ロストブレット 窮地のカーチェイス
配信開始日:2020年6月19日
解説
Netflixで2020年6月19日から配信。
2020年製作/93分/フランス
原題または英題:Balle Perdue
配信:Netflixで2020年6月19日から配信。
配信開始日:2020年6月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ギョーム・ピエレ
- 脚本
- ギョーム・ピエレ
- アルバン・ルノワール
配信開始日:2020年6月19日
Netflixで2020年6月19日から配信。
2020年製作/93分/フランス
原題または英題:Balle Perdue
配信:Netflixで2020年6月19日から配信。
配信開始日:2020年6月19日
主人公は車の改造屋で捕まるが、腕を買われて警察に協力することに。
ところが世話になった警部が、目の前で同じ警察官に殺されてしまう。
アクションのキレが良く、終盤の盛り上がりも申し分ない。
パトカーに追突して、改造バンパーで車両を半分に引き剥がし、前座席しか残っていないパトカーを盾にしたまま、別のパトカーの封鎖を突破するという、強引なカーアクション、斬新。もっともっとカーアクションがあると思ったが、濡れ衣を晴らすための普通のB級アクションも展開される。深夜鑑賞にちょうど良い
カーアクションでは珍しい(?)ルノーの車が活躍する本タイトル。
犯罪者の検挙に苦しむ警察組織に服役中の自動車整備士が技術面で協力するのが話の始まり。
整備士は所謂「タフな車」を組織に提供する役割なのだが、
どこぞの気象学者が乗っているようなゴリゴリの改造車が出てくるわけではない。
実際に実現できる範囲で且つ、量産可能なものに留まる。
これを質素と見るか、リアリティがあると評価するかはそれぞれの好みかなと。
サブタイトルに窮地のカーチェイスとあるが、かなりしっかりとやっているのは冒頭と最後の2つだけ。
全体の1~2割ほどしかないのであまり期待せぬよう。
ルノー・21(ターボ)が車のケツをこそぎ落としたり、ゴーストライダーばりに炎を纏って走り抜ける雄姿を拝みたい方は是非。
ロストブレット2
2022年ロストブレット 窮地のカーチェイス
2020年