劇場公開日 2020年7月3日

  • 予告編を見る

「エル・ファニングとティモシー・シャラメでどうやって映画作るのよ」レイニーデイ・イン・ニューヨーク カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5エル・ファニングとティモシー・シャラメでどうやって映画作るのよ

2020年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

エル・ファニングとティモシー・シャラメで、どうやって恋愛映画にするのよ。
たぶん、初共演ですよね。
ピンと来ない。想像つかない。
退屈なのはやめてちょうだいね。
そんなに暇じゃないんだから。
エル・ファニングはちょっと興味あるけど、この映画はスルーしようかなと。
エル・ファニングの無駄使いを見届けるほど、こっちも暇じゃないんだから。

やはり、かみあってない二人。

やはり、おじ様俳優陣との絡みでエル・ファニングの魅力を引き出してきたか。でも、あまりキュートだとは思わなかった。笑顔や仕草もわざとらしいし、多弁なコメディは似合わない。

だが、女子大学生役としての下着姿はかなり太めだったけど、そこがまた新鮮でした。スタイルいいから、太めの色白ボディが引き立ちますね。ウッディ・アレンって、エッチだなぁ。と、自分を棚にあげるのでした。

閉店準備中のホテルのバーのピアノを弾いているシャレオツなティモシー君と人のコート一丁で、ずぶ濡れのエルちゃんの再会シーンは予告編でも見たけど、「この下は下着なの」のあとはティモシー君無言。

母親の独白シーンで、世界最古の職業っていうシーンがあった。そんなところで教養出すところが虚栄心丸出しだから、息子に嫌われるのよ。息子も息子で、ポーカーだから、おしゃれに思うけど、賭け麻雀だったらどうよ。麻雀で食ってる大学生にはそれなりにリスペクトあるけど、シャラメ君だと嫌味に感じさせないのかなぁ?わからんなぁ?

チャンの部屋に上がって、ピアノの弾き語りをするのも、わざとらしいと思ってしまった。

シャラメ君の悪口言うと、共感ポチり減るからやめとこう。

☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。

カールⅢ世
ねもちゃんさんのコメント
2020年7月16日

カールⅢ世様
おはようございます
コメント&共感ありがとうございます
・・いやいや、お褒めいただき恐縮です💦
特に意識はしていませんが嬉しいです
ありがとうございます
・・カールさんのレビューのシャラメ君&エルちゃんイジリ(笑)は逆に一番愉快でしたよ✨

ねもちゃん
カールⅢ世さんのコメント
2020年7月16日

やっぱり、そうだ。そのとおーり。
Kossyさんとは気が合いますね。

カールⅢ世
kossyさんのコメント
2020年7月16日

全然大丈夫ですw
俺はまだシャラメ君の出世作『君の名前で』も観てないし、そんなに思い入れもないし・・・
エル・ファニングはやっぱり喋らないほうがいいですよね♪

kossy