ザ・スパイ ゴースト・エージェント

劇場公開日:

ザ・スパイ ゴースト・エージェント

解説

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」や「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズなどロシアのヒット映画に多数主演して注目を集めるアレクサンドル・ペトロフが主演を務めたスパイアクション。ロシア対外情報庁(SVR)が創設したスパイ養成学校「ユース」では、優秀な若者を潜入スパイ「スリーパー」として訓練する極秘計画が進められていたが、創設者のロダン大佐の死により計画は凍結される。15年後、元スパイのアンドレイは、死んだはずの父ロダン大佐からのメッセージで、何者かがユース出身のエージェントを狙っているということを知る。敵の狙いは、「ユース」の極秘パスワードで、それを使えば世界各国の中枢に潜入したスリーパーたちが目覚め、テロ活動を開始するのだ。アンドレイは陰謀を阻止するため、かつての仲間のマーシャとともに敵の正体を探るが……。ヒロインのマーシャ役は「裏切りのサーカス」「ウルヴァリン:SAMURAI」などで国際的にも活躍するスベトラーナ・コドチェンコワ。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。

2019年製作/121分/ロシア
原題または英題:The Hero
配給:「ザ・スパイ ゴースト・エージェント」上映委員会
劇場公開日:2020年6月19日

スタッフ・キャスト

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(C)Kargo Films, 2019

映画レビュー

1.0スパイ養成所の父子物語

2023年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0隙があるなら、かかつてこんかい‼️❓

2021年9月1日
PCから投稿

惜しい、シナリオが悪い、映像は最高なのに。
敵も、味方も、隙だらけ。
なかなかロシア語も良い雰囲気だ、スパイ映画に向いてるかも。
キャストもなかなかの演技。
カメラの角度とかセンス抜群。
掘り出し物でした、スパイ映画が好きなら、是非。

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アサシン5

3.0「ユース」とは何?

2021年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スパイ養成施設出身の主人公が、国家的陰謀を解決する為に奮闘する物語。

ロシア版ミッション・インポッシブルを目指した印象の映画です。
明るさとテンポ。ストーリー展開もアクションもこの二つを軸に展開。合わせて、水上バイクやウィングスーツ、電動キックボード等エクストリーム系のスポーツを登場させて若者らしさも演出。
ライトな気分で楽しめる映画に仕上がっています。

ただ、高い評価は難しい作品でもあります。
一つ目はラスボス。強大な力を持った存在なのでしょうが、映画上ではその明示が不十分に感じました。その分、緊迫感を強く感じることが出来ませんでした。
また、作中に登場する「ユース」が何故争奪戦になっているのかが不透明なことも気になります。そこが引っ掛かると、この映画のストーリー展開に引っ掛かりが出来てしまい、戸惑いを感じてしまいます。

どうしても予算規模ではハリウッドには勝てませんから、アクション自体の迫力もそれ程感じることが出来ず、評価としては厳しめの標準といったところでしょうか?

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よし

3.0善玉と悪玉が混然と

2021年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

世界中に潜伏しているゴースト・エージェント、彼らを動かすのはあるキーワードが必要だった。
これを奪い合う戦いが始まるが、何のために、というのがつきまとう。
アクションはいいのだが、ちょっと長い。

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いやよセブン

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