「観て幸せと感じました」海の上のピアニスト イタリア完全版 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
観て幸せと感じました
全編に流れるピアノ曲。ジャズピアニストとの対決も圧巻でした。あの廃虚化した病院船にいた1900はどんな風体かと思ったら、パリッとしたピアニストの衣装を纏って直ぐにでも演奏しそうな雰囲気。最期のシーンでは正にエアーピアノ。この船のピアニストとしての誇り故の決断なのでしょうか。ストーリーと語りが待ち遠しく3時間があっという間でした。良い映画を観た幸せ感。
オーケストラでのピアノは伴奏になります。その点も不満です。クラシックの場合、ピアノが伴奏で使われる事は多分ないと思います。本来、協奏曲になりますから。
まぁ、JAZZの場合はありますが、
スイングJAZZの場合、ソロの部分も楽譜があります。だから、正確にはJAZZと言えないんです。
共感、コメントありがとうございます。
失礼しました
JAZZでもクラシックでも他の楽器とのハーモニーがあるので、僕の好みとしてそれが少なかったと感じました。
だから、最後に主人公とトランペットの間でセッションをやっているのは理解しています。だから、2.5にしました。
あ、それとニーノ・ロータを映画好きの皆さんがレビューの中に出さない事が少し不満で、それも2.5にした理由だと思います。
すみません。
「ニューシネマパラダイス」と同じくエンニオ・モリコーネの音楽が素晴らしすぎる名作ですね!!船と運命を共にする主人公の姿に涙が止まりません。まだレビューしてないですが大好きな映画です!!
りかさん、本日はありがとうございました。これからもりかさんのレビュー楽しみにしております。では。
りあの様、
共感コメントしていただきましてありがとうございました😊
ジャーン❗️新情報❗️
先は長いですが、
本作が『午前十時の映画祭』に
来年3月から2週間かかるそうです。
映画館で観られるとは❗️
一度ご自身でも確かめていただければと
思います。返信は結構ですよ🐱