蒼穹のファフナー THE BEYOND 第七話・第八話・第九話のレビュー・感想・評価
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「Angela今一番凄い」
今年の映画NO.1主題歌賞。Angelaが今アニソン界で一番凄い事やっている。Angelaが好きなので行きたかった作品。
昨年5月の1〜3話、昨年11月の4〜6話が非常に面白かったので今作も期待通りでした。
また泣いてしまった。
個人的にはこんなの唾付けとけば治る、が一番響いたかな。
8話からのOP曲は新曲でドイツ語の歌詞の所はatsuko本人が作詞・歌唱と多才ですね。
終わって欲しくない
三回目の劇場、クオリティがますます↑↑↑
絶望をたっぷり味わせた後の反撃が楽しみにしています。
でもこれで「THE BEYOND」も終わりに近いと思うと物足りない気持ちになってきますね。
一騎と総士の絆はいつまで見ても最高に思いますが、そろそろ真矢にも幸せになって欲しいなぁ。
生まれ変わって記憶がなくともなお真矢に惹かれる総士(映像からそう感じさせました)今回も淡い恋心でひそかに終わるかな?
雰囲気で楽しんでいる
実のところストーリーはうろ覚えで細かい設定もよく分かってないですが雰囲気で楽しんでます。
主人公の新たな力で敵の罠を破った、敵が罠を仕掛けた方法が分かった、さあ反撃だという感じでしか把握できてませんが楽しんでます。戦略で勝っているので偉そうだけどしつこく直接戦闘で負け続けている敵の末路が気になるので最後まで見ます。
前半で仲間の死に悲しむ主人公たち、ラストは主人公の覚醒でギリギリ仲間を失わずに済んだということで主人公の成長を描けていたと思います。だいぶやばいことになってる人もいますが、過去作品から考えると多分復活できるでしょう。
ジェットコースター展開
前回の6話での衝撃的な終わりから1年、ようやく続きが劇場公開です。
またもや展開はジェットコースターのよう。
7話は6話の続きで、絶望と悲しみ。
8話は、ひと時の平穏と希望をのせた作戦開始。
9話は、攻防戦とピンチと起死回生と反撃に向けた希望と、あと3話で本当に物語が決着するのか?といった展開です。
8話から新OPとEDです。毎回これが最後といって全力で曲を作り提供してきたangelaの新たなテーマ曲は、まさに物語に合わせてカッコイイです。
ようやくエンジンがかかってきた感じ
第六話のラストがまさにファフナーというところで終わって、良い意味でテンションが下がって終わったが、まさかあそこから1年待たされるとは思わなかった。
第七話のAパートの作画を見た時は期間が空いたけど作品のクオリティアップには結びつかなかったかと、ややがっかりしたが、Bパート以降はシリーズの見せ場がきたこともあってか、気合の入った作画で大満足。
この第七話・第八話・第九話は愛する人を喪っても、それを乗り越えて進む絶望の中の希望というファフナーの見どころが強く反映された構成になっており、非常にテンションが上がる見応えある内容だった。映像的にも劇場で観ないと損をするクオリティなので、後2回は観に行きたい。
舞台挨拶ライブビューイング付きを鑑賞しましたが、これぞ舞台挨拶!という感じでハイテンションでめちゃくちゃ楽しかった。特に喜安さんの作品に対する思い入れの強さが見れて良かった。Angela最高!
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