山猫は眠らない8 暗殺者の終幕のレビュー・感想・評価
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秋元才加が暗殺者と
いうのでどんなものかと思っていたが、
面白かった。
“ゼロ“がなぜ単独で終始行動するのか、疑問だった。
トーマスベケットのシュートも見られて満足度が高い。
終わり方が『続く』感が感じられる。
予定調和の流れが続いただけでした
普通でした。 盛り上がるかと おもいきや、 延々と予定調和の流れが続いただけでした。 複数の組織が からみ合っていて、 盛り上がる素地は あったはずなのですが。 残念でした。 てきスナイパーをもう少し掘り下げて描写しても良かったのでは。
秋元才加を他の洋画でも観たい!!
キャラが多く、映画の大部分は色々な人が喋っているだけで散漫に感じ、つまらなかったです。秋元才加は洋ゲーの暗殺者みたいでかなり雰囲気が出ていましたが、ミッションの時は髪を結んだ方が良かったのでは。秋元才加を他の洋画でも観たいです。
何だかんだリリースされる度に観てるシリーズ(笑)
日本公開のかなり前に初めて8作目があると知った時(このサイトのニュースだったかな(笑))、「そろそろ新作があると思ってたんだ~、やっぱり製作してくれた!」という気持ちと「秋元才加?! すごいじゃん! よかったね~ハリウッドデビューじゃないの!」というダブルニュースでうれしい驚きでした♪ 本当に単身ハリウッドで挑戦したって感じですごいですね! そうじゃないのにドヤ顔みたいな人もいますからね・・。 こんな褒め方じゃ本人は嫌がるかもしれませんが、すごくカッコよくてセクシーでしたよ♪ あとオープニングタイトルがカッコよかったです!
お金の掛かっていない娯楽作品ですね。
秋元才加がスナイパーを演じるという触れ込みがなければ、観なかったかも。
何年か経ったら、視聴率をほとんど気にしない某放送局の「午後の洋画ショー」のような番組で、何度も何度も流れるようなラインナップの作品のひとつかなと思いました。
秋元才加の演技は、肉体は鍛えられているけれど、英語力はまだまだネイティブ級には届かないのだろうなと思います。
ほとんどセリフがない上に、肝心のセリフのシーンで彼女自身の顔がまったく映らないのだから。
しゃべっている人間の顔を映さないなんてのは映画の文法のガン無視ですが、そんな映像が出現したのは、もしかすると彼女のセリフが「日本人っぽい英語」ですらなく、英語圏の人々にはとうてい理解できない水準だったため、やむを得ず声優がアテレコしたという可能性も否定できません。
秋元才加、からだ鍛えてる
ストーリーは平凡かもしれないが、ゴルゴ13並のスナイパー役をしてた秋元才加がからだ鍛えててアクションも良かった。(スタントマンが居たのかは分かりませんが)
ゼロ役のライアンロビンズが良かった。
あと、ゼロの仲間の女性捜査官役の女優さんが綺麗だった。
もしかしたら、秋元才加さんのスピンオフあるかも⁉️
秋元才加さんのノースリーブの戦闘服がとてもイカしてます。
スリムなのに肩幅が結構あって、鎖骨の上の僧帽筋や三角筋、上腕二頭筋あたりまでのシルエットや無駄のない大胸筋へ続くような動きがなんともセクシーでした。
アクションシーンが本人なのかスタントなのか知らないのですが、その体型からの動きとしては違和感なく自然に見えて、とても楽しめました。
続編とかスピンオフも期待しちゃうような終わりかただったので、今後のことがなんだか気になります。
なんなら、秋元康さんが100万ドルくらい出資して(ハリウッドでは、一桁足らないのかもしれませんが)、製作しちゃってくれないかな。
ディズニーランドとか富士急ハイランドほどのスケール感はありませんが、豊島園とか東京ドームシティあたりのアトラクションを待ち時間なしで半日楽しんだ、それくらいの満足感は十分味わえました。
良くある展開だけど、飽きずに楽しい。
『山猫は眠らない』、しかも8作目が、地方の劇場で観れるとは、夢にも思わなかった。
低予算、ビデオスルーかもしれないが、ちゃんと燃える所があって良い。
邦題の、『山猫は眠らない 暗殺者の終幕』も、良い。
元AKB48ならばAK47が似合うのでは?
何者かにハメられて、中米コスタベルタ大臣狙撃の容疑者としてCIAに追われることになったブランドン・ベケット。狙撃ポイントが1.2マイル離れた場所、残されたDNAというのが決め手となった。トーマスの息子ブランドンが主役となった4作目なのですが、今回は珍しくブランドンによる狙撃シーンはない。中学生とオンラインシューティングゲームをやる程度・・・
ライバルとなるのは大物に雇われた日本人スナイパーのレディ・デスことユキ・ミフネ(秋元才加)だ。予告編でも見られる両目の周りに赤くペイントされてる姿がカッコいいし、アクションシーンも満載。日本のヤクザに雇われてた過去もあり、イメージ的には『キル・ビル』のアニメパートのオーレン・イシイの雰囲気なのだが、ライフルを失っても不気味な武器を使うところはGOGO夕張じゃないですか!(個人的見解です)
そんなこんなで、ブランドンの活躍もあるが、陰で活躍していたのは国土安全保障省から派遣された“ゼロ”と名乗る男(ライアン・ロビンズ)。どうして「彼は真犯人じゃない」と言い切るのかもわからなかったが、ブランドンの罪を晴らすのはゼロしかいない。通じ合ってるCIAフランクリン捜査官の部下も意味不明の活躍ぶりだったけどね。
ゼロの手腕で大手製薬会社も怪しげな存在として浮かんできたりして、全体的にミリタリー色がないところも万人に受けるかもしれない。そしてやっぱり活躍しちゃうのが親父のトーマスだ。7作目では丸っこい顔になっていたけど、今作ではかつての雄姿を思い起こさせるカッコよさ。まだまだやれるぜ!って感じなので次も頑張ってもらいたいです。秋元才加も・・・
世界のミフネ
中米はコスタベルデという国の大臣が2㎞離れた位置から狙撃で殺されて、ブランドンが犯人に仕立て上げられて巻き起こる話。
このシリーズでは、元海兵の狙撃の神様トーマス・ベケットと、その息子でやはり極上の狙撃の腕を持つブランドン・ベケットという存在ぐらいは知らないと楽しさが半減するので、知らない人はご注意を。
ブランドンが突然CIAに捕まり移送される最中襲撃されるも生き延びて、トーマスの住む山小屋へと向かって、と展開していく。
個人的にはこのシリーズは、戦場でスコープを覘き合うひりひり感と狙撃手の苦悩が好みだけど、今回は殺し屋やCIAとの交戦に終始するストーリー。
とはいえしっかり銃撃戦や狙撃は描かれているし、やっぱり神格化された元上級曹長の登場は痺れるし、ゴルゴもびっくりなレディ・デスとか良い役貰ったしちゃんと応えてたね元AKB!
ということで久々に劇場で公開された山猫シリーズは安定の面白さだった。
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