ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷のレビュー・感想・評価
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殺人鬼はいっぱい出てくればいいというもんでもない
怖かったんだけど、なんていうか
殺人鬼はいっぱい出てくればいいってもんでもないよね。
いっぱい出てくる分ひとりひとりが弱っちくて
誰でも勝てそうな感じがして絶体絶命感がない。
ホラー映画で殺人鬼が人を殺す理由にあまり意味もないだろうが、
あれだけの殺人鬼が集まったら人を殺してみたいこコミュニティみたいな
集団の理由くらいあってもいいのではないかと。
雰囲気は怖かったんだけどテンポが悪かったな。
まあ、普通のホラー映画でした。
設定は面白いです♪
「殺人鬼達が作ったお化け屋敷」というのは面白かったですが、まあまあな感じでした(笑) 否定的な意見を書いてる僕がもっといいアイデアがあるわけではありませんが、殺人鬼達はしゃべりもせず、仮面も取らずに殺すなり殺されるなりした方がよかったかな・・僕はですよ(笑) 最後、自宅に来た殺人鬼を返り討ちにするのが1番よかったです♪
迫力はいいけど
脅かし要素はいいと思う。
音で脅かしてくるから、ポップコーン食べる人は注意(主は飛ばした(棒))
けど後半からどんどん
あ〜って察して来る。
グロイ系が苦手な人は辞めた方がいいかと。
あ、でも最後はスカってする。
ザマァ( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!って笑えるけど。
まぁグロいグロい。
1部ネタバレ
→徐々に脅かしのハードルが上がる
→最初は普通のお化け屋敷
→生身の人間に焼印
→腕に怪我〜etc…
→最後にスカってする
以上_(:3」∠)_
まァ本当に何かを食べた後だとか、
食べる前はやめておいた方がいい。
なかなか面白いのに、ちょっと残念…
お化け屋敷を舞台にしているだけあって、不気味さ満載。でも、ストーリー的には、「13日の金曜日」のジェイソンが、お化け屋敷に現れた〜って感じ。怖がらそうとしているシーンは多めだったかなぁ。その割に、音とか、ワッと出てきて驚いた〜ってのも少なくて、怖くなかったんだよね。
90分という、この類の映画では、ちょうど良い尺なんだけど、謎が多い。もう少し、長くなってもいいから、謎を教えて…って気もする。ピエロは、結局、何人いたの?何が目的なの?やたら、マスク、マスク言ってたけど、顔コンプレックスだったのかな?そんなに、ブサイクでもなかったけど?最後は、スカッとしたけど、それも謎。おそらく、あのサインを求めてきた人が怪しいんだろうけどさぁ…何故、気付いたんだろう?そして、何故、実家に呼び込んだんだろう?
ひょっとして続編ある?そこで、謎を解明してくれる?でも、全員、やっつけたよね?
怖いシーン多いのに怖くないとか、謎が多過ぎるとか、全体的に、ちょっと残念だったかなぁ。
お化け屋敷で起こる悲劇と逆襲
まず一つ押さえておきたいポイントとして、登場人物がやられっぱなしのホラー映画が好きな方はこの作品をオススメしません。主人公が逆襲する「サプライズ」が好きな方はどうぞ。
では、なぜ星が3つなのかというと、うむむと思う点がいくつかありました。ネタバレを含むため閲覧注意でお願いします。
1.途中で引き返してしまう
映画って前進しないと退屈してしまうもので、特にホラーのように未知のものに対してドキドキしたい映画は、すでに仕掛けの分かっている同じ道を通るべきではないと思います。もし同じ道を通る場合は新たな仕掛けや全て制覇した後であれば、まだ許せますが、それ以外は気持ちが萎えます。
2.組織犯としては連携が取れていない
組織犯であればミッチの行動は意味不明で、孤立させるにしても遠回りすぎる点が否めません。もう少し犯人が2手3手先をいくような知的な動きを見せてほしいです。
3.カタルシスが得られにくい
犯人の人間関係を描いてほしいです。年齢的に家族なのかなとも思うのですが、そこを描いていないので、対決の場面が盛り上がらず、最後のシーンも「やったった感」が得にくいものになっています。
映画館で観るにはドキドキできるので、是非劇場でご覧ください。
なんのために?
音で時々ビックリするけど、途中までは怖さは全く無い。
殺されるシーンがリアルで、顔を背けたくなるほど。
仮面の下の方が怖いー!ってなるし、
何の為に若者を殺してるのかも、
犯人達の素性も全くわからないまま終わってしまって、ストーリー性が全く無い笑
前半まぁまぁ、後半うーん。
お化け屋敷物には、トビーフーパー監督の「ファンハウス惨劇の舘」って良作があったからなー。後半殺人鬼たちが顔見せてからはなんだかなーって感じでしたね。
スリリングな体験ができる
予告の時点で物凄く期待しながら鑑賞しなかった事もあってか思いの外楽しむことはできた。
変にホラー性やストーリー性を期待してしまうと肩透かしを食う可能性はある。
良くも悪くもラフな感じで見ると楽しめる作品な気がする。
一応ホラー作品として予告では煽ってるが怖さというよりは驚きやスリリングなシーンが多い。その辺は意外と高度に描かれていたような気がする。グロさも程よくあって見応えはある。
ストーリー性はよく分からなかった。結局この加害者連中がどういう目的とした組織で構成されてるのかイマイチわからない。ただの殺人を楽しむ集団程度、もしくは主人公のハーパーの父親なのかなと思うシーンはちらほらあったがそれも確信が持てて見ることは個人的にはできなかった。(僕が集中して見れてなかった可能性もあるが…)
まぁその辺のストーリー性を差し置いても、自分があのいかれた場所にいるような気分になり、スリリングな体験ができる作品だったと評価してる。
話は逸れるが主人公のハーパー役のケイティ・スティーブンスはとても美しい。あまり見慣れた俳優さんではないが彼女の美しさに魅了され今作でファンになった。
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