BanG Dream! Episode of Roselia II:Song I am.のレビュー・感想・評価
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FUTURE WORLD FES. を通じて Roselia の成...
FUTURE WORLD FES. を通じて Roselia の成長と未来へつながる期待を感じさせる。
予想を裏切ることなく、コンテストは1位通過し、FUTURE WORLD FES. のステージも大成功。
唯一予想外だったのは FUTURE WORLD FES. を最後に LOUDER を封印するという、大きな決意。
え、LOUDER と言ったら Roselia 最初期からの所謂る神曲ですよ!?
授業中に友希那がセトリを考えているシーンが出てきましたが、最初の曲が LOUDER 。
リアルバンドでも、LOUDER は1st シングル BLACK SHOUT のカップリング曲であるだけでなく、
数々のステージで歌われてきた曲です。
しかし、友希那の父が生み出した歌なので、FUTURE WORLD FES. という目標を乗り越えた新しい Roselia が、 LOUDER を封印して新境地を目指すという決意のあらわれであり、大きな意味があるのですね。
映像は、日常の描写もきれいで、ライブのシーンは素晴らしかったです。
Roselia やバンドリ!が好きなら、劇場の大スクリーンと良い音響設備で鑑賞する価値がある力作です。
16 バンドリマーとして
バンドリマーとして、Roseliaファンとして最高
前作よりも、良かった作品でした。
Roseliaの音楽の格好良さが充分に表現されていて
バンドメンバー個々もしっかり描かれていて
良かったです。
湊友希最高にかっこいい。
爆音で見たくなる
やっぱり友希那の歌声はいつ聞いてもいい。中低音域に厚みがあるからパワフルだし、高音域の伸びも気持ちがいい。
『約束』に比べるとライブシーン以外に盛り上がりにかける。バンドとしてまとまった後だからしょうがないかな。
ステージシーンはとてもいい。下からのアングル、後ろから会場全体を見渡すショット、メンバーが楽器を演奏するダイナミックな映像を見ているとゾクゾクくる。一曲くらいはフルで見たいな。爆音モードで。
中島由貴が良かった
登場人物の声優たちが実際にバンド、ロゼリアで演奏する、Episode of Roselia、の第2部で、FUTURE WORLD FES.に挑むまでを描く話。
ボーカル・相羽あいな、ギター・工藤晴香、ベース・中島由貴、ドラム・櫻川めぐ、キーボード・志崎樺音が実際に演奏し、歌っているのが素晴らしい。個人的にはベース今井リサ役の中島由貴が良かった。
感動を有り難うございました!
ロゼリアの音楽に出会えて本当に良かったと思える作品でした(T_T)
開始のopはかっこ良さが詰まっておりました
\(^^)/
紗夜さんが可愛かったです!
有り難うございました(^q^)
こういうのが見たかった
「約束」はラストの不完全燃焼感が強く、ライブシーンも少なかったので、正直期待外れな面もあったが、本作はライブシーン数も多くて満足。
舞台挨拶によると「約束」で使われたためNeo Aspectが削られる可能性もあったようだが、削られなくてよかった。
でも、上映時間が短すぎじゃない?
この上映時間なら最後のライブシーンをフルバージョンで見せてほしかった。
後、リアルライブではLOUDERの扱いはどうなっているんだろう?
「覚悟」を決めたメンバー達。
迷いの無くなったリズム隊、積極性が出てきたリサ、Louderを封印する友希那の覚悟。それは「友希那のバンド」から本当の意味でのRoseliaになった証。
自分の役割を見つけ、それを認めてくれるメンバーがいること。そこに気がついたことでバンドという集合体は掛け替えの無いものになる。
誇りを持ち、結束されたRoseliaはもはや無敵だ。
楽曲がハード一辺通しから、展開を含む形になってきたのも、メンバーそれぞれのエッセンスがブレンドされるようになったからであろう。
そして、バンドは青薔薇の道を進み、更に前へ、その先へ進む。
・・・前作に続き、あいなさんの成長振りに驚かされる。
声の出し方を変え、ハイトーンが出るようになった。部分的にヴィヴラートもかけられるようになった。唄に より表情がつくようになった。きっと、めちゃめちゃ努力したんだと思うよ。
残念だったのは、今回も普段着が1種類だったことと、ライヴ当日の荷物が少な過ぎること。
ドラムセットや衣装は誰が運んでるの? 少なくともギターはエフェクター類あるでしょ。
友希那なんて今回もたぶん手ぶらだったぞ(笑)。 前作は間違い無く手ぶらだった。
Myマイクくらい持ってるだろ、メイクは男だってするぞ。
楽器や演奏シーンは細かく描かれているだけに、リアリティーを損なうようなシーンがあるのは残念だった。
We are song
前作に引き続き鑑賞。前作は葛藤するシーンが多く、物語があまりハネていない感じでしたが、今回はスルスルと物語が進んでいき、全員に笑顔が灯っていてとても良かったです。
ライブシーンが圧巻で、生ライブとはまた違う魅力が全開に発揮されていました。重厚な楽器の音色、透き通る声、映像だけでも伝わる振動、どれをとっても一級品でした。フルコーラスでやって欲しかったなとは思いましたが、それでも素晴らしい映像を観ることができました。
とても明るく、それでいてカッコいい、そんなRoseliaの姿が観れてとても良かったです。是非、彼女たちの今後も追っていきたいと思います。
鑑賞日 6/26
鑑賞時間 14:50〜16:10
座席 H-13
演奏シーンが多く劇場映えする後編
コンテストが迫り、5人は結束を深めるがドラマーのあこは先の不安を感じ始め…。
スピンオフ劇場版作品後編。物語の完結作なので演奏シーンが多くとにかく劇場映えする。前作で迷いを払拭したキャラが助言役に回っている部分も好印象でした。
不完全燃焼感が残るが良い作品
全体を通してみたらバンドリーマー目線ではストーリー的に文句はなかったです。というか、面白かったです。予選終わりやFWFの後の場面はぐっと来るものがありました。
ただ、「Song I am.」をフルでやらなかったのは完全に悪手です。この曲をフルでライブシーンをやれば勢いで★5つ付けられる程です。それぐらい、ストーリーとの関連性があって感動でき、贔屓目なしでも音楽アニメ最高峰の曲になるポテンシャルはありました。だからこそ、少し残念ではありました。
しかし、それ以外は映像、音響ともに最高でした。ライブシーンでの臨場感と興奮はライブそのものにとても近しいものがありました。
約束を観たならこれは観るべきです。そして、観終わった後には必ず「Song I am.」をフルで聴いて欲しいです。
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