「イタリア完全版の存在を知らなかった」海の上のピアニスト イタリア完全版 internetexplorer2000さんの映画レビュー(感想・評価)
イタリア完全版の存在を知らなかった
21年前観た。印象的ピアノ多い。気付いていたが、イタリア版を観て1900の悲しさ、船員、移民の様子、コメディ調のシーンの強調に改めて気付かされた。
イタリア版で気付いた点
・機関員たち家族としての船員、様々な職種の触れあい、教育しようとしたこと
・出生記録がなく社会的に存在しなかったことの強調
・ThanksDannyの歌
・様々な人種の移民、船員の登場
・ThirdClass(三層)の移民とそこでのピアノ演奏の強調
・ドクターの名前が長すぎたこと
・Senatorが1900のため乗船しインタビューをセッティングしたこと
・Duelの精神とルールの説明
・対決したJerryRollMortonが涙を流し泣いていた
・たくさんの船員たちが1900との別れに来て別れのシーンが長かったこと
・エンドロールの主人公の名前がNovecentoになっていた
好きな言葉
・陸から海の声を聞けば生きるべき道を決められる
・終わりない無限のストリート、で表現するのは神のピアノ
イタリア完全版を観て、妙に特徴的で目立つ登場人物やシーンの経緯が理解できた。
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