劇場公開日 2021年8月27日

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劇場版 アーヤと魔女のレビュー・感想・評価

全111件中、41~60件目を表示

4.0他の映画が、満席で。。。

2021年9月10日
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ジブリならと思い拝見。
アーヤの表情が、リアルすぎて
実際に、6歳の女の子おてんばの娘居ます。

とても大事な事を伝えてくれてる映画。
人の心を操る技も魔法の一つなら

人間でもそれは、言葉で表現可能
コミュニケーション能力そのものだと思います。

最後が急なのは、続編あるんじ「ないの?
と思います。

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Billy

2.0魔女の暮らしぶりを覗き見るという点では面白い

2021年9月10日
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でも物語としてはつまらない
たまにある絵も文もやたら密度の高い起承転結がない絵本っぽい
マンドレイクのキャラや見た目だけは魅力的

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みんみん

2.5序章ですよね?!

2021年9月9日
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鑑賞方法:映画館

アーヤの眉毛が好きじゃないです。
ヤンキーみたいなんだもん。

大人を操る子どもなんて怖い。
こ憎たらしくて、可愛げがないよー。

魔法の素を作るシーンは楽しかった!

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hkr21

4.0本当の魔法

9さん
2021年9月8日
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親に捨てられての孤児院での生活や、引き取られてからのネグレクトすれすれの扱い。
不幸自慢になりがちな設定も 親に唯一贈られた"名前"に宜しく 明るくたくましくサバイブしていくアーヤ・ツール。自分ができることを常に考えて、誰にも頼らず行動する姿に 目頭が熱くなりました。

主人公は一見すると 大人や周りの子供や魔女さえも 手のひらで転がす魔性の女に見えますが。彼女が操れるのは 基本的に彼女の方から好きな人だけです。きっと、この年で愛がないと人は動かないのを知ってしまっているんですね。

人を褒める時は絶対ウソをつかなかったり、避けられない衝突をした時のキレいな落とし所、ちゃんと本音でいうワガママ。誰とも隔てなく真摯に向き合っていくアーヤはたぶん あの奔放な産みの親の元じゃこうは育たなかったのかと思うと、映画のラストの先の話を観る側に委ねてくれた演出は本当にありがたかったです。

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9

3.5謎の魔王・魔女バンド。

2021年9月7日
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鑑賞方法:映画館

先日公開されたディズニーの「クルエラ」の主人公を思い出させるような、たくましいヒロインに共感する。アーヤはいつも自分の中に「幸せ」の価値基準を持っている。孤児院では裕福な家庭に引き取られることが幸せだと誰もが考えるが、アーヤは孤児院の中で自分の思い通りに過ごすことが幸せだと感じる。魔女に引き取られてこき使われることに嫌気がさすと、不気味な魔王や使い魔の猫を味方にし、魔法を覚えて魔女をこらしめたりする。周りに従うのではなく、自分が自分らしく生きられることが幸せだと生まれた時から知っているようだ。3DCGも美しくてリアリティがあってとても良かったと思う。
しかし鑑賞の主な対象となる子供たちにどれほどメッセージが伝わるかは疑問である。主人公の心情に深く迫ることがないので、ストーリーがあまりにあっさりと流れていく。原作を知っていれば、この場面は主人公のこういう気持ちを表現しているのだと推測できるのだろうが、画面だけでは表現が弱くて伝わりきらないと思う。魅力的なはずのアーヤにあまり感情移入できずに不満を残すのではないかといらぬ心配をする。

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ガバチョ

2.5起承転承 これはアカン

2021年9月7日
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物語の内容は悪くないのにそこで終わらすから低評価になるのである。
監督する前にもっといろんな作品みて勉強したほうがよい。
特に映画は起承転結は大事。ちゃんと終わらせるべき。

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まなら

4.5夢のお話

2021年9月7日
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『アーヤと魔女』に対して、「感情移入ができない」や「ストーリーに粗が目立つ」という感想を聞くが、観ればわかる通り、アーヤの生まれた環境やストーリーを考えれば、あんなにうまくいく少女がいるわけがないであろう。そう考えてれば、不遇の少女の夢の世界という風に観れる。そういう見方をすれば、評価も変わってくるのではないか。

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ハトムギ茶

1.5実験映画

2021年9月6日
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子供向けとして込められたメッセージの不誠実さと構成の甘さが目立つ作り(わざと?)とはいえ中盤あたりまでは時間を忘れるぐらい楽しめました、吾郎氏はジブリもとい駿氏の呪縛から解放されて伸び伸びとやればいいのにと毎回思って観ています、繰り返し放送され見飽きてきた駿ジブリより吾郎ジブリを応援してます。

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さっちゃん

4.0単純に楽しい!

2021年9月6日
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鑑賞方法:映画館

昨年末、NHKで1回観てました。もう一度みたいなと思っていたところ、上映されるというので楽しみにしてましたが、1回上映延長。
深く考えず観てて明るい気分になれる。原作は読んでいないので、映画でのみの感想です。オープニングとあたしの世界征服の曲が好き!
前半4分の1くらいは少し退屈、でもそれ以降は面白いです。
アーヤの人を思い通りにする、というポリシーは、よく考えてみれば、人を気分良くさせる、ってことではないかと思います。人にかける言葉や態度は、とても大切なものです。嘘八百ではなく、相手を少しもちあげてあげると、お互いの関係がスムーズにいく。これって、家族でも職場でも大事なことではないですか?私はこの映画の最後とエンドロールが大好き!ハッピーエンドだったでしょ!?

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渋谷の猫

5.0悪環境にどうにか対応する心がよかったです

2021年9月5日
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泣ける

楽しい

怖い

子供っぽい内容と言われたら、子ども向け作品ですが、こういう環境って場所や設定が違えど現実にもあると思います。
とくに両親の喧嘩なんかは小学生にとっては、怖いこと。虐待に耐える子供への応援歌、なんてタイトルは当然無いです。マーケティング的にも、捉え方の自由においても、そんな副タイトルありません。でも私は、難しい環境にいる子供への応援歌としてみました。そう思うと主人公の設定は巧みだな、と思いました。ただ、すごい可愛くないのです。顔の描きかたが。
私はいい作品だと思いました。キッチンの場面、木の実や果実の描写は本当に最高でした。

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メルアヤ

2.5子供にしかウケない

2021年9月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

新コロ未だ衰えないどころか若者中心に絶賛拡大中、自粛自粛の窮屈を強いられたコチラ田舎では映画すらマトモに楽しめない状況(越境自粛のため)。そのためヲタ向けのニッチな作品は地場では無理なので遠征となるため鑑賞できません。そんな中、当初予定してなかった当作品を鑑賞しました。

まずCGアニメと云う訳でその画質・動画はナカナカ綺麗…と言える程ではなく、技術的には申し分ないのにデジタルを使っただけで更に上を要求してしまう欠点とも云うべき『もっと出来たのでは?』感が漂うビジュアルでした。特に髪の毛の質。
オールプラのフィギュアのソレは予告編の『ミラベル〜』の後に観てしまうと技術力の差が透け増々無機質な印象に。とは言えその辺言い出したらキリがないので問題にしない事に。毎度申し上げてますが面白ければソンなモンどーでもよくなります。

聞けばハウルと同じ作者の原作。その時点でかなり敷居が上がります。何せ感性が外国人と日本人では当然違い、ソレをどれだけ互換できるかが腕の見せ所&かなり高度な能力が問われると考えてるからです。残念ながら、宮崎吾朗の今作にその辺は巧く行ってない様子。
とにかくシーンの繋ぎ合わせの展開、抑揚に乏しく単調、主人公アーヤが常に一本調子で全体的に物語性が薄いです。原作がそうなのであれば表現で補い、改変は駄目ですが何某かのローカライズで補わないと、仕上がりとして結局凡作になります。

何と言うか、敢えて述べるに『子供騙し』に思えた作品でした。
冒頭から結末まで常に『何故?』がつきまとい、そしてソレらは大した問題ではない・察してとばかりに展開し幕を閉じます。要するに子供は個々のシーンが面白ければ充分でしょうが、自分の様なヲタはそうはいきません。結局観る作品を間違えたと云う結論にたどり着くなら自分のせいです‥‥

個人的に、宮崎吾朗は物語をどうにも巧く創れてない気がします。脚本の良し悪しも判断できてないのでは? 一方でシーンの描き方や動かし方は父親譲りの感性でよく動きよく表現されています。なのでこんな仕上がりになるのが寧ろ非常に不思議。スタッフの相性とかの問題でしょうか??
唯一良かったトコ、エンディングの手書きビジュアルが綺麗でした。そのためナゼこの絵を動かさなかったのかが謎として残りました。父親・駿と比較されたくないのかも知れませんが、企画がフルCGありきで先行したのでしょう‥‥

今回、中の人はもはやジブリ慣れした面々。こんなモンでしょうが、相変わらず悪い癖もシッカリ忘れずに搭載。この辺は本人だって本業以外の所でdisられて不本意でしょうし考えて頂きたいところです。

※文中敬称略

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Geso_de_Nyoro

3.0主人公のキャラクターに好感、でも

2021年9月4日
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楽しい

主人公であるアーヤの強かで前向きな性格のキャラクターはとても観ていて楽しかったです。
主人公以外の個性的なキャラクターも中々です。
映像は3Dアニメということで、主人公のキャラクターデザインは、どことなくルパン三世THE FIRSTのヒロインに似かよっています。
エンドロールに登場する素朴な絵の方が個人的には好みで、敢えて3Dではなく、従来のジブリらしい映像で観たかったと感じました。
一番気になったのはストーリーで、メッセージ性は多くなく、物足りない感は否めず、終わり方も「で、それで何?」と言った感じで拍子抜けした締め括りでした。
特に終盤は主人公のナレーションだけで時間を飛ばしていて随分端折ってしまっています。
上映時間は90分未満でかなり短く感じました。
それでも楽しく愉快な内容なので、あまり多くを期待し過ぎずに気晴らしに観る事はお勧めできます。

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Taku

0.5今まで見た映画の中で一番最低の作品だった。

2021年9月4日
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鑑賞方法:映画館

ジブリが大好きだけど、宮崎吾郎の映画は初めて見た。

前評判が悪すぎて、『逆に実は面白いんじゃないか。』と思って、素直な気持ちで見てきたが、最低な作品だった。

宮崎吾郎には、ジブリの看板を背負ってほしくないし、宮崎駿の息子を名乗ってほしくない。

宮崎吾郎に、『お前、この映画は、伏線も回収できてないし、話が繋がってないし、そもそも子供には見せたくないと不快に感じる者がいるぞ。』と諭すやつはいないのか。

これからのジブリ、宮崎吾郎に支配されるなら、もう見たくないと感じるくらい、ほんとに残念な映画だった。

がっかり。

唯一良かったのは、映画の中のバンドの歌。

でも、ジブリとは合ってない。

これは、ジブリの映画ではないと思う。

主人公に感情移入できないし、主人公を応援できない。

主人公は、裏表のある性格で、周りの者もうまく操って、利用して生きている。

こんな子供になってほしくないから、自分の子供には見せたくない。

ほんとに、お金払ってみる価値のある映画ではないです。

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さゆ

4.0タイトルなし

2021年9月4日
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ダイアナウィンジョーンズが好きだけど、アーヤと魔女は低年齢層向けということで未読。
また、自分にとって馴染みのある駿氏ではなく吾朗さんが監督ということで、良くも悪くもどんな雰囲気になるのか予想できず、フラットな気持ちで見たところ、面白かったです。
キャラクターの癖が強くて痛快でした。
演出もワクワク&かっこ良かったです。
原作買ったのでこれから読みます!

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たまこ

3.5元気なアーヤが可愛い

2021年9月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

孤児として子どもの家で育った10歳のアーヤは、なんでも思い通りになり不自由なく暮らしていたが、ベラと名乗る女とマンドレークという男の2人組に引き取られることになった。魔女だというベラは手伝いがほしかったからアーヤを引き取ったと言い、魔法を教えてもらうことを条件にアーヤはベラの助手として働きだした。さてどうなる、という話。
逆境にもめげずに明るく次々と自分の味方を増やしていくアーヤに大人でも見習うところが有ると感じた。
アーヤの声優平澤宏々路が良かった。

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りあの

3.0テレビで見たけど映画館でも見てみた

2021年9月3日
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やっぱり映画館サイズで見るってのはいいですね。
テレビ版そのままなわけではなく追加映像があるとのことなので「ここかしら?」なんて考えながら観賞。
フルGC、初見の時は違和感しかなかったけれど2回目はとくに気にならならず。
アーヤのお母さんの声と終わり方の違和感は拭いきれなかたけれど、個人的にはテレビで見るより楽しめた。
エンドロールはやっぱりステキ。スキ。

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ユキ

1.0子供連れの視点から

2021年9月2日
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怖い

小さい子に勧めるレビューを見て映画に行きましたが、子供向けとは感じませんでした。せめて高学年向けの印象。

暗い画面や汚いゴミや泥のような描写が続き
大人のキャラクターの語気が荒かったり怒りのシーンも多い(言葉使いは比較的丁寧)
主人公含むキャラクター皆がずっと怒っている。

子供向け映画とはあるが、未就学の子供は途中で怖くて泣き出してしまった。
低学年でも子供によってはキツイかも。怖がりの子供は震えてました。

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shoe

2.0たとえるならば

2021年9月2日
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鑑賞方法:映画館

トルメキアの攻めてこないナウシカ。
メイが迷子にならないトトロ。
銭婆のところへ行かない千と千尋。
空の島にたどり着けないラピュタ。

なるほど、原作の都合だったのですね。
……と、言いたいところなのですが、物足りません。ヤマがないからです。

雰囲気はとても良いものがあります。
これまでジブリにいなかった性格の主人公が活躍し、
ジブリにたっぷりいそうな性格の魔女と繰り広げる新生活スタイルは楽しいです。
施設の雰囲気、魔女の家の雰囲気、世界観。キャラクターの性格。とても良い。
音楽も素晴らしいものがありました。
CGについては好みによるかと思いますが、少なくとも私は好きです(エンディングのジブリ絵のほうが好きですが)

私も含め、低評価の方々はこの作品の世界が楽しそうだと思ったからこその感想ではないでしょうか。
ものすごくおいしい前菜を食べてスープを飲んで、さあおいしい料理を食べるぞと思ったらそこでおしまいと言われたような感覚。

これは失敗作ではありません。未完成作品です。
未完成なものを原作通りだからと未完成なまま紹介して、そっから先は我関せずと言っているように見えます。
この作品が前後編の前編、あるいは三部作の一回目であれば、と思わずにはいられません。

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call

2.5ラストシーンがなぜああなのかを知らないと厳しい

2021年9月2日
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ネタバレなしで書きます。
初視聴はNHKでした。そのときは私も他のレビュー同様にラストシーンで「?」だったのですが、理由を知ってなるほどなぁとなりました。同時に、いままでのジブリならまずやらないだろうなとも思い、挑戦作だと感じました。
というのも、原作の内容があそこで終わっているのが理由だからで、中途半端も何も、あれから先の内容が存在していない。原作者が亡くなられたのが執筆の途中だったからです。
いままでのジブリなら、半端に終わっている作品であっても、というか原作があっても宮崎駿が脚色をしまくって完成品にするのですが、今作はそれをほとんどしていません。どういった経緯があったのかは鈴木プロデューサーしか分からないことでしょうが、今作は原作になぞらえる形で作ったようです。
なので、ラストシーンはある意味でこの作品の正当な最後とも言えるわけです。宮崎駿が監督をしていた場合は全く違った物になったのでしょうが、初のCG作品ということを踏まえると、何もかもが初挑戦の作品だったのだろうなと思います。

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khgj

4.0【親バカ、祖父母バカ】

2021年9月2日
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この作品は、可愛い子供や孫は、親やジジババが何でも言うこと聞いちゃって、魔法は使ってなくても、魔法使いみたいだっていうお話だと思う。

そんなめくじら立てるほどの低評価にしなくても良いのに…。

皆さん、コロナ禍で、心が荒んでませんか?

深呼吸でもして下さいな。

きっと、可愛い子供や孫の言葉が呪文のように聞こえてきますよ笑笑

※ あと、シシドカフカさんの実際に叩くdrumsにアニメのベラ・ヤーガの動きをを合わせたらしいのも好き。

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ワンコ