「((((;゚Д゚)))))))ウザさ満点 演技◎!!しかしながら惜しい。」哀愁しんでれら おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
((((;゚Д゚)))))))ウザさ満点 演技◎!!しかしながら惜しい。
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土屋太鳳 COCO、田中圭、本当に不快になりました。それぐらい演技が良かったですよ。
最初の幸せの絶頂から転げ落ちるような残忍な行いまで、こうゆうサイコサスペンスって大好きです。最後のイ〇〇〇〇ンで皆殺し、、、、。凄いに尽きる。このオチは凄すぎる。
これを1人に対して使うのなら考えられるがああしてこうしたら大量殺人に持っていけるっていう描き方は恐れ入った。あれって量が数敵なので普通に使ったらひとたまりもありません。真似する奴が出ないか心配します。
何が惜しいかってキャラクター設定でしょうか。小春、大吾夫婦が問題児のヒカリにもっと盲信していたら良かったが最後の方はヒカリを少なからず疑っていたのは中途半端だったか?また元々の設定を最後ギリギリまでヒカリが良い子で描けば良かったかな〜?
個人的に思っちゃたのは〝ほどほど〟って事か。
自分の子供は何があっても世界を敵に回しても守るって、どの親も思うでしょうが、それは場合によってはと言う事。自分の子もあるいは自分の身内も全体の数%は悪いことしていると常に疑う必要もあるって事でしょうね。絶対正義、絶対悪はないのだからね。
親の努力と子供本人の生き方と運コレが程よく回って良き人間になるのでしょう。
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