新感染半島 ファイナル・ステージのレビュー・感想・評価
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やっぱり韓国映画!
前作がとても面白かったので、迷わず観賞。始まって最初の数十分はドキドキ!ゾンビに変化する描写もそうそうこれこれ!ここのゾンビは動きが速いのが斬新!ウォーキングデッドにハマってる私には走り回るゾンビに余計にスリルが増して興奮!...のはずが..... あれ?なんかあくびしてる私... ゾンビの倒し方が無茶苦茶すぎてテンション下がり...車で引き飛ばすばかりでスリリングさ無し。ゾンビの数だけは凄いんだけどなんかなぁ...うーん、序盤はつまらない展開で退屈。が、後半親友を助けて出す辺りから一気にスリリングで面白くなりました!長い時間カーチェイスが続き一瞬ふとこれゾンビ映画?と思いましたが迫力があり凄かったので丸。ラストは涙が出て感動しました。 はあぁ... これだから総じて韓国映画は面白い!見て良かった!
ゾンビアトラクションムービー。割り切れば面白い!
北○の拳のパクリ?(笑)
新感染がかなり面白く、同時に凄く泣ける映画だったんで、続編ということで相当期待して見に行っただけにガッカリ。
631部隊が出てきた頃からもはやゾンビとの戦いではなく、時は世紀末の無法地帯。後半のカーチェイスの頃になると、モヒカン頭のザコがタイヤのホイールのとこにトゲトゲのついた車で、主人公達の車をパンクさせるかのように追跡。そしてセリフが「ひゃっは〜」を繰り返す。。
皆分かるでしょ?明らかに北斗の拳のパクリ(笑)
だいたい631部隊ってのも、なんか聞いたことあると思ってたら、戦時中の日本の細菌兵器部隊の731部隊をモジッたと思われ。
ゾンビは都合のいい時にだけ大量に出てくるし、ストーリーを邪魔しないように急にいなくなる。
主人公は常に顔が綺麗に化粧されてて、主要メンバーは最後まで大した危機がなく。出来すぎたストーリーとキレイすぎる出来レース。
まあ久々のゾンビ映画なんで、ゾンビが見れたから普通評価としますが、ここまで2作目でクオリティが急降下する映画もなかなかないなあ。ガッカリでした。
631部隊?
延々と続く退屈なカーチェイスアクション映画。
役者の役どころも、場当たり的で、各々の運命の成り行きも意外性もなく結末も
容易に予測できた。随所に出て来るアメリカ人役の英語が台本暗記しましたって
いう感じの棒読みセリフ。
そして、ゾンビを使った人体実験を楽しむ狂気の民兵集団631部隊だが、これって
戦時中、満州で非人道的な人体実験を繰り返したとされる旧日本軍の通称731部隊を
皮肉った内容では?と嫌な気分になった。
そういえば、これってゾンビ映画でしたっけ。『新感染 ファイナル・エクスプレス』が
圧巻だっただけに、緊急事態宣言が発出される前にと映画館に駆け込んだのに、
がっかりでした。同じ監督の作品とは思えません。
ゾンビと言うよりマッドマックス続編?
初めて見た(笑)
やるなあ
カンドンウォンは、相変わらず独特の雰囲気で、素晴らしい演技でしたが...
う~ん・・・
ゾンビとマッドマックスの融合
カーアクション〜ゾンビを添えて〜
家族が一緒なら地獄じゃない
金を取りに行って親子助けて帰ってくる話
ゾンビ地獄、現金輸送車、生き残りの市民、狂った軍隊。
この要素だけでもう自分的に最高なんですけど、実際の内容はマッドマックスだった。
カーアクションが多めでゾンビの恐怖、緊張感が少なく、狂人軍隊もほぼカースタント要員で物足りなかった。
主人公が元軍人なので対ゾンビも対人間にも比較的簡単に勝てるので前作の一般人主人公のような緊張感も薄い気がする。
人間ドラマパートも多少あったし、主人公の成長というかトラウマ克服、家族愛など感動要素もあったけど、いかんせんゾンビトラップ満載のマリオカートシーンが長くてそれしか印象に残らなかったのが残念。
決してつまらない作品ではないけど、前作の方がドキドキとワクワクがあった気がします。
せめて車を運転してるのが子どもじゃなければもう少し印象が違ってきたかも。
劇中セリフより
「なにが常識的にだよ、お前は努力したのか?」
出来る事と出来ない事、自分のため、人のため。
言い訳の準備より行動に移せる人間になりたいものです。
前作受けた衝撃は無かったが、まったく違ったストーリーとして楽しむ事...
良かった!
ゾンビアトラクションはパワーアップ、既視感は強め
新感染ゾンビ映画として大成功した前作の4年後が舞台。
ゾンビ大量発生、シンプルで分かりやすいプロット、ゾンビ以上に恐ろしい狂った人間の狂気と、今作もゾンビエンタメとして王道展開で楽しく観れました。荒廃した町の障害物はゾンビというカーチェイスや、ゾンビの特性が分かっている続編だからこその攻防戦など、前作から予算も演出もパワーアップしたアクションは見応えたっぷり。
でも個人的にはちょっと不満もあり、正直前作に比べ満足度は低め。
新感覚ゾンビアトラクションムービーではなく、既視感強めのパニックアクション映画になってしまい新鮮味がなかったり、泣かせるシーンが長く冗長的でツッコミ所が大量発生してしまったり。プロットも良くも悪くもB級サメ映画的ノリで、意外な展開はゼロ。死にそうな人が死に、生き残りそうな人が生き残る展開。笑
お正月のハリウッド大作映画が公開出来ない今、このくらいシンプルなエンタメもアリなんだと思いますが、もう一捻り欲しかったです。
(原題)반도
愛で空が落ちてくるアクション
アレから4年。
導入はあの時の極小だった視野を広げて流れをザックリ説明する、個人的には中々にワクワクドキドキな序盤でした。
半島に戻ってからもそれなりに頑張るのですが、基本的に画面が暗いのでアクションもはっきりせず、少し消化不良気味に。それでも、スピーディーな展開と容赦ない脱落、普通に狂ってる(過剰に狂ってるアピールがない)面々等々、昨今の邦画アクション大作では見受けられない空気感は好みでしたね。
惜しむらくは、同じ様な時間経過ものの「ゾンビランド:ダブルタップ」に比べるとゾンビの扱いが障害物程度ってのがねぇ…。まぁ、あのドラマや過去の作品を紐解いても「人間が一番ヤバい」に帰結してはいるのですが、ゾンビランドはそこら辺も上手かったし、この映画にもそんな予定調和からの脱却を期待していたのですけれど、残念。あと、一秒を争っている時のドアップ長回しは個人的には嫌いです(笑)。邦画にもありがちですけどね。
ともかく、ゾンビ映画としてはスケールダウンしてしまいましたが、ディストピアノンストップアクション映画だと思えば、中々に美味しく頂けるのではないのでしょうか。
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