「雨降り」レイニーデイ・イン・ニューヨーク 外は雨さんの映画レビュー(感想・評価)
雨降り
ずっと雨降りで雨音が響いている。ニューヨークの二人それぞれの出来事。エル・ファニングは笑顔がそれはもうちょっとぽっちゃりアホっぽさ全開の誰もがノックダウンな可愛らしさで、ティモシー・シャラメくんのチェット・ベイカーを歌うその歌声が素晴らしくて!甘い時間を過ごそうとしてるのに散々すっぽかされっぱなしの彼と、業界人にモテまくる彼女。それぞれに降られる雨。
雨降りだけど後ろから夕暮れのような日が差していてそれがとても綺麗だなぁ、と思ったら、撮影ヴィットリオ・ストラーロなんですね。なるほどのライティング。
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