山猫は眠らない8 暗殺者の終幕
劇場公開日:2020年8月14日
解説
トム・べレンジャー演じるスナイパーのトーマス・ベケットを主人公に、1993年製作の第1作から続く人気ミリタリーアクション「山猫は眠らない」の第8作。トーマス役のベレンジャー、息子ブランドン役のチャド・マイケル・コリンズというおなじみのキャストに加え、日本から秋元才加が参加。秋元はベケット父子の前に現れる謎の暗殺者を演じ、ハリウッドデビューを飾った。外交官が何者かに暗殺される事件が発生し、狙撃兵ブランドン・ベケットが容疑者にされてしまう。CIAにも追われる身になってしまったブランドンは、狙撃兵を引退した父トーマス・ベケットが生活する山小屋へと向かう。ブランドンはトーマスにこれまでの顛末を打ち明け、事件解決のため協力を求めるが、そんな彼らの前に謎の暗殺者が現れる。日本では第4作「山猫は眠らない4 復活の銃弾」以降はDVDスルーだったが、2005年公開の第3作「山猫は眠らない3 決別の照準」以来に劇場公開が実現。
2020年製作/95分/G/アメリカ
原題:Sniper: Assassin's End
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2022年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
キャラが多く、映画の大部分は色々な人が喋っているだけで散漫に感じ、つまらなかったです。秋元才加は洋ゲーの暗殺者みたいでかなり雰囲気が出ていましたが、ミッションの時は髪を結んだ方が良かったのでは。秋元才加を他の洋画でも観たいです。
日本公開のかなり前に初めて8作目があると知った時(このサイトのニュースだったかな(笑))、「そろそろ新作があると思ってたんだ~、やっぱり製作してくれた!」という気持ちと「秋元才加?! すごいじゃん! よかったね~ハリウッドデビューじゃないの!」というダブルニュースでうれしい驚きでした♪ 本当に単身ハリウッドで挑戦したって感じですごいですね! そうじゃないのにドヤ顔みたいな人もいますからね・・。 こんな褒め方じゃ本人は嫌がるかもしれませんが、すごくカッコよくてセクシーでしたよ♪ あとオープニングタイトルがカッコよかったです!
2020年9月10日
Androidアプリから投稿
この映画、秋元才加の映画でした!
なんでそんなに扱いがいいのか、分かりませんが、スピンオフも、続編もありそうな予感。
秋元さんのファンでなくとも、楽しめる映画。
2020年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
秋元才加がスナイパーを演じるという触れ込みがなければ、観なかったかも。
何年か経ったら、視聴率をほとんど気にしない某放送局の「午後の洋画ショー」のような番組で、何度も何度も流れるようなラインナップの作品のひとつかなと思いました。
秋元才加の演技は、肉体は鍛えられているけれど、英語力はまだまだネイティブ級には届かないのだろうなと思います。
ほとんどセリフがない上に、肝心のセリフのシーンで彼女自身の顔がまったく映らないのだから。
しゃべっている人間の顔を映さないなんてのは映画の文法のガン無視ですが、そんな映像が出現したのは、もしかすると彼女のセリフが「日本人っぽい英語」ですらなく、英語圏の人々にはとうてい理解できない水準だったため、やむを得ず声優がアテレコしたという可能性も否定できません。