちょっとグッときたけど。
あとは収監された彼と元カレのシーン。この映画の伝えたいことってあのシーンだったのかな。

場面場面を切り取ればよいシーンはいくつもあった。

MAR