キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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5点以上付けたいけど
初めて原作でキョウカイを見た時と同じくらいキョウカイでした。
信やテンや政も大人が真剣に芝居をするとこんなに良いものができるんだなと感心しました。
バッコシンも原作通りの壊れっぷりで熱かったです。
減点は俳優さんのせいじゃないんだけどヒョウコウ将軍・オウキ将軍はもう少し無骨さが欲しいんだよな…
俳優さんが頑張ってるのは分かるんだ。
もうこればっかりはどうしようもない。
ホウケン将軍に期待します。
大将軍の道が始まった!
大将軍の道がスタートした映画。
戦闘シーンが多いが、それなりに楽しめた。
「お前は、まだ生きてるだろ!」が 個人的にはピークだった。(笑)
今は、エンドロールの終わりまで観ると…!!
闘い
面白くなかったわけではありませんが、私は一作目の方がストーリー的に楽しめたので少し辛口評価になりました。闘っているシーンがほとんどで圧巻ではありますが中弛みしてしまいました。次回作、期待しております。
間違いなく1作目の上を行った映画
原作ファン、1作目鑑賞済みの私が鑑賞。
1作目で気になった総力戦時の薄っぺら差が無くなって厚みが出た!信もただジャンプするだけの戦闘シーンから、キチンと斬りまくってて見応えも迫力も増していた!
そうそう!コレよ!コレなのよ!!
ちょっと残念なのが、ちょいちょいある コレ映画のセットだよね!!とあからさまに分かるシーン!!
もう少し!もー少しだけ重量感というか本物感が欲しい!!
ともあれ!映画としては1作目を遥かに超えて面白かった!
次も絶対に見るけど、今後続くとしたとして!合従軍の話はちゃちー感じにして欲しくない!!
期待してます!!
エンディングの曲について
前回のようなわかりやすい起承転結があるわけでなく、今回のメインは戦場なのでワクワク感は前回よりは感じませんでしたが、むしろ戦闘メインでここまでまとめ、飽きさせないのは凄いと思いました。
それにしてもばっこしんはかっこよかった!
内容に関しては皆さん書かれてる方も多いので、前作のワンオクの曲と今回のミスチルの曲について個人的な感想を書きます。
特にワンオクのファンでも、ミスチルのファンというのでもなく、好きな曲は聴くというスタンスなのですが、前作のワンオクの曲はなんとなく映像が浮かびます。
それは映画の場面とかではなく、信達がこれから駆け回るような砂埃の舞う広大な大地のようなイメージです。(あくまで私個人の意見です)
今回のミルチルの曲は曲としては好きですが、前作のようなイメージが湧かなかったんですよね。
凄く単純なことなのですが、イメージや映像が湧くか湧かないかって私の中では大きなことなので、次回作はワンオクがいいかなぁという希望です。
なぜ、人は強くなりたいのか?
問い:なぜ、人は強くなりたいのか?
答え:名誉が欲しいから。争いをなくしたいから。死にたくないから。人を愛するから。楽しいから。お金を稼ぎたいから。かっこいいから。
☆平和な時代に生きている僕は、単純に「かっこいいから」を選択してしまう。
新たな問い:強さを求めた先に何があるのか。3が楽しみ。原作は読まないでおこう。
たった二人の人間がこの戦争を、、!?
前作同様アクション満載の大作娯楽映画!
これでもか!ってくらいエキストラも予算も使ってますね!
その甲斐もあって、迫力あるバトルシーンの連発でした!
やっぱ銃火器を使う戦争より昔の戦の方が見てて面白いですね!
一時期は実写潰しの山崎賢人とまで言われてましたがキングダムは大当たり!
これを超える代表作は現れないでしょう!ってくらいのはまり役!
来年にはⅢも公開決定してるのでまだまだ楽しめそう☆
てか、前作では自分の国の内乱、今作では自分の国の一部の奪われた土地を奪還しただけ、、統一するまであと何十作作れるの!?w
命をたぎらせ駆け抜ける剣
"キングダム(実写版)" シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞。
原作マンガは未読。
比類無き壮大なスケールであり、ついに日本映画もここまで来たか、と…。コロナ禍によって大変な苦労があったと想像するが、前作よりもグレード・アップした迫力のスペクタクルに心奪われ、興奮と感動の涙を禁じ得ない。
本作のような、全編アクション・シーンばかりの日本映画はこれまで無かったのではないだろうか。ところ狭しと駆け抜けるダイナミックなアクションに手に汗握りまくった。
血湧き肉躍るとはこのことを言うのだ!
ついに戦場へと飛び出した信の成長と伍の仲間たちとの絆にアツくなり、命を燃やし夢に向かって振るう剣に涙し、「どんなに苦しい状況でも、生きている限り突き進め」と云う力強いメッセージがストレートに突き刺さって心震えた。
それは困難な撮影を乗り越えたキャストやスタッフの共通した想いであったに違い無い。コロナ禍での大変な撮影を乗り越えたからこそ、実感を伴って迫って来るのかもしれない。
様々な想いが凝縮され、最高の形で結実した本作は、興奮と感動のアクション・エンターテインメントに他ならない!
いずれ日本映画がハリウッドと肩を並べる日も近い。
日本映画の新たな地平を切り拓いたであろう本作は、是非とも映画館のスクリーンで堪能して頂きたい作品であった。
[余談]
戦車が信の攻撃でひっくり返ったシーン、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を想起したのは私だけじゃないはず!
[以降の鑑賞記録]
2022/12/22:Amazon Prime Video(レンタル)
2024/07/05:金曜ロードショー(スペシャルエディション)
※修正(2024/07/05)
いいと思う
レビュー数も多く高評価だったので観ることにしました。
なんとなく結末は見えてるから、それほどハラハラはしないのですが、戦いのシーンは迫力あるし、昔の人が命をかけて戦う怖さも伝わってきてよかったです。
大変だけどいいよね〜
見ていてウンザリ〜ってなります。
敵が多くて多くて、見ているだけなのに体力的に疲れてしまいますがよく頑張って作り上げたな〜とプロの方には失礼な言い方かもしれませんね。
長い時間の映画でしたが誰に向かって思うのかわかりませんが頑張れ〜と声かけたくなる映画ですね。
俳優さんスタッフさんはって大変だ!
そんな応援したくなる映画でした。
日本映画のレベルアップが最近ちらほら見えだしました。映画を映画館で見てこれからも応援したいと思います。
漫画は未読です。 戦闘シーンでお腹いっぱいになります。 でも映画体...
漫画は未読です。
戦闘シーンでお腹いっぱいになります。
でも映画体験はまちがいなくできます。
急に出てきた(ように感じた)知略VS本能の対立構図とミスチルのテーマ曲には違和感がありましたが、それ以外は文句なしです。
どうでもいいことですが、キョウカイよりも楊端和のほうが好みです。
ケールの大きさとアクションの派手さにビックリさせられました。
大ヒットし、高い評価も得たアクション映画の続編。撮影はコロナ下の2020~21年、日本各地や中国で、リモートも駆使して行われたそうです。エキストラの数も馬の数も、日本映画としてはスケールが桁外れの大作です。
当初は、全編から中国の戦記物を日本の俳優が演じることに違和感を感じてしまい、見る気がなかったのですが、時間の都合でたまたま見たら、スケールの大きさとアクションの派手さにビックリさせられました。
舞台は紀元前の中国、春秋戦国時代。戦災孤児の信(山崎賢人)は、秦の国王・高政=嬴政、後の始皇帝 (吉沢亮)と出会い、天下の大将軍になる夢に向かって歩み出していました。
前作の王都奪還から半年後、秦王・嬴政は刺客に襲われます。信により刺客は撃退されますが、そこへ魏火龍七師・呉慶(小澤征悦)率いる隣国・魏の大軍が秦へと進攻。それを受け大将軍・麃公(豊川悦司)率いる秦軍が出陣します。信もそれに従軍し、謎の剣士・莞痍(清野菜名)・尾平(岡山天音)・尾到(三浦貴大)・澤圭(濱津隆之)らとともに伍を組み戦地・蛇甘平原へと進軍するのでした。
しかし戦場の丘を魏軍に占領されたことで秦軍は劣勢となる中で、魏の装甲戦車隊の突撃を受け秦軍の歩兵部隊は壊滅状態に。信たち第4軍も突撃していて、孤軍奮闘します。 そして夜になると魏軍により残党狩りが行われ、信と羌瘣は仲間を護るべく殿として奮闘します。
翌朝、信と羌瘣は仲間と合流し、魏軍副将・宮元(高橋努)のいる丘へ突撃します。これを知った麃公は、初めて第4軍の元へ騎馬隊を派遣、千人将・縛虎申(渋川清彦)は信たちを率いて丘へ突撃します。そして縛虎申は丘を登りきり、宮元と刺違えます。そこへ突如六大将軍・王騎(大沢たかお)が現れ、信は王騎に将軍とは何かを教わるのでした。
そんな中、呉慶本陣に向け麃公自ら突撃します。闘いは呉慶と麃公の一騎打ちへ。はたしてどちらに軍配は上がったのでしょうか…。
暗殺団や追っ手との戦いを始め、前作の特徴の一つだった、ワイヤを使った華麗な殺陣も健在。清野のアクションが素晴らしいのは言うまでもありませんが、どこか線が細かった山崎は、このシリーズで一回り大きくなったと思います。
大軍同士の戦い。両国の将軍の個性の違いが際立ち、軍記物としては大変面白かったです。秦の麃公は歩兵の前衛部隊が全滅しても、全く動じず動きませんでした。その点魏の呉慶は戦略家で、将棋の駒を進めるように的確に軍勢を繰り出していきます。それに比べて麃公は、いざ決断すると猪突猛進が身上の人。どんな犠牲を払っても、これまで勝利してきたのです。丘の上ではそんな麃公を王騎が興味津々に見つめます。
この両雄が激突するシーンが、一番見どころでした。
2時間かけて描いてきた戦の勝敗は、おい呉慶!それまでのおまえの冷静な用兵は何だったの?と驚く方法で決まるのでした。
そんな大軍同志の闘いの中で、普通は歩兵の働きなんてしれたものとなるものです。しかし本作では、そんな歩兵が、戦いの帰趨を逆転させるほどの活躍を見せるのです。
兵を捨て駒にしないために、決死の覚悟で部隊を率いる者。仲間を守るために、危険な役目を買って出る者。クールになりきれない男女が、血と汗と涙を流すのです。そんなところが日本人の琴線に触れるのでしょうか。もちろん一騎当千の、信の大暴れも痛快です すべてががむしゃらで熱かった作品でした。
きょうかいの戦うシーンに感動した
今回はアニメで見ていても私はあまりワクワクするシーンではなかったので内容はさておき
きょうかいのスピードを表現するのにどうやって撮影されているんだろうと思うくらい臨場感があった。
蒙武と呂不韋と昌文君のキャストがイメージと違った。
どっちかと言えば髙嶋政宏は真っ当な昌文君よりちょっとずる賢い呂不韋なイメージだった。
蒙武背が小さい。。
実写邦画で近年観に行って良かった作品
漫画アニメ実写には普段行かないですが、キングダムは観に行って良かったです。
ゴリゴリの漢達が集まって戦うので胸熱です。
大陸的大迫力 2!!
前回より更に豪華なオールスターキャスト。清野菜名さん、期待以上!剣舞のような殺陣が素晴らしい!
今回のお話は、スケールのでかい物語のまだまだ序章。3が待ち遠しいです。
ただ、エンディングはまた ONE OK ROCKが良かったな〜。
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